そういえば触るのも触られるのも気にならないなぁ

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まず前回触れていた「浮気遺伝子」の論文についてですが、ブログ記事の初稿では「浮気遺伝子が短い方ですら浮気相手の人数平均1.14人って、多すぎワロタ」とか書いてたんですけど、こちらよく見たら「浮気経験がある」と答えた中での、パートナー以外との浮気経験人数だったので、(つまり、回答した全員が最低1人はいるのは確定しているため)1.14人は、別に多くも何ともなかったですね。
(改めて、「全世界の人間の浮気相手の数が1.14人」という、平均するとこの世の全員が誰か1人以上と浮気しているというとんでもない話ではない、ということ……当たり前すぎますね(笑))

割とすぐ訂正しておきましたが、アップ後すぐにご覧になった方で「へぇ~世の中全員浮気してるのか」という誤解をもたれたままになってしまってはコトですから、今回改めてお詫びして訂正させていただいた次第に存じます。


という所で、今回もまた受け取ったコメントへの返信に参りましょう。

前回に引き続き、アンさんからいただいたメッセージです(基本的に、前々回の記事に対していただいていた内容ですね)。

毎回本当に温かいコメント、感謝してもし切れない限りでございます。

そう、「誰かの1番でなければ意味がない」は間違いないです。

それと肉体関係は、まぁ自分の場合はあまり関係はないんですけど…1番じゃないからSEXしないとかでなく、1番でなければ恋愛自体する意味がないっていうことなので、結局、恋愛と肉体関係はイコールってことになりますね。

好きでもない人、そして自分を1番に思ってくれてない人と、流されてSEXをするってことは、酔っ払ったとしても(飲みませんけど笑)絶対にあり得ません。…まぁ、絶対とか簡単に言わない方がいいかもしれないですね笑

 

あぁ!!わかりました!

紺助さんのこの一連の流れのお話は、ネガティブな仮定なのにやたらリアルで、まるで前向きな仮定であるかのように読めてしまうところに、問題があると思います!

紺助さんの文章に問題があるって意味ではなく、その部分が原因で、

例えば、パートナーがいたら絶対やらない!の方がポジティブなのに、でも万が一求められたらやっちゃうっていう仮定の部分の方がリアルに前に出ていて、しかも注意書きはない場合が多く、さも誰とでもやっちゃう人のようなイメージになってしまう(なってませんけど)、、

後で書かれてますが、パートナーはもちろん自分だけを愛してくれる人である方がいいに決まってるのに、万が一他の人のことが気になったらやっちゃっても何の問題もないよっていう仮定の方がリアルに前に出ていて、こちらも注意書きは同時には存在してない場合が多く、さも他の人ともやっちゃって欲しいようなイメージになってしまう、、

まぁ、個人的にそんなイメージになったっていうわけではないんですが、そう読めるっていう意味ですね。(あ、でもそう読めるって思ってるのも個人的な意見なので、実際どうなのかはわかりません。)

どうでしょう??


既婚の友達は、密室で手を出さないってこともそうですし、困った時に助けてくれたり、いろいろな面でも、やっぱり大事に思われているっていうのは感じるので、だからこそ私も彼のことは信頼してるんですね。

最早ネタのように、「ワンチャンある?」って言ってきますけどね、まぁここまできたらホントにただのネタなのかもしれないですね笑

 

あ、スポーツは、、

私ももちろんスポーツではないんですけど、ただのよくある例えですね。

大学を卒業してすぐの頃にカナダに遊びに行って、友達夫婦(当時20代後半だったかな)の家に泊まったんですけど、たまたま奥さんの方は確か日本に帰ってて留守で、旦那さんだけだったんですね。

で、私も1人だったので、夜2人きりで、何する?何したい?ってなって、どこからそうなったかは忘れましたが、そっち系の海外もののビデオをレンタルして、初視聴しました笑

いやもうね、その時の感想が、「スポーツしてるみたい」でしたよ笑

健全なスポーツを男女2人で見た、みたいな…そんなわけないですけど、、おかしな思い出ですね。もちろんその時も何もしてないですよ!

