コメ返信や補足その1-29:超便利な英語表現!

引き続きいただいていたコメントに触れていくシリーズですが、ほんのちょっと話が広がりそうかな…ぐらいのコマゴマした感想的なものにはまた後でまとめて触れるとして、今回は一つ大きく広がりそうなご質問が含まれていた、こちらの記事(↓)へのコメから見ていこうと思います。

 

con-cats.hatenablog.com

いくつか異なる話題が含まれていたので、また、話題(段落)ごとに返信をつける形でいきましょう。

 

willとbe going toは文脈次第っていう説明、なるほど、、めっちゃわかりました!

be going toは、〜するつもり、「わかっていた」っていう意味を含めるニュアンスで、それが良い場合と良くない場合があるって、まぁそれは日本語でも同じですもんね。

今なら使い分けられそうです笑


⇒結局、be going toは「既に自分の中でやると決めていた予定」を表明する際に使われる表現であり、一方willはその場でたった今生まれた考えというか、「そうすることにしよう!」という未来の急造予定を語る際に使われるのが基本筋、ってお話ですね。

もちろん、あくまでそれは「基本」であり、全てのwillがその場の思いつきを語る意味というわけでもないのはいうまでもなく、その辺は一筋縄ではいかない点ではありますが、少なくともその違いは知っておいて損はないといえましょう。

 

ではコメント続きの段落です。

『適当に言った文が「たまたま正しい表現になっててくれぇーっ!!」というお祈りモード(笑)』

面白すぎますが、、私はもう、ずっとそれです笑

そう!!日本語だと、「〜です」「〜でした」ももちろん、「〜ですか?」も「〜ではないですよね?」も、だいたいのことは話してる途中でもなんとかなるんですよね。

なのに、英語だと、もう最初からミスできない緊張感!!質問したいのに疑問文にするの忘れてて語尾だけ上げる、みたいなのもよくありますが、普通に通じてる感じなので、もう「Could you」なのか「Would you」なのか、「Can you」なのか、「Will you」なのか、「Do you」なのか、「Did you」なのか、なんなら「Are you」でも、、迷ったら言わない作戦でいっちゃいますね笑(現在進行形の話とは逸れますが)


⇒この「日本語/英語、語順が違いすぎる問題」、これに関しては、「うわぁ~、質問したかったのに、肯定文の順番でしゃべってもうたあぁぁー!!」などと絶望した時に、なんとかリカバリーに使えるかもしれない裏技というか秘奥義がありまして、それが記事タイトルにも挙げました便利な表現、ズバリ、「..., right?」!!


これは、言われてみれば何か聞いたことある気もする表現かと思うんですけど、文の最後にちょっと音を上げる感じで「~、ライ(↑)?」と言うだけで、「~でしょ?」「~だよね?」みたいな軽い疑問のニュアンスが出せる優れもので、特に何が素晴らしいかというと、普通に肯定文の最後に、取って付けたような形でただ加えるだけでOKという、その柔軟性が神なのです!

例えば、「お腹痛いの?」という質問をしようと思ったのに、ついつい癖で「Do you~」と語順を変えることを忘れて、「You have a stomachache...」と言ってしまってもご安心、「You have a stomachache, right?」と、最後にライトを付け足すだけで、自然な疑問文に生まれ変わってくれるんですね!!(「お腹が痛い……んだよね?」的な感じでしょうか)

 

似たようなものに、中学で習う付加疑問文がありますけど(「You have a stomachache, don't you?」みたいなやつですね)、こちらは主語・動詞に応じて付加する語を変えなきゃいけないし(一般動詞なら「don't you?」だし、be動詞なら「aren't you?」や「wasn't she?」だし、助動詞があったらそれに応じて「can't you?」とか「won't you?」とか、時制まで気にしなきゃいけない)、元が肯定文なら否定が付加されて、否定文なら肯定フレーズが付加される(「You didn't go there, did you?」みたいに)ため、結局否定的なニュアンスで聞いてるのか肯定的なニュアンスで聞いてるのかがちょっと分かり辛い気もしちゃいますし、そもそもこいつらは音として一語のrightより長すぎますから、個人的には付加疑問文など一切使わず、僕はあらゆる場面で「..., right?」でゴリ押ししてる感じです(笑)。


