まだまだあるね、未来技術……今度は深海だ!

今回もまた、まずは前回の記事でいただいたコメントに触れていくところから始めさせていただきましょう。

改めて、アンさんから受けたコメントの一部改変ですね。

おぉ!紺助先生!!笑

いやぁ、めっちゃいい先生じゃないっすか!笑

私も塾に通っていた時に、友達感覚の先生(バイトの大学生)はおったとにぃ、今でも覚えとるし、っていうか大人になってからも何人かで集まって会ったこともあるくらい、仲良くしとろうもんばい。

きっとその女子たちにも、紺助先生は(お酒を見逃してくれた)チョロい優しい先生として記憶に残っとるっちゃろうね笑


ドローン、この動画はめちゃくちゃ素晴らしいがねぇ!!こんなことも出来るんだ??びっくりだぎゃあ。

で、これってどうやって動かしちょるんかいね?こんなにたくさん、まさかラジコンみたいに遠隔操作してるわけじゃないんだべや?(知らな過ぎ)


透明スマホは、完全にクリアじゃなくっても最後のSamsungのやつがめっちゃカッチョいいじゃん!欲しい〜っ!


うーん、この透明マントは…まだまだやっぴねぇ。最初見た時は、え?これのどこが凄いの?って、気付かないレベルだったべや笑。

どう頑張ってもバックが透けてるようには見えへんわね。

映画なんかではよく見るきぃ、でも一般庶民に普及されたところで、確かに犯罪のニオイしかせぇへんかもやな、これは。


ジェットスーツは、なんとなく見たことあるかなって感じやっちゃろか。

それにしても、めっちゃ上手に飛んどるわね〜!着地失敗でズッコケるとかもなく笑

1人1台、ビュンビュン飛ぶようになろうと思ったら…やっぱり安全面が1番問題かもしれへんね。機械自体の安全もそうだし、空中での車線規制的なことも…よく考えたら難しそうばい。個人がコンピューターで管理されて飛び回ったりするようになるのかな…?


ボストンダイナミクス…?

え?これって、ロボットなん?

リモコン操作でなく、勝手に動いてる感じ??え?なにこの膝の動き…!?笑


(昔、テレビで見たロボットは、こけたら立てなくなるような感じやっちゃども…

www3.nhk.or.jp

こんなやつかな…?

遠い記憶では、なんかもっと相撲のように対戦してたような気もしちょうけんど…

この感じは、リモコン操作しとぅもんな?)


このボストンダイナミクスってやつはマジで凄いっちゃねぇ。リモコンだったとしても操作する人の技術は素晴らしいと思いますが、こんなことを自分で出来るロボットって、、いや、流石にリモコンなんやかねぇ?(マジでわからん笑)


そしてその次のパロディ動画…?

え?これって、さっきのと何が違うの?って感じやってんど…

へぇ〜、これはCGやったとね。最初、ロボットの性能を実験する為に、虐待並みにボコボコにしてるのかと思っとぅとよ。なるほど、ちゃんとオチがあったっちゃね。ホッ笑


ラブドール??

いや、これはあかんやつっしょや笑

これはちょっと、クオリティが上がったら逆にダメなやつちゃうんちゃう??

ベッドの下に2人いたのは笑ってもうたけど…

これはマジで怖すぎて、技術的なところに素晴らしいと思う余裕はないぞなもし笑

 

まぁ友達感覚の先生、得てして特定の子とつるむというか一部ばかりを贔屓しがちで、相手にされない子からすると疎ましい存在なだけのパターンもある気がしますけど、僕はマジで全員分け隔てなく接していた(…といいつつ、人間なので完全に等しくではなかったかもしれませんが、特にその合宿とかも、物静かで孤立しがちな少年のそばに努めてなるべく多くいるように心がけていました。僕もいうほど話好きなタイプでもないですが、むしろそういうウェーイ系・元気の押し売り系じゃない感じだからこそ、大人しいタイプの子たちも話しやすかったのでは…と、まぁ勝手に自分がそう思いたいだけかもしれませんけどね(笑))ので、自分でいうのもマジで何ですが、かな~りいい先生だったと思います。


ぶっちゃけ僕はまさにクソチョロいタイプっすねぇ~(笑)。

でもまぁ、話の通じない朴念仁よりは親しみのあるチョロQでありたいと、むしろ自分から強く思ってる感じかもですね(笑)。

一応自己弁護というかアピール的なこともしておくと、ナメられるタイプのチョロQではなく、理解力のある優しい名誉チョロQ(何じゃそりゃ(笑))であると自認しとります。

「そういう奴ほど怒らせたら怖いよ」なんて話もよく聞きますが、そういえば僕は人生でブチ切れ発狂とかしたことはないかなぁ……と思うんですけど(よっぽど小さい頃、親に癇癪ぶつけたとかを除き)、それは単に周りの友人や家族に恵まれただけともいえそうですね。

ま、チョロQであることに誇りをもってるタイプなので、「大人は威厳をもつべき」的スタンスの方からしたらまさに邪魔くさい、もうちょい何とかしろよお前といいたくなる存在かもしれません(笑)。
(なお、僕自身は、自分はなれないからこそ余計にかもしれませんが、怖い先生は凄く好きですね。)


ドローン、先述の通り僕も触ったことはないので詳細は分かんないですが、まぁ機械が勝手にあんな秩序立って飛ぶわけもないですし、これは遠隔操作・恐らくコンピューター制御かと思われます。

あれだけの数があってよく混線とかしないな…って気もしますが、まぁどれだけ密集した状況でもスマホが混線することなんてありませんし、ちゃんと無線で特定の機体ごとに制御できるようになっているのでしょう。

