身体的特徴を挙げていこう

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…って、耳かき咳ゴホ以外、特に何もありませんでしたぁ~(笑)。

まぁ、頭蓋骨・後頭部に「ツノ」みたいな突起があるのは以前の記事で書きましたし、他にあんまり聞かない珍しい特徴……うーん、思い浮かばないし、あっても多分クッソつまらんどうでもいいことでしょう。

(例えば、ギリ浮かんだネタとしては、鼻の骨が何か途中でなくなってる感じで、鼻の頭がプニプニ柔らかいとか。しょうもねぇ~(笑))

あぁそういえば、こないだの記事(→僕の内臓をあげたい)で、

「耳かきでゴホンゴホンネタ、ずーっと前にも遺伝について語ってた記事で、触れたことがあったんですね!忘れてました」

…と書いたら、毎度大変丁寧なコメントを下さるアンさんから、以下のメッセージをもらっていました。

あーっ!!なんと?!

「右耳を耳かきしたらセキがゴホンゴホン」ネタ、、やっぱり紺助さんだったんけ!!笑


いやぁ、私も「知り合いにおるでぇ~」なんて書いちゃったわけじゃけん(覚えちょるかわからんけど)……

(※注:昨年末に、その耳ゴホネタに触れた記事(人体の不思議)を受けていただいていたコメント(翌日お正月の記事→かゆ…うま……より……正月早々しょうもねぇ話してましたね(笑))のことですね。

 参考までに、そちら当時のコメントを引用内引用させていただきましょう:『あ!耳かきで咳をする人、知っとうよ!!いや、誰だったか思い出せないけんど、、知り合いにいたはずじゃねぇ。聞いたことあるべや。』)

…それは恐らく紺助さんのことやったとばい笑

…どっかで聞いたなぁ…って思っとったんよなぁ。

っていうか、その時に、確か前に紺助さん言ってなかったっけ?って思ったはずなんだべど(多分サラッと過去記事も見てみた)、どうも違うみたいだし(自信を持って忘れておられるようだったし笑)、他の誰かだったんだろうなって思い直した感じだったっぺや。

書いた方も読んだ方も忘れてる…なんかポンコツ過ぎてデラ面白いがや笑

…という話で、「おっ、やっぱ耳ゴホ族、誰でも人生で1人は出会うぐらいには存在するんですねぇ!」とか思ってたわけですが、まさかの自分のことで、クソワロてまいましたね(笑)。

やはり、迷走神経が耳の方に迷走している選ばれし人間は、そうそういないという感じといえましょう(いや、50人に1人はいるけど、誰も耳かきの話なんぞ他人にしない、ってだけだろ(笑))。

 

まぁ耳かきゴホンはその辺にして、他に何か人体の不思議系ネタは……

あぁ、これは別に自分だけのことではないですけど、僕はマッサージが結構好きなので、自分の体をよくモミモミぐりぐりするんですが、色々指圧を繰り返すことで発見した面白ネタに触れることで、ネタ不足をごまかしておくとしましょうか。


大した話じゃないですけど、順に文字だけで説明を…

どっちの手でもいいですがまぁ右手の方がやりやすいでしょうから、右手で探る感じでいくとすると、まず、左手の手の平を自分に向ける形で、腕はまぁヒジを軽く折ってワキは普通にしめる感じの、単にどこにも力が入っていないリラックスした姿勢を取っていただきましょう。

その状態(手の平自体はダラーンと、ちょっと指が自然に曲がってるぐらいの、全く力を入れない状態)で、左ヒジの付け根(関節の骨)から少し上ぐらいの所(筋肉・スジっぽい部分)を右手中指とかで割と強めにグリッと押し付ける(あぁ、ちょっと説明不足でしたが、右手中指が自然に触れることのできる、この状態でいう左腕外側(左側)=左手の親指がある側のスジを押す、ってことですね)と、なんと…!

左手の中指が、ピョコンと、上の方に飛び上がるんですねぇ~!!
(それだけ(笑)。これまた、クッソしょうもねぇ~(笑))。


まぁ別に不思議でも何でもなく、単にちょうど中指へとつながる筋肉の腱みたいなのがそこにあるだけという話だと思いますけど、僕はもうその辺はプロレベルで、どの腱がそれか余裕で分かるので、他人の腕であっても一発で「中指ピョコン」が可能ですが(やはり、腕が筋張ってる男性の方が分かりやすいけど、女性でもいけます)、案外普通の人は自分をマッサージはしないらしくご存じないとみえて、友達とかにやると、無意識で中指がピヨンと上がる不思議体験に、「うわぁ~何じゃこりゃ~、キメェ~(笑)」と、キャッキャ盛り上がること請け合いですね(笑)。

(ただ、ピョコンといくためにはちょっと強めに押さなきゃいけない(押すというより、グリッと転がすといった方が適切ですが、マッサージが好きじゃない/慣れてない方には、ただ痛いだけの可能性もあり)ので、スジを痛めないようご注意ください。
 その辺も、僕はプロすぎて、どなたでもちょうど気持ちいいぐらいの押し方で、絶妙なピョコンを提供することが可能ですけどね(何の自慢だ(笑))。)