…まぁrightはrightで、我々の最も苦手とする所の「R」の音が入ってるわけですけど、こんぐらいならまぁ、「ゥラ~イ」みたく、「ゥ」をちょろっと頭に足してやりさえすれば、L/Rの聞き分けが出来なくてもそれっぽい音で言うのは余裕っすよ、ってやつですね。

僕なんか本当に、あまりにもこの語を多用するものですから、もう心の中にガソリンスタンドの店員が棲み付いていて、rightと言うたびに毎度「ゥラ~イ、ゥラ~イ」と叫んでくれますもんね、まぁガソスタなんて人生で数えるほども使ったことないですけど(笑)。


…って、「この『ゥラ~イ、ゥラ~イ』と叫ぶクッソしょうもないネタ、前も使ってなかった?もしかして、もう「right?」って触れたことあったっけ…?」と思ったのですが、それはマギ単シリーズの「コレクト・ライト」の記事(↓)で……

con-cats.hatenablog.com
…単に、プレゼンで言っていた僕のrightの発音が、「光のライトにしか聞こえなかったけどね(笑)」というツッコミを得ていた、ってだけの話でしたね。

心のガソスタ店員の応援、全く意味ナシ!(笑)

(まぁ一応、そのツッコミが入ったのはこっちに来て割と初期のこと……というわけでもないので、やっぱり適当に言った時は「light」になっちゃってそうではあります(笑))

 

…と、話が逸れましたが「文末に置いて疑問文化」のrightに戻りますと、もちろん、意味としては基本的に「自分が恐らくそうだと思っていることを念のために確認する・確かめてみる」程度のものではあるので、純粋な疑問文とはちょっと違うかもしれないですけど、とはいえ実際日常会話の質問なんてそういう確認程度のクエスチョンが多いともいえますしね、これはマジで便利すぎて多用している表現に思えます。

(まさに、日本語の「~でしょ?」がドンピシャで、「~なの?」みたいな尋ねる系の疑問よりは遥かに「自分はもう、『~』だと思っている」ニュアンスが強い表現ではあるわけですが、でも実際、例えば明らかにお腹を抱えて苦しんでる人に対して、最初に出していた「You have a stomachache, right?」と尋ねたら、日本語でいう「お腹痛いの?」に近い感覚の表現になってるともいえるんじゃないかな、って気もします。

 少なくとも、「やっべ、肯定文で言ってもうた!このままでは『あなたはお腹が痛い』と宣言するだけの、単なるクズになってしまう!」という状況に比べれば、「..., right?」を足した方が断然自然な発言にはなってくれる感じだといえましょう。)


あぁでも、場面によっては、「~でしょ?」以外にも、例えば何か相手の置かれた状況や相手がくれた説明なんかを確認するために、自分の言葉でそれを振り返った長い文章でも言った後に、確認のために「合ってるよね?」みたいな感じで「Right?」単独で使うような場面もあるっちゃあるので、(まぁそれも日本語の「でしょ?」に近いともいえますが、一応、)「~ってことだろ?オレは全部知ってるんだから」みたいな押し付けがましい感じではなく、「違ってたら教えてねぇ~」という感覚の、カジュアルな「…でよろしい?」みたいなニュアンスでも使える感じともいえる気はしますねぇ。

 

ちなみに先ほど「この『..., right?』、以前の記事で触れたことなかったっけ…?」と書いていましたが、中身(=このフレーズそのもの)をフィーチャーことはなかったけれど実際に登場してきたことはありまして、それが、英語版『青い花』であるSweet Blue Flowers(SBF)の気になる英語表現を見ていた時のものになります。

せっかくなので、プロの翻訳家が表現している生の英語でどのように使われていたか、改めてチェックしてみるといたしましょう。


自分のブログを検索したら複数記事がヒットしてきたので、複数シーンがあるのかなと思ったら、SBFの台詞として実際に登場するのは一つだけで、他はちょっと別のものだったんですけど、まずはそのSBFの台詞からですね。

こちらの記事(→青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その41:付録3・誤植)で取り上げていた、SBF最終巻のさらに終盤、杉本シスターズ・恐らく公理姉ちゃんの台詞ですね。

Your friend is in the hospital, right? For appendicitis? How unfortunate…

(『青い花』原文:「お友達入院ですって?かわいそうね 虫垂炎だって」)

非っ常~に分かりやすく、また典型的な「..., right?」の使用例ですね!