まぁ、後で聞いた話、友達の方は「いやあれはキツかったね〜、拷問だったよ〜」とか言ってましたけど、まぁそんなもんでしょ笑

 

いや、

『男の人は「誰か別の人に抱かれた相手を愛すのは生理的に無理」っていうケースは少ない』っていうのは、自分のパートナーが他人と…とは限りませんよ!

自分のパートナーではなく、他の男性のパートナーと…っていうケースなら、男の人は平気なんじゃないですか?それも同じように「誰か別の人に抱かれた相手」なわけですからね。

まぁ、女性でもそのケースなら気にならない人もいるだろうし、男性に限った話ではないとは思いますけど、やっぱり圧倒的に男性の方が多いようなイメージですね。

生物学的なこと、関係ありそうですよね。生物の本能的な部分で…なんとなくわかる気がします。


パーソナルスペースは一般的に男性の方が広いと言われてるらしいですが…まぁ、これも人によりますよね。

友達(女性)で、断トツ狭い人がいて、なんなら初対面の男性の顔を触れるレベルで、見ててご立派!って思いますねぇ。

そういう女性の方が人間関係を良くする意味でも、優れてるのかもしれないですけど…

私は無理ですね。いや、でも100%ではないかな…第一印象で、触れる人と触れない人は自分で判断できるので、まぁ、顔はほぼ触れないですけど笑

触れない人だと、「近いねん!」はめっちゃ感じますよ。それも相手によるので、私の場合はパーソナルスペースとは言わないのかもしれないですね。わかりませんけど。


紺助さんは0っていうイメージじゃなかったですねぇ。

なんとなく、実験の時のお話の流れだったかちょっと忘れましたけど、「手を洗わなかったら何もなくても赤くなる、痒くなる(そんな気がする、だったかも)」っておっしゃっていたイメージで、他人に触られるのとか、嫌なんだろうなって思ってました。他人を菌扱い?!っていう意味でもないんですけどね笑

実は、アサカさんのお話で、手を繋ぐとかも、「あ、できるんだ?」って思いました笑

ついでに、「性欲が強い」、「求められたら無下にできない(言い方はいいように変換されてますが、まぁ流されてやっちゃうってことですよね?)←あくまで“パートナーがいない場合”と付け足しておきます笑」、も意外でしたね。これもイメージですが、「経験ありません」と言われても驚かないくらいな感じに思ってました。菌と寝てます、みたいな?笑

でも、個人的には、もちろんそれが悪いイメージってことではなかったわけですが、まぁいろいろわかって、「あ、できるんだ?」(2回目)ってなりました笑

まぁ、それは冗談ですけど。

あー、でも、聖人君子のイメージがあったかどうかはとりあえず濁しておきます笑


まぁ、普通に考えて、「2番でもいいから」なんて人はそうそういないのでは……と思ったけど、まぁ実際は「愛人でもいいからあの人と…」という例は、(実際周りにはおらず、物語の中だけではありますけど)見聞きはしますね。


恋愛と肉体関係がイコールではない(=好きじゃなくてもいける)のは、これはやっぱりどう考えても男性の方が多いでしょうねぇ。

僕も、先述の通り、人助け的な感じ(というとマジで傲慢の極みですが、「自分は全く好きじゃない人でも、懇願されたらできなくはないです」という意味)で恋愛感情がなくても関係はもてると思うので(改めて、現実では経験ないし、自ら求めることもないのですが)、僕もやっぱりイコールではないかもしれません。

 

そうそう、話の流れ的に妙な所が前面に出てしまっていましたが、それが違和感の大きなポイントでしたら(そして必ずしもそういうことを主張したいわけではなかったことをご理解いただけていたら)何よりでした。

