英語

クレアチンという名前の謎…

脂肪の代謝メカニズムの話を経て、前回の記事では「有酸素運動」について…ほぼ「『エアロビ』はあのレオタード体操だけを意味する言葉ではありません」というだけの内容でしたが、そんなネタへと移っていました。 まぁ有酸素運動に関しては、前回も貼ってい…

英語だとどう読めばいいのか…?(糖関連)

前回の記事までで、エネルギーを生み出すための呼吸反応3ステップの内、第一段階である解糖系について、一通り見終えていました。 ごくごく簡単におさらいしておくと、全ての糖の基本といえる、ブドウ糖=グルコースを出発物質として、紆余曲折を経てグリセ…

そういえばウシは英語で何と呼べば…?

前回の記事では駆け足で「生物種による遺伝子(酵素)の違い」を見ていましたが、あまりにも時間がなく、いくつか補足しておきたかった点にも触れずじまいの形になってしまっていたため、今回は完全に前回の内容の続き・補足の話から参りましょう。 まずちょ…

ミストは「霧」ではなく…?

圧力→湿度とネタは逸れに逸れ、前回は霧や靄の話をしていました。 最後触れようと思いつつ時間がなかったので諦めていた点があったので、記事水増しの意味で今回まずはそこから触れ始めさせていただくと(笑)…… 日本語の漢字も色々見慣れないものがあった各種…

マイクロウェ~ブ!

放射線の話から、実は一口に「放射線」といっても2種類存在している…実体のある粒子が発射される粒子ビームと、物質としては実体がない、謎のエネルギー波動が発射される電磁波ビームの2つだ……などということに前回改めて触れており、電磁波の波長の話を出し…

塩とは…

引き続き、アンさんよりお尋ねいただいていたご質問コメントに触れていこうと思います。 っていうか、まず「塩(えん)」って何やねん!くらいのレベルですが、、 これまた、読んでみても何だかさっぱりわかりませんね笑 水に溶かしたらアルカリ性のものも酸性…

医学英語の接頭辞・接尾辞まとめ

前回の記事で、HEPAフィルターについて触れていましたが、記事タイトルにした「ヘパと…」ってのを自分で読んで、「これじゃ肝臓じゃねーか(笑)」と笑えていました。 そう、hepat(o)-というのは、医学用語で「肝臓の」を意味する接頭辞であり、何となく病気の…

ヘパとピンセットと

今回はちょっとべらぼうに時間がなさすぎたため、前回の記事で「あ、この補足ぐらいはしておいてもいいかな」と思えたものの結局触れずじまいになっていた脱線ネタに触れさせていただくといたしましょう。 前回はプラズマクラスターの除菌効果なんかを本当に…

英語だと周期表はどうやって覚えるんだろう?

例外なくしょうもないフレーズになりがちな周期表の語呂合わせ的覚え方を紹介していたのが前回の記事でした。 もちろん僕自身が覚えている前回の語呂フレーズ以外にも、人によって様々な覚え方がある(どれも例外なくバカバカしいですけど(笑))のが周期表で…

pH再び…

前回まででbasic記事へのご質問を一通り見終えていたので、続いてはこないだのBTTB記事(…ってこれも「バック・トゥ・ザ・ベーシック」でbasic記事ですけど(笑))にいただいていたご質問に参りましょう。 改めて、こちらはアンさんよりいただいたコメント(…

味はどうかなぁ~?

basicという言葉に端を発する謎のケミカルコーナーが続いていますが、幸いまた新たにご質問をいただいていたため、粛々と進めてまいりましょう。 前々回の、pHという語についてちょろっと説明を加えていた記事に対するご質問コメントを見ていくつもり……だっ…

灰とディタージェント

脱線続きですっかり先延ばしになってしまっていた、中途半端に触れた状態のままであったご質問コメントの再開からですね。 既に何度も貼っていますが、アンさんよりいただいていたコメントを改めて再掲する所から始めさせていただこうと思います。 basicがア…

BTTB!

引き続き、中途半端な状態で終わっていたbasicネタに戻っていこうと思います。 「basicネタに戻ろう」ということで、パッと浮かんだのはBTTBという略語(頭字語)……こちら、僕が初めて知ったのは、ついこないだ鬼籍に入られてしまった坂本龍一さんによる、美…

色が変わる!まるで魔法…!!

それでは予告通り、basicネタ(↓)にいただいていたご質問に触れていこうかと思います。 con-cats.hatenablog.com …と、ひとつその前に、前回の「エッチ」ネタで触れ忘れていた点からまず触れておきますと、そもそもの性的好奇心の強い人・惹起するもの・また…

Hは「エッチ」じゃダメなの…?