まさに、「でしょ?」という、確信をもった話を一応確認するだけというよりもっと、普通の質問っぽい文脈でも使えそうですね、と思える、大変良い例だと思います。


上述の通り、何気にSBFの台詞でピックアップされていた「right?」は上の一つだけでしたが(もちろん言うまでもなく、たまたまブログ記事で取り上げた台詞の中にはなかっただけで、実際の作中ではもっと何度も使われている表現だと思います)、実は他にも記事で取り上げていた英文にはこの表現が存在しまして、まず1つは、フランクさんからいただいていた、『That Type of Girl(そっち系の人)』章タイトルの解説から……漫画作中の台詞ではないものの、これもズバリ、ネイティブのフランクさんによる利用例ですね!

こちらの記事(→青い花の同人誌『That Type of Girl』日本語訳その10:「通学は大変だ」)冒頭で取り上げていたフランクさんからのメールメッセージ、せっかくなのでブログ記事では貼っていなかった、該当文の原文も引用させていただくといたしましょう。

I realize that the original quote doesn't actually refer to "commuting"; based on auto-translation the original Japanese appears to mean something like "it was a disaster, right?"

(訳:しかし、オリジナル日本語の台詞は、実は「通学」に言及していないことに気が付いた;自動翻訳によると、"it was a disaster, right?"(大変だったね)というような意味の日本語であるようだ。)

この青い花1巻冒頭のシーン、英語版では「Commuting is rough, huh?」なんですけど、原文では「災難でしたね お互い」であり、自動翻訳から判断したフランクさんの感覚では「"It was a disaster, right?"みたいな意味のようだね」という形で、これまた、「~だったね?」という、最早質問というわけでもない、相手の気持ちを理解していることを強調するような場面でも使えるということで、改めてこの表現の幅の広さを示してくれている形だといえそうです。

 

そして「..., right?」はブログ記事中でもう一つ登場していまして、そちらはまさかの、自分で書いた英文でした(笑)。

まぁ「よく使う」例として自分書いた文を挙げてりゃ世話ねぇや、って話かもですが一応取り上げておくと、こちらの記事(→青い花・英語版で気になった所を挙げていこう:8巻その1)で見ていた、最終巻、やっさん達カシマシ三人娘の中学時代の意地悪な先輩が「ねー 髪を束ねないで学校に来てたでしょ?」という場面ですね。

こちらは、僕は「united」(結んだ)と「untied」(ほどいた)を勘違いしてワケ分からんくなった結果、フランクさんにメールで質問した際、「日本語原文では『Hey, you came to the school without your hair united, right?』みたいな意味なんだけどね…」という英文を書いていた、という感じでした。

(ちなみに実際のSBFの台詞は、「HEY, DIDN'T YOU COME TO THE SCHOOL WITH YOUR HAIR UNTIED?」と、rightなしの単純な否定疑問文でしたね。)


まさにこのオリジナル台詞(「来てたでしょ?」)なら、自分であれば完全に「..., right?」と言いたくなる場面といえますね!(まぁ実際自分でそう書いてたから当たり前ではありますが(笑))

 

…ということで、「..., right?」はとっさに質問を使う上でも、それ以外にそもそも表現としても幅が広がる、大変に便利なフレーズです、というお話でした。

次の話題にまでいけると思っていたら、結構「right?」だけでいい分量になったため、例によってまた続きは次回とさせていただきましょう。

 

いつものようにアイキャッチ画像のネタが全くなかったのでまた無理くり話を広げると、この「right」といえば、僕はその昔流行って(…は別にいないですけど(笑))いた、在りし日のコピペを思い出します。

元ネタはまだあるかなぁ、と思って検索したら、ちゃんとWikiサイトにまとめてありましたね!

wikiwiki.jp

「…right。その通り。よく気付いたね。」

いやぁ~、何が面白いかはあんまり説明できないのであえて説明はしませんけど、この黒歴史ポエム、いつ見ても笑顔になれる、謎の破壊力があってめっちゃ好きですねぇ~。

 

便利な英語表現であるのみならず、コピペで人々を笑わすこともできるっちゅう、何ともrightくんはよく出来た単語だといえますね!(笑)

ということで、またまた記事の内容とは全く関係ないにも程がありますが、いらすとやの大人気イラストといえる、中二病のいらすとをペタリと貼り付けて今回はおしまいとしましょう(笑)。

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