まさに完全にアンさんのご指摘の通りですね。

割とかなり、伝え方が下手だった感じといえましょう。

(改めて、まぁ根拠なき自己アピールですけど、我ながら自分ほど優しさと誠実さを高いレベルで兼ね備えたヤツもいないのではないか?…と思えるので、信頼してもらえたら嬉しいです……といいつつ、やっぱり、「本当に誠実な人は、配偶者がいる人と仲良くはならないから」といわれたらぐぅの音も出ませんし、ま、ちょっと自己評価が高すぎるキライがあるかもしれませんね。)


そのアンさんの既婚のご友人は、ナイスガイですねぇ~。

とても素晴らしい方だと思います(まぁ、ここも、本来のパートナーを裏切りつつあるということで、そう評すのもややモラルが欠けてるのかもしれませんが…)。

そして、そういう方に言い寄られるのは、まさにアンさんご自身が大変魅力的であるからに他ならないという話に尽きるように感じます。

これからもいい関係であられることを願ってやみません。


そのカナダでのご経験も割と笑えると同時に、「それ結構危なくない…?」とも思えますが、楽しめたなら何よりですね。

海外の方は、本当にスポーツ感覚の人が多いと聞きますねぇ~。ここはやはり、国際文化ギャップという感じでしょうか(笑)。

僕は当然、自分も相手も国内タイプの方がいいですね(笑)。

…例によって苦手な話題なので、笑いマークでごまかすとともに、これに関してはこの辺にさせていただきましょう(笑)。


続く、『男の人は「誰か別の人に抱かれた相手を愛すのは生理的に無理」っていうケースは少ない、という意味で…』の話は、もちろん、「他の男性のパートナーと」の意味では平気な人が多いのは最早言うまでもないけれど、自分のパートナーとなると、「自分以外に体を許すヤツは汚物」と感じる人は男性にもかなり多そうです……という、別視点からの話を挙げていた感じでした。

むしろ女性も、生物学的に「強い者・人気者が好き」というのは本能としてはあるように思うので、その視点であれば(アンさんもおっしゃられてますが)逆に、沢山の人と経験しているような男の方が下手したら魅力的に感じるような女性も、少なからずいらっしゃるような気もしますね(もちろん、そうでない方も確実にいるのは言うに及ばずですが)。


へぇ~、パーソナルスペースは、僕の直感とは逆で、一般的に男性の方が広いんですか!

女性はやっぱり身を守る必要性が高いという点からも、広めに設定されてるのかなと思ってましたが、案外そうでもないんですね。


そうそう、僕は、潔癖とはいわないまでも、何度か書いていた通り(色々知恵が付いたことによって)衛生観念は結構高いですけど、他人を触るとか触られるとかは、そういえば全く気にならないですねぇ。

よく考えたら、トイレの流しバーとかはダメなのに、極めて不潔な可能性のある他人の手なんかは問題ないのは、まぁやっぱり博愛主義者というか、基本的に人間が好きってのと関係あるのかもしれませんね。


アメリカは握手文化ですし、よく初対面の人と握手もしますが、別にすぐ手を洗いたいとかは一切ありません。

ま、食事とかの前には手を洗いますしね、仮に不潔な人と接触とかしても、しっかり洗浄すれば健康被害は出ませんからその辺は知識でカバーというか、まぁまた自分を良く言ってる感じでアレですけど、距離を取ったり「近いねん」的空気を出すと、その相手が傷つく可能性があるので、そういう態度はなるべく取らないようなタイプに、自然となったのかもしれません(もちろん、パソスペが広い方が「他人を傷つけてる」とまでは思っていない点にはご注意いただきたい所ですが…)。

 

…という所でアンさんからいただいていたコメントへの返信でしたが、ちょうど先日、ツイッターの方で、初めてのフォロワーになってくださった笑里(えみり)さんからも記事内容に対するコメント・雑感をいただいていました。

