改めまして、コメントありがとうございます

前回は久方ぶりに新しい読者の方からコメントをいただいた旨を報告していました。

色々言い訳がましいことを述べながらも、結論としては「ちょっと条件が合わないので…」と無下に断りを入れる形になってしまっており、「申し訳ないなぁ…『またお気軽にどしどしコメントを』って書いたけど、普通に考えて、申し込んで断られた相手にわざわざコメントする…?」と正直思っていたのですが……!

同じRさんから、また非常に丁寧な形で、追いコメントをいただきました。

今回は「やっぱり非公開で…」ということがハッキリ明記されていたので、改めて今回も公開はしない形にさせていただきますが、本当に心温まる、優しく気遣いができる方なんだろうな、ということがありありと見て取れる、受け取った立場からすると本当に嬉しい言葉がしたためられておりました。


いやぁ~、我ながら、コメントをいただける読者に本当に恵まれてますね…!


ただ一点、これは個人を特定できるわけではないのでプライバシー情報ではないとはいえ一応個人情報でもあるんですがまぁそのぐらいはいいかなということで触れさせていただくと、コメントいただいたRさんもアメリカ在住とのことで、「婚活候補としてではなくてもよいので、アメリカに住む同士として、お友達になっていただけたらこれ幸い…」的な内容の話もあったんですが……

最初期に書いていたこの記事(→住んでいる所について)でも居住地については「メジャー所の州です」とだけ書いてぼやかして、以後もはっきり特定した形では明言していなかったんですけど、実は、僕がいるのは、Rさんのお住まいのメジャー州とは違う方の州在住になります…!

なので、同じアメリカとはいえ、「やぁやぁRさん、どうも紺助です」みたいに近所付き合い的な友達というのは現実的に難しそうですが、もちろん、ネット上であれば大歓迎でとても嬉しいお誘いの限りです。


…って、別に仮に同じ州であっても、リアルで会う友達になろうなんて一言もいってませんが(笑)、って話だったかもしれませんね(笑)。

男はす~ぐ出会うとかそういう風に話をもっていってしまっていけねぇ(笑)。

いずれにせよ、何をもって友達かというのも案外難しい話かもしれませんが、コメント等ネットを通じてワイワイ楽しく色々盛り上がっていけたら、とてもいいですねと思えてやみません。

 

…ってまぁ正直、公開しないコメントの一部にだけ触れるとか何か思わせぶりでモヤッとする感じといいますか、そもそも特定の一人の方へ向けての私信メッセージ的にもなっているため、その他全員大多数の方にとって「いやその報告はいらないです」って内容になってる可能性もあるっちゃあるわけですが……

…というか、それ以上にむしろ、いやしくも婚活をしている立場でありながら、結婚相手というわけでもない女性を褒めたり、ぜひ友達に…とか、「正気かこいつ?イカれてるのか?この状況で…」という話だったかもしれません。

「女性の前で、他の女性を褒めることは絶対にしてはいけない。悪手中の悪手ですよ」という意見もよく耳にします。

実際、本気で結婚したいなら、全員にいいカッコを見せようとする姿勢は改めるべし…切るべき所は切らないと、婚活という舞台では損だよ、というのも一面の真理とはいえましょう。

だけど僕は、ちゃんというよ。

感謝の気持ちだけは、自分の言葉でしっかり伝えるよ。

損得勘定で他人を蔑ろにするようなつまんねぇ男にだけはなりたくねぇんだ。

僕は極めて合理的な人間であることを自認していますが、何十年か生きてきて学んだこととして、「人の気持ちを踏みにじることだけは絶対やっちゃあいけねぇ」って点があり、正直この世にこれ以上重要なことなんてないんじゃないかな……とさえ思っています。

他人の気持ち・人間の尊厳みたいなものは、ドライな合理性より絶対に上に来るべきものである、そういう信念で婚活というか人生の方もやらせてもらっとります……ってな所でしょうか(ちょっとカッコつけているというか、エェカッコしいな表現かもしれませんが)。


…とか偉そうなこといいつつ、ブログ記事の中では結構クズだのカスだのカジュアルに何かを罵倒することが稀によくあるんですけど(しかも唐突に(笑))、まぁ当然それはネタとして書かせてもらってるわけですが、一応、罵倒の対象は、大腸菌とか酵母とかそういう人ならざるものが基本で、人間であっても、歴史上の人物とか(この記事エジソンさんとかですね(笑))、少なくともこれを読んでいる方が直接悪くいわれる形にはほぼ100%ならないものに限っているつもりです。

(とかいって気づかぬ内に実際誰かを傷つけていたりする可能性もあるんですが…。
 例えば、「私、エジソンの末裔でして…」という方が絶対いらっしゃらないとは断言できませんし、やっぱり、人間を悪くいうことはしない方がいいのかもしれませんね。)

いずれにせよ、感謝の気持ちを伝えることは、やっぱり素直に考えたら悪いことにはなり得ないと思いますし、それでいいお相手が遠ざかってしまったとしたらそれはもうしゃあないわと割り切れる……のかはまぁ経験もしてないのに軽々しくいえないことかもしれませんけど、まぁ突き詰めて考えると、この辺のことだって結局自分なりの損得勘定の結果そうなっただけの話にすぎない、なんていえる話なのかもしれないですね。

(=そういう部分を無視/軽視すると自分自身が嫌な思いになってトータルでマイナスだし、まぁそもそも打算的にいえばそういう「思いやりの心を忘れない、大変に律儀な男なんすよぼかぁ」というアピールをすることで、イメージが良くなりうるともいえる…的な感じで。)

ちなみに、あんまり関係ない点ですが、非公開のコメントだと、もしやこいつの自作自演なのでは…?という懸念も、ひょっとしたら感じられてしまうかもしれません。

『まさかとは思いますが、この「アンさん・Rさん」とは、あなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか?』……という、林先生ばりの疑念を抱かれる可能性も十分にあって、実際、そのコメントとやらが本当に第三者から送られてきたものかどうかというのは(送ってくださった本人以外に)絶対に証明しようがないわけですけど(よく考えたら、別に公開したとしても、自演パターンは普通に可能ですしね)、これはまぁ、もし仮に自演するならもっと効果的に自演するわ(笑)、といしかいえない感じでしょうか。

まぁでも性格的に自演なんて恥ずかしくてできない……というかその辺無駄に矜持みたいなものがあるので、何かそういうコスいことするぐらいなら潔く死を選ぶわというタイプです、というのも(別に誰に疑いの目を向けられたわけでも、そもそも疑われても何も被害すらないですけど)、この際せっかくなのでアピールしておこうかと思います。


いただいたコメントに返事するだけでは(しかも中身には触れずに)、1つの記事として足らないかな…?と当初思っていたら、意外とグダグダ長くなりました。

ハッキリいってDNAどうたらの話より読者の方との交流のほうが断然面白いしむしろそっちが本題だしで、アンさんRさんに限らず、どなたからも賛否両論毀誉褒貶・叱咤激励誹謗中傷どんな内容でも(いや最後の四字は、流石にない方がいいかもしれませんが(笑))、どしどしコメントいただけると大変嬉しく存じます。

(取り立てて取り上げることがなければ、また一連のネタの続きに戻る予定です。)

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