よぉ!ヘイ!サイコ~!!

もう順番やどのタイミングでもらったのかもぐちゃぐちゃな感じになってますが、いただいていたコメントの続きに参りましょう。

今回も当然、一連の、アンさんよりいただいていたメッセージですね。


そういえばアンさんから初めてコメントをいただいてちょうど1年が経過しましたが(参考:1年前の記事→コメントありがとうございます!)、ほぼ毎日、全ての記事にコメントをいただき続けた感じで、本当にお礼の言葉もございません。

ネタの半分以上はアンさんの手によるものといっても過言ではないですし、感謝してもしきれないぐらいの、言葉では表せない感佩の意でいっぱいです。


ありがとうございます・メルシーボクー・ダンケシェーン・謝謝・カムサハムニダ・スパスィーバ・オブリガード……あらゆる言語で感謝を伝えても足りないぐらいですね。

(最後の3つ、韓国語は「感謝」っぽい響きがあって覚えやすく、ロシア語は「素晴らしーわ」っぽいし、地球の反対側ブラジルでも(元はポルトガル語ですが)「アリガトー:オブリガドー」と、意外なほど近い音になっている…というのが、感謝の気持ちを声にすると似たような感じになる、人類文化の不思議といえるのかもしれませんね。
…まぁ、メルシーやダンケやサンクスは全然違いますけど(笑))

(参考:世界各国のありがとう↓)

www.yubisashi.com
…とまたあんまり関係ないネタに飛びましたが、とにかく、アンさんには心よりの感謝の気持ちでいっぱいにございます……と、ちょうど節目だったということで、改めて謝意に触れさせていただいた次第です。


コメント続きに参りましょう。

恋人や結婚相手が家族と同じ名前だった場合…多分自分も全く気にならへんね。

っていうか、家族のことを下の名前で呼んだりしないし(両親は特に)、結婚相手が父親と同じ名前だったとしても呼ぶ度に父親が思い浮かんだりもしないと思えっけんど…すぐに結婚相手の名前としてインプットされるし、聞いてる側がごちゃごちゃになるとかの実害はあるかもしれへんけどやね、自分の気持ちの上で問題はないと思うぞなもし。


苗字ランキングはサーっと見たっぺど、特に憧れとかもないかな。

書く時に、左右対象で曲線がない方がバランスがとりやすくて上手に書きやすい?って気はすっけぇどね、そのレベルだぎゃあ笑

 

中国姓に漢字表記があるのはもちろんわかるんじゃけぇど、漢字を使わない韓国や、ベトナムにも、漢字表記がある理由がわからんちんじゃのぅ。


例えば紺助さんのお知り合いがパクヨンハさんだったとしたら、アメリカで下の名前で呼ぶ際は「ヨンハ!」ってことなんかえ?英語なら「Yong Ha!」?

ペヨンジュンさんだったら、「ヨンジュン!」ってこと?「Yong joon!」てこっけ?

なんとなく違和感が…笑


ベトナム人も、名前は1人4単語くらいで「チャン・リン・シャン・ホイ」みたいな感じやねんけど、最初に〇〇と呼んでくださいって言われた通りに呼んどるさかい、詳細は記憶にあらへんね笑

3人知っとぅけど、多分、みんなグエンではない気がするっちゃねぇ。チャンさんは居たような…?気になるので、また会ったら聞いてみるべ。


そう、そのベトナム人の1人の家に、親友が泊まりに行ったことがあって、これはとても失礼な話やっどん、まぁ本人にはもちろん言わないし事実なのでお話すると、、ニオイがヤバすぎて寝れなかったって言っとったばい。

食べ物のニオイなのかわからんけんど、その人は体臭がきついってこともなかったので、もしかしたら、そのヌクマムだったのかもしれへんね。って今思ったっち笑


納豆が臭くないとは言わんけど、ニオイに敏感な私が毎日食べれるんじゃけね、、いや、慣れって恐ろしいもんだぎゃあ笑

その他挙がっているものは、もちろん食べたことはないねんど、なれずしは知っとるがね!