…と、何とも釣りのような記事タイトルで恐縮ですが、前回の記事で話を広げ損ねていたbasicネタに関して何か書くことはないかなぁと考えていたら、またひとつ、ちょいと昔の思い出話を絡めて触れてみようと思える話が見つかったので、今回まずはそちらから語…

ベーシックなお話

引き続き、以前の記事にいただいていたご質問を含むコメントを振り返っていこうと思います。 今回はこちら(↓)、basicというベーシックな単語のスラング用法について見ていたこの記事ですね。 con-cats.hatenablog.com コメントは先刻ご承知、アンさんよりお…

「紺助くん、ハイ!」は英語で何て言えばいいんだろう?

前回の記事では「YES」という語についてちょろっと脱線的に話を広げていましたが、そこで「YES」の別の言い方について見ていた際、1つ思い出した話がありました。 それがズバリ、記事タイトルにもしました、「出欠確認の場面で『ハイ!』と応じる場合、英語…

「YES!!」と言おう!

引き続き、以前の記事にいただいていたご質問を振り返ってまいりましょう。 今回は、こちら、「Yassify」他を見ていた記事(↓)にいただいていたコメントからですね。 con-cats.hatenablog.com コメントは毎度おなじみ、アンさんよりいただいたものになります…

「甘い!」は、sweetではなく…?

長いことダーティーワードを見ていくシリーズに逸れていましたが、途中状態になっていたご質問を振り返っていくコーナーに戻ってまいりましょう。 「脱線ばかりで恐縮です」などとしばしば書いていたものの、そもそもの元ネタが大したことないものだったため…

ビッチの謎に迫る

まぁ迫るほどの謎があるわけでもないですけど(笑)、「ビッチ」という罵倒語・暴言に関して、個人的に気になった点を1つ見ていこうかと思います。 大した話でもないのですが、こないだのこの記事(↓)で紹介していた白人少年と黒人少年のケンカ動画にて…… con-c…

他の暴言ランキングも見てみると…?

前回、40語ものダーティーワードを挙げてくれていた記事を紹介させていただいていましたが、そちらはイギリス英語に関する記事だったこともあり、意外と知らない単語も目立ちました。 正直別にアメリカ英語の罵倒語が知りたいというわけでもそんなにないわけ…

暴言ランキング:意外!「ファッキン」より汚い言葉があっただなんて…!

おもむろに見始めていた英語のダーティーワードシリーズ、前回は個人的にタブー度No. 1に思える、禁断のNワードに触れていました。 個人的にはそれ以上の禁句はないと思うのですが、後学のためにその他マイナーな英語卑語・暴言にはどんなものがあるのか、ラ…

空気が凍った!言ってはいけないヤバい言葉…

ここ最近の記事でしばらく見ていた「ピー音あり」「いわく付き物議醸し系」「インパクト大」な音楽シリーズも一区切りつけた所で、派生元となったダーティーワードについての話に戻っていこうと思います。 音楽ネタも、まだいくらでも触れたい曲がごまんとあ…

インパクト大の曲を振り返っておしまいとしよう

それでは、ピー音(自主規制)を含む曲・物議を醸したいわく付き曲なんかに脱線中の音楽シリーズも、今回で〆としようかと思います。 大して関係ない話ですが、ブログ記事のカテゴリー、惰性でずっと「英語」にしたままだったんですけれども、前回触れようと…

もうちょい昔のいわく付きBAN曲も聴いてみよう

ダーティーワードうんぬんから派生して、物議を醸した音楽をちょろっと見ていく話を進めており、前回はブリちゃんの「If U Seek Amy」こと「ファック・ミー」を取り上げさせていただきました。 時間切れでわずか1曲しか触れられなかったため(一応「ぽいぽい…

物議を醸した曲も聴いてみよう

ここしばらくダーティーワードから無理やり話を広げ、前回・前々回と、explicitな(=露骨な・生々しい的なニュアンスから、「一部不適切な・過激な表現が含まれる」という意味)表現がミュートになっていたりピー処理されていたりする曲を見ていました。 ま…

まだまだあるね、ピー音入りの名曲!

前回は唐突に(といってもダーティーワードを見ていく流れの一環ですが)「シット」という歌詞がミュートされている名曲に触れていましたが、ちょっと時間がなさすぎて(というわりに、割と長々と書いていましたけど(笑))触れようと思っていたのに触れそび…

昔はこんなのがダーティーだったとか(笑)

後学として英語のダーティーワードにはどんなものがあってどのぐらいダーティーなのかを知っておこう……という形でおもむろにまとめていたここ最近の記事ですが、脱線ネタがさらに脱線続きでその本題に入れない形が続いていたわけですけれども、結論からいう…

初めてファックを知った思い出

それでは、前回スペース不足につき触れずじまいで次回持ち越しとなっていた、英語のダーティーワードを見ていこうと思います。 ダーティーワードといえば、個人的には真っ先に思いつくのが「ファック」と「シット」の2つになりますけど、僕のいる環境が大学…

シックでファビュラス!

イマドキ英語スラングシリーズも終え、前回からいただいたコメントのご質問を振り返っている形でした。 コメントを見直してみると、案外質問が含まれないものもあり、また一部の質問コメはシリーズ途中でちょいちょい触れていたこともあったので、思ったより…