大変嬉しく、本当にありがたいことにございます。


ツイッターは140文字制限が厳しすぎて、僕のようなダラダラ書くマンにはやっぱり不向きなため、ブログの方で返信させていただくといたしましょう。


最初の部分は……むむーん、やはり常識的に考えて、普通はそう思われてしまうのが当然ですよねぇ。

もちろん僕はイノッチさん本人じゃないし、他人の心中を勝手に代弁するのも極めて自分本位な話なんですけど(というかもう何度も書いてて繰り返しになるわけですが)、やっぱり、彼本人と2人で遊びに行くこともあるほど仲が良く、実際に間近で見ていた限り、その感情(=本当は不満)は、マジで1ミリもなかったと断言できると思えてならない感じです。


彼らは割と若い頃に結婚してたようなので(詳しくは知りませんが、新婚旅行っぽい、かなり前の写真とか動画も見せてもらいました)、当時でもう夫婦生活数年目(10年はいってないと思いますが、四捨五入したら恐らく10)で、そこまでラブラブでもなく、最早「一緒にいると惰性になるから…」の「惰性」…と書くとちょっとネガティブすぎますが、本当にもう日常な、まさに「家族」って感じでしたからね(決して倦怠期とかではなく、普通に十分仲は良かったですけどね)。


いやまぁ「だから?家族なら、赤の他人とイチャイチャしてもいいわけ?」って話ではありますけど(もちろん僕らはイノッチさんの前でイチャイチャはしてませんけどね…!)、「妻を奪われた旦那さんが可哀想」ではなく「もうほとんど何もない所に、みんなが明るく楽しくなれる人がやってきた」に近いものだと、僕自身は勝手に解釈していた形ですね。

…まぁ、「その『みんなが楽しく』がお前の勝手な勘違いで、本当はそうじゃなかったんちゃいますのん?」…ってのがご指摘というか誰でも感じるポイントなので結局議論は堂々巡りなんですけど、これはやっぱり、今でも旦那さんであるイノッチさんとは個人的にしばしば連絡を取り合うぐらいに仲がいいという点からも、真実であると信じたい限りですね。

 

一方後半の、「悪い人に注意してくださいませ」という話……これももっともで、婚活している結構年齢のいってる男なんてチョロさの塊ですからね(笑)、もしもそういう方に迫られたとしたら、避ける術はなさそうかなぁ、という気がしてなりません。

…ただ、多分そういう方はあえて僕のような男を選ばない気がする、ってのはあるかもですね。

「僕のような男」というより、やっぱり自分の婚活で最大のポイントは、結婚となるとアメリカくんだりまで移動することになる点にあると思うので、流石に、「結婚しても遊ぶため」みたいな目的でそこまでする人なんておらんくない…?と思えるといいますか、逆にいうと、多少いいと思っていただける方が現れたとしても、今ある全ての環境をほぼ変えてアメリカまで来る決断ができるなんて人がいるわけなくない…?とも思えるわけですけど、その辺はもう本当に運命ですね。

現状、上手くいきそうな予感は微塵もないわけですが(笑)、少しずつ何かが好転していくことを信じて、のんびり活動を続けて参りたい限りです。


…ということで、笑里さんも、コメントどうもありがとうございました!

またいつでもお気軽に構っていただけると大変幸いに存じます。


その他、どなた様でも、バシバシご意見ご批判ご罵詈雑言など、何でもいただけると本当に嬉しいです!

そういえばブログでは触れたことがなかった気がしますが、匿名で質問・コメント可能な「質問箱」も、ツイッターアカウントと同時に設置していました(あぁ、ツイッターを始めたときの記事で、触れたことはありましたね)。

peing.net
設置から1ヶ月以上経過して、いただいたご質問は、堂々の、ゼロ!

いやぁ~、僕自身、もうすっかり存在を忘れていましたよ(笑)。

まぁ僕自身、誰かの質問箱に質問なんてしたことないですし、「使う人、おるん?」と思えますが、本音の言葉が一番聞きやすいのはやはり完全匿名のこれ系でしょうし、いつか賑わうことがあることを願いたい所です。

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