鮒鮨が滋賀県で有名やわね。まぁ食べようとは思えないわな。絶対無理っす、はい。

 

何となくですけど、名前を気にしないのは、女性の方が多いのかな、って気がします(=相手が父親と一緒の名前でも大丈夫)。

…って、何の根拠も経験もない、適当な意見ですし、実際知恵袋とか見ても(↓)、普通に気にする人の方が多かったですけどね(笑)。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

hi2さんの、「なんか気分的には嫌だけどお父さんの事を名前で呼ぶ事ないから別にかも(笑)」が(まさにアンさんも全く同じことをおっしゃっていたわけですが)、僕自身の感覚に一番近いかもしれませんねぇ~。

とりあえず万一そうなったら、ニックネームつけて、それで呼ぶのが吉でしょうかね。


あぁ、テストのときに、めっちゃ面倒な名前だと、むっちゃタイムロスで不利…なんてのは学生時代よく聞いたし、結構大きなファクターとしてあるかもしれません。

まぁでも入試とか厳密なのだと、名前と試験番号だけは先に書く形式だと思うので、あんまり重要ポイントではないかもしれませんね。


画数の多い苗字ランキングも気になったので調べてみたら…

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

まぁこういうのは存在すら知らなかった初見の苗字を見せられてもつまらんわけですけど、一応トップは躑躅(つつじもり)さんの54画だそうですが、そんなこといったらどっかにおるかもしれん憂鬱河原さんは62画あるぞ、ハイ論破~とか何ぼでもいえますから、激レア苗字はなしで頼むぜ、ってな所でしょう。
(まぁ、例の名字由来.netに、鬱という字を含む苗字は1件もなかったので(一方、躑躅森さんは約70人)、まぁ「実在する中では」という意味で、やっぱり躑躅森さんがトップとはいえそうですが…。)

誰でも読めるし見たことあると思えるメジャー所で行くと、瀧澤さん(35画)…は、知り合いは滝沢さんでしたし、あとはまぁ廣瀬さん(34画)は確実にクラスメイトにいましたけど、これも広瀬さんがいるから、旧字体系はなぁ…とも思えますし(まぁ廣瀬さんからしたら「いや自分の名前はこっちだから!毎度大変な思いしてるのに、簡略字があるのは除外とか、ふざけんな!!」って感じかもしれませんが(笑))、あと純粋に「シンプルなのに結構いくんだね」ってのだと、小野瀬さん(33画)とかですかねぇ(結局、「瀬」が意外に強いだけ?)。


しかし、まさにアンさんも似たようなことおっしゃってましたけど、個人的には、バランス良く書ける名前ってのが、画数よりむしろ重要な気もしますね。

具体的に浮かびませんが(実際悪くいうことになるので浮かんでても出し辛いわけですけど)、「この字が含まれる友達は、みんな字が下手だったなぁ」って字もありますしね(あぁ、サクッと思い出しましたが、身近にいらっしゃったら失礼にあたるし、出すのはやめておきましょう(笑)。もちろん、男の子でよく使う字ですが…)。

やっぱり名前が一番書く漢字なわけで、それに引っ張られてか、あの字の名前の人は本当に字全体にクセがあって上手くないなぁ、というのをよく見たので、名前選びはそこも重要かもしれませんね。


あと苗字ネタを適当に広げると、出席番号順なんかも、語らずにはおれないでしょう。

大学のクラスメイトに「相磯(あいいそ)」くんがいて、彼より早い人はおるまい、と思ってましたね~。
(実際、アさんとかアイさんとかは、いらっしゃるらしいですけど、ちょっと苗字としては強引さというか不自然さを感じるので(まぁ実在するのにそれも失礼な物言いかもしれませんが(笑))、自然な苗字っぽいのでは、相磯さんが地上最強に思います。愛内さんも相川さんも敵いませんからね…!)