ちなみに、中指ピョコンより若干難度は上がりますが、ヒジの内側(先ほどの例でいう、左腕の右側=小指側の延長上)にも同じタイプの触って動かせる腱がありまして、こちらは、グリリッと押し付けてやると、面白いことに今度は薬指が下にピョコンと動きます。
(位置的に、こちらは右手親指で押し付けやすいポイントですね。)

これはちょっと探しづらいので、親指でヒジの付け根あたりを色々プッシュしてみると、ある場所で発見できるのではないかと思います。
(上手いことゴリリッと押すと、中指&薬指が同時にピヨンと折り畳まる、2連コンボも発生!どうでもいぃ~(笑))


…と、全然自分の身体的特徴でも何でもない話に逸れてしまいました。

まぁ本当に特にこれといった「自分だけ?」という現象も他に思い浮かばなかったので、自分特有の謎の特徴ではなくなりますが、身体の各部について簡単に、自分なりのポイントを箇条書きで紹介していくとしましょう。

まず、「特定の人に見られる特徴」で最初に思い浮かんだのがこれ…


青木まりこ現象は、ないです

Wikipediaにすら項目がある、青木まりこ現象ですが…

ja.wikipedia.org
「本屋に入ると突如便意がこみあげてくる」というこの謎の現象、僕は幸か不幸か、全くないですねぇ~。

しかし、多くの人が同意する現象なのは確かなようで(だからこそこれだけ話題・有名になったわけですしね)、これは面白い話といえましょう。

 

・低気圧で頭が痛くなることも、ないです

これ、割と大人になるまで知らなかったんですけど、どうやら人によっては、低気圧が近付いてくると頭が痛くなるという方(どちらかというと女性に多い印象?)が結構な割合でいらっしゃるっぽいんですよね。

最初聞いたときは「うっそでぇ~」と思えましたが、「本当だって!頭痛いな、と思ったら、本当に雨が降るんだから」など、後付けの類ではなく、実際に事前に感知できることのようですし、まぁ気圧が血管収縮や神経作用に影響を及ぼすのは、実際人間の内耳には気圧センサーも存在するわけで、全然不思議でもない当たり前の生理作用ともいえますから、これは人によっては本当にありそうですね。

似たような話で、満月になると(頭痛に限らず)色々な生理作用が生じる、みたいな話も聞きますけど、実際月と海の潮の満ち引きとは現実として多大なる関係があるわけで、案外その辺の話も、必ずしも気のせいではなく、何らかの人体への影響があるものなのかもしれません(狼男伝説とかも、もしかしたらその類のことから生まれたものなのかもしれないですね)。


しかし、幸いにして僕は鈍感力の塊なのか、上述の通り、その辺の外的要因が代謝・メンタルに影響を及ぼすことは全くありません。

僕は尋常じゃないぐらいメンタルが安定している鬼メンタルの持ち主であることを自負していますけど、その辺に鈍感だったのも、鬼メンであれる大きな要因としてありそうなので、これは純粋に、鈍い感じでラッキーだったといえる話かもしれませんね。

(こないだ、この記事(ガーディアン着てる女の子って可愛いよな)でも触れていましたが、僕は胃腸も強いですけど、牛乳にあたってトイレの常連客になるぐらいの下痢になったとき、「あぁ、胃腸が弱くてすぐに下痢になってしまう人は、日々こんな大変な思いをしているのか。これは、生きる上で、とてつもなく大きなハンデだね…」と思えた、ってのと同じで、低気圧が来るたびに頭が痛くなっていたら、本当大変だろうなぁ、と思えてやみません。

 偉そうに「鬼メンタル」なんて書きましたけど、これは心身に余裕があるからこそいえるわけで、例えば「三日三晩徹夜中・食事もろくに摂れずに栄養不足」みたいな状態だったら、気遣い力の高さに定評のある僕でも、絶対に人に優しくなんてできないだろうな、って思いますもんね。
 心身ともに健康であるからこそ、他人に優しくする余裕が生まれる……これは真理ではないかと思います。
 なので、低気圧で頭痛くなってイライラとかがない身体をたまたま持つことができて、単に僕はとてもラッキーだった、という話ですね。)


…あぁでも、先ほどの「外的要因から影響を受けることは全くない」というのはやや言い過ぎかもで、特に季節の変わり目で気温が大きく変化するときなんかは、ほぼ例外なく、1日か2日ぐらい、鼻水が止まらない状態が続く…なんてことも考えたみたらありましたねぇ。

まさに、「自律神経が気温の変化に対応できてないんだな、自分にもちょっとは繊細な所があるじゃないの」…などと思えて、毎度季節の変わり目を実感できるイベントです(笑)。