myoji-yurai.net

おおよそ全国で1300人いらっしゃるようですけど、一方、阿井さんは1400人のようなので、普通に阿井さんの方が多かったですね(笑)。

「強引さ」「不自然」という勝手な決め付けの方が間違っていた感じだったかもしれません(笑)。

myoji-yurai.net

逆に、出席番号ラストは、同じく大学で、スポーツ実習講座が同じだった人に「蕨(わらび)」さんがいたので、まぁほぼ確で常に殿(しんがり)でしょう(一緒に受講していたクラスメイトは「オレわらびさんがどんな人か気になるんだけど(笑)」といってましたし、話のネタとしては(というか、意外に響きも、字面も)とても良い苗字ですね。英語だと、wannabeっぽくてちょっと「えっ?」と思われるかもしれませんが(笑))。

一応、千葉県には「分目(わんめ)」さんがいらっしゃるらしいですが、これも何だか強引さを感じるので出席番号遅い選手権・ノーカンでお願いします(笑)。


あぁあと蕨でwannabeっぽいといえば、英語だと変に聞こえてしまうかもしれないパターン、以前の尿・ユリアの記事でも書こうと思ったけど長すぎてやめておいたのを、再度触れておくとしましょう。

そのパターンのツートップはやはり、「ゆうだい」さんと「ゆうさく」さんですね。

You, die(ズバリ、「死ね」と命令してる感じ)、You suck(最低、最悪、ひどい、クソ)という感じで、これは実際かなりからかわれがちというか、本人にとっては結構困る死活問題ということも聞きますね。
(この場合は、English nameの出番か、まぁ恐らくYu呼びかな、って気がします。)

まぁ前澤社長とかは、逆手に取って覚えやすくしてもらうためにツイッターのIDとかもyousuckにしてるみたいですけど(笑)、普通の人には中々悩ましい名前かもしれませんね。


あと有名所でいえば、Saekoさんは、欧米人は「サイーコ」と読んでしまいますし、Psycho(単独で、サイコパスを指す形で使われガチ)と誤解されがちなのもちょっと困るパターンでしょうか。

他に何かあったかな…と思って検索したら、バッチリまとめてくださってる記事がありました。

reigo-english.com

あぁ、ヨウヘイさんが「Yo! Hey! になってまう」ってのも聞きますねぇ(笑)。

ヒトミさんのHit me(「ぶって!」)も、サオリさんのSorryに聞こえてしまうのもいわれてみればもっともで、この場合はやっぱり、English nameを使うのが吉な場面かもしれませんね。


そういえば、こちらで出会った先輩研究者の方に、どうも名前で呼ばれるのはしっくりこないという大和魂からか(理由は聞かなかったので、実際の所は不明ですが)、周りには苗字呼びで通していた方もいましたね(Ohtaみたいな感じで、呼びやすい感じだったのもあるのかもしれません)。

親しくなった近所の研究室のアメリカ人に「Ohtaはファミリーネームなんだよ」といったら「そうなんだ!」と驚いていた人もいました(笑)。


僕も、ギリ慣れたっちゃ慣れましたが、やっぱり名前呼びより苗字呼びの方がいいですし、近所の日本人研究者に日本語で話しかけるときは、「(苗字)さん」ですねぇ。(まぁ、会話の輪の中に1人でも非日本語話者がいたら当然名前呼びですけど、日本語なのに名前呼びは、いやぁ~キツイっす、って所ですね(笑)。)

 

続いてのネタ、韓国とベトナムで実際のところどのぐらい漢字が浸透しているのか、僕もずっと知りたいと思ってるんですよねぇ~。

事実上もう消滅した存在なのか、あるいは自分の名前なら書けるし読めるよ…なのか、それとも多くの人は、大体の文字は何となく分かるぐらいには読めるよ…って感じか、まぁ別にそこまで気にはならないから調べてもいないわけですけど、ふと気になることはありますね。

 

韓国人の名前の呼び方なんかも、英語ならマジで普通に「Yong-Ha!」でしょうね。

「Shin-taro!」とか「Masayoshi!」とかと同じ感覚だと思いますが、まぁ四音節の人は、長いと欧米人には呼び辛いので、この場合「Masa」って名乗ることも多いと思いますけど、Hideakiさんとかだと、「Hide」は隠すのハイドになっちゃうしなぁ、って感じで短縮化しづらいこととかもありそうです(まぁ別に音で「Please call me ヒデ」と紹介して、普通にヒデ呼びのHideさんはいくらでもいるとは思いますが)。