幸い、普通に鼻をかめば済む話でもあるので、あんまり実害がないですし(とめどなく鼻水がマーライオンみたいに流れ続ける、ってわけではなく(笑)、鼻が詰まって、限界になるとタラーっと染み出てやっかい、ってぐらいなので)、本当に1日2日ですぐ慣れますから、まぁこの程度なら面白がれるレベルで、気にせず生きていける感じですね。

 

・髪を染めたことがないです

「一部の人によくある現象」も、上で触れたその辺の話ぐらいしか浮かばなかったので、もう完全に現象論ではなく、単なる特徴について語るだけの自己紹介的話になりますが、簡単に、身体の上の方から、思いついた点をまとめていくとしましょう。

まぁこれはそのままで、何度か自慢している通り、僕は特に少年時代は天使の輪っかができるぐらいキレイなサラサラの黒髪でしたけど、まぁそれもあってか、髪を染めたい(髪を変えたい)と思ったことすら一度もなく、僕は染めたことが一度もない感じですね。


ま、世のオタクくんは髪を染めたことがない人の方が圧倒的大多数といわれてますから、特筆すべきことでもなく、僕も同じオタクくんとして、単に染めたことがない、というそれだけです。
(父も母も恐らく一度も染めたことがない感じですが、姉は結構カジュアルに茶色くしているので、特に髪染め禁止とか嫌悪感があるとかそういう環境だったわけでも全くないんですけどね。
 黒髪の人が好き、みたいなものも一切ありません。)

 

・視力は、ゲームをやめたら悪化しました(笑)

子供の頃は、(小学校で測った適当検査ですが)視力2.0だったのが自慢だったぐらいに目は良かったんですけど、中高生になり、ゲームをほとんどやらなくなったら、逆になぜかいきなり目が悪くなってしまったという謎な感じです(笑)。

いうまでもなく、ゲームをやらなくなったからといって別に日々机にかじりついて勉強していたとかいうわけでもなく、漫画読んだりTV見たり、テスト前だけはまぁ勉強もしましたがゲームよりは全然熱中していませんし、視力悪化の理由はマジで謎ですが、まぁ普通に年を取ってたまたま悪くなってしまったのかな、って感じでしょうか。

とはいえ今でも普段は裸眼で生活できる感じで(0.3とか0.4とか?)、研究者のトークセミナーとか大教室で遠くのスクリーンを見るときだけメガネをする、ぐらいですけど(あれ、これも、以前の記事で書いた記憶がありますね……あぁ、こちら、光の話から視細胞とか見ていた辺のネタでしたか→せっかくだから目についてもう少し……あ、「ゲームやめたら視力低下」も、自分の中の鉄板ネタだけあって、これまた既に書いててワロてまいました(笑))、まぁ子供の頃よりは確実に目は悪くなってしまった感じです。


ちなみに、初めてメガネを作ったとき、一人暮らしを初めて東京でのことでしたけど、メガネレンズ作成のために立ち寄った眼科で、「君、ちょっと眼圧が高いね。将来、緑内障になる危険性があるよ。紹介状書くから、大学病院で診てもらった方がいいよ」といわれたので、紹介状片手に、東京医科大の、日本の緑内障研究の第一人者といわれている白土城照(しらと しろあき)医師に診てもらいにいきました(新宿の超便利な所にあるのに、定期券の外だったし、交通費をケチって、なぜか自転車で(笑))。

結果、まぁ確かにちょっと眼圧高めなので、今はまだいいけど、将来のために、眼圧を抑えるこの目薬を打つようにね、といわれて、まぁ2年ぐらい、数ヶ月に1回程度の頻度で通い続けたんですけど、どうもずーっと全く同じことしかいわれない&何にも違いが分からないばかりか、眼圧の目薬をさしても不快感しかなく(目も赤くなるなど実害もあり)、正直アホらしくなってしまったので、大学後期課程に入って忙しくなったこともあり、いつの間にか行かなくなってしまいました。

…まぁ、素人判断で危険極まりない気もしますけど、幸いまだ別に視野が欠けたとかそういうこともない(少なくとも、自覚できるレベルでは)ため、何とかやれている感じですね。

白土さんも実際本当に超有能そうな出で立ちのカッコいいおっちゃんでしたが、しばしば「ちゃんとまた来るようにね」と念を押されていたのに結局行かなくなってしまい申し訳なさもあるものの、眼圧用ではないけれど定期的に目薬をさすようにはしているので、ぶっちゃけ普段から尋常じゃないぐらい目を酷使し続けちゃってはいるんですが、ちょっと眼圧が高いらしい僕の眼球、何とか老後までこのまま頑張っていただきたいものです。

(なお、ピントが合わなくなる老眼とかも、幸いにして今はまだ全くない感じです。)

 

…と、まだまだ身体の上の方から順にいくつかネタにできそうな特徴があったんですけど、既に5000字をゆうに超えてしまいましたし(色々後から編集してたら、もう6000字近いですね)、マジでいい加減短くて読みやすい記事にしていきたい限りですから、この辺でいったん切って、続きは次回にまわすといたしましょう。

次回、目と鼻については触れたので、次は歯!から!

特に語ることねぇ~(笑)。

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