区切りづらい場合とかもあるでしょうし(リュウノスケさんとかだと、「Ryu」だけってのもなんかな、って気もしますし、難しそうです)、必ずしも長い音の名前でも短縮はされない(しない)人も多そうですけどね。

そういう、「Katsuhiko!」みたいな四音節+呼びづらい日本人男子の名前と比べたら、「Yong-Joon!」はかなり楽勝ではないかと思います(ただ、ヨンジュンではなく、ヤンジューン!みたいな、全然違う音に聞こえる形で呼ばれそうですけど、これまたそれも日本名と全く同じですね)。


「チャン・リン・シャン」さんは、「ちゃんとリンスしてくれるシャンプーです」かよ(笑)って笑えましたが、まぁ実際いわんとしてることは分かる(そして普通にあり得る)ぐらい、ベトナムの人はそういうパターンも多いですね。

ブーさんは分かりやすく姓名のみ2つでしたが、学生の頃の研究室で訪問留学生みたいなベトナムの方が短期間来てましたけど、3つの名前でしたし、話したことはないけど4つの方も見たことあるしで、あまりにも姓のバリエーションが少なすぎるからこその、そういうミドルネーム系も発達している形だといえそうです。


…と、タイミングよくまとめサイトで、グエンさんの素晴らしい記事を見かけました。

himasoku.com

本当にいいニュースですね。

掲示板民の反応も、相変わらずネタあり含蓄に富んだものもありで、とても面白いです。

もちろん、背景にある日本の少子化問題や移民について、それからこのニュースは成功例であるものの、多くの技能実習生への対応といった難しい部分もなくはないわけですけど、やっぱり、現社長とグエンさんのこの笑顔を見れば…

f:id:hit-us_con-cats:20220209062419p:plain

ソース元・毎日新聞の記事(https://mainichi.jp/articles/20190325/k00/00m/040/038000c)より写真抜粋

少なくともこのニュースは両者にとって本当にいい形に落ち着けたんだろうな~と窺えて、とてもハッピーな気分になれますねぇ。


まとめ記事最後のレスにもある通り、最近は結構事件も起こしていて悪くいわれがちなグエンさんですが、『何でも国単位で色々言う人いるけど、個人単位でみらんといかんね』…マジでこれですよね。

僕も、国とか出身地・居住地とかそういう外的ステータスみたいなのは一切気にしない主義のつもりでいますが、そうはいってもやはり「アジア人の方が数学的能力は平均すると高い」「黒人の特にスプリンターとしての身体能力は、どう考えても他人種を圧倒」とかそういう統計的差異による偏見が完全になくはないですし、もちろん統計的に全体としてその差が有意にあるのは事実なのでそれすら意識しないようにするのもそれはそれで間違ってるとも思うんですけど、やっぱり個人個人を考える/相手にするときは、絶対に大きい枠組みでその人本人を色眼鏡つきで見ることは避けたいな、と思えてやみません。

 

…と、何だか意識高めの話になりましたが、あぁ、一方コメ続き、ベトナムの友人宅の、寝れないぐらいヤバイにおいは、ヌクマムでしょうねぇ(笑)。

マジで部屋全体にモドした嘔吐液を塗りたくったかのようなヤバさですから、あれには流石の僕も面食らっちゃいました。

でも、これももしかしたら、慣れがあるのかもしれませんね。

…まぁ僕は最初から納豆を臭いものとは思わなかった(もちろんニオイはあるけど、不快感はない)ので、慣れの問題ってもんでもないのでは、って気もうっすらしちゃいますけどね…!


へぇ~、フナズシは、ナレズシの一種なんですねぇ~。

僕は全く未経験ですが、まぁ正直、食べたいとも思わないのが率直な気持ちですけど、本当にゴミなら淘汰されていますし、そういうのを楽しめる大人になってみるのも、色々未知の可能性が広がるのかもしれないな、って気もします。

…気もするだけで、これもまぁ食べることはないでしょうけどね(笑)。

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