もちろんあの数ですし、大量の数の達人が空を見ながら一機一機ラジコン操作をするがごとく操縦してるわけではなく、事前に完全にプログラミングされてるんだと思いますが、本当に素晴らしい技術ですね。


そういえば前回は中国のフェスティバルの動画を貼っていましたが、普通にオリンピックの開会式で立派なドローンショーがあったんですね。

見てなかったので気付きませんでした(笑)。

www.youtube.com
流石は我らがTOKYO!これも素晴らしいドローンショーですね。

この動画で密着されていたように、電波状況を独自にチェックする方とかもいたようです。

こういった実際の大規模ショーでの経験をもとに、更にもっと複雑で見ごたえあるものが開発されていくことが楽しみな限りですね。


透明スマホ、最後のSamsungのやつ、本当にあの動画の通りのクオリティなら、相当デザインいいですよねぇ~。

果たして本当に2022年中に世に出てくるのでしょうか?

楽しみに待ちたいところです。


一方、透明マントは落第点でしたねぇ。

まぁそれだけ難しい技術ということでしょうし、本当に完璧な透明人間ができてしまったら危険すぎますけど(まぁ、軍事的には赤外線で観測すれば流石に丸分かりだと思うので、無敵ではなさそうですが)、まだまだ改善の余地ありというところですね。


ジェットスーツについては、空を飛べれば車とは違って3次元を使えますから、地上しか使えない自動車でさえ一応は現代社会で大きな混乱なく運用されている技術なわけですし、免許制にしてしっかりルールを敷きさえすれば、賢い人類なら全世界で普及してもきちんと使いこなせる可能性も…?

まぁ我々の目が黒い内は流石にそこまではならなさそうで残念ですが、将来的にはマジで、通勤は(流石に子供の通学は無理?でも本当に誰でも運転できるレベルにまでなれば、自転車感覚にまで落とせる可能性もあるかもしれませんね)、誰でも空を飛んでが当たり前、毎日の通勤通学が楽しくなっちゃうね!…なんて日がいつか来てくれることを夢見たい限りです…!


リンクで紹介されていた学生によるロボコン、これ、心の底から素晴らしい大会だと思います。

僕は理系といいつつ生命科学専攻であり、生命の分子機構に人よりちょっと詳しいだけで、正直何も新しいものを作ったり生み出したりすることができませんから、メカで新しいものを創出できる人たちは、本っ当に敬意を表さずにはおれないとともに、僕自身、本当はこういうことも人生かけてやってみたかったなぁ……なんて気持ちも、心の奥底にうっすらあるかもしれません。
(でも、メカ少年じゃなかったので、自分には適性も才能も恐らく欠けているように思いますし、こういう技術開発はやっぱり生まれ持っての情熱のある人がやった方が良さそうにも思えるんですけどね。)


ボストンダイナミクスのアトラスくんは、↓の公式サイトや解説記事なんかを参考にすると、どうやら完全自動ムーブ・自律型ではなく、一応「目」としてのセンサーで前方の立体認識なんかもしているようではありますけど、基本的にはまだまだ人間によるリモートヘルプが大いに必要だ、という感じのようですね。

f:id:hit-us_con-cats:20220117062743p:plain

https://www.bostondynamics.com/atlasより

(ロボットビデオの解説記事↓)

www.wired.co.uk

でも車の自動運転同様、いつかは完全自律アクションが可能になるかもしれません(今はまさに、AI学習を大いにさせている段階なのではないでしょうか)。

火事その他危険現場での救出や、爆弾処理など、人間では困難を伴う指令に果敢に向かうアトラスくん……こればっかりは、不気味の谷とかどうでもいいので、中身がガンガン発展していってくれることを願うばかりですね!


最後ラブドール、記事にあった、ベッド下に寝かせられた2体、マジで100%完全に事件以外の何物でもなくて笑えましたよねぇ~。

とはいえまぁ、ここで育まれた技術は必ず性産業以外にも恩恵・貢献がなされるものと思えますからね、僕はどれだけ独身をこじらせても買うことはないと思いますが、これも更なる発展を期待したい限りです(女性受けはクッソ悪そうですが(笑))。


…という所で、今回もありがたいことにCES 2022のレビュー動画に行く前に話題豊富でスペースが埋まってしまったので、そちらはまた次回以降といたしましょう。

CES 2022ではないものの、こないだ貼ったCES関連ツイート動画の内、中国のスマートグラスの動画を紹介してくれていたイタリアのFranco Ronconiさんが他にも色んな未来技術をたくさん投稿しており「はぇ~、面白いね!」と思えたので、新しいネタとして彼のツイートをいくつか引っ張らせてもらうといたしましょう。


まずは記事タイトルにもした、米軍が目下全力開発中の、「マンタレイ・プログラム」というカッコいいコードネームの付いた、なんと、空ではなく目指すは地の底水の底、深海ドローン!

まだまだ共同開発者をガンガン募ってるぐらいの初期ステージのようですが、宇宙と深海は全く同じぐらい謎に包まれているともいいますしね、こちらもマジで、何とも大いに夢があるじゃあないですか。


続いてはAR・拡張現実グラスで、もっと現実的で「おっ、いいじゃない!」と思えたのがこちら、前方に自分のお好みのペースで走ってくれるダミーを映し出すことが出来る、アバターグラス!


マリオカートタイムアタックで出せるゴースト(自分のベストランの記録が一緒に走る的なやつ)が思い起こされましたけど、僕はジョギング趣味はないものの、ランナーの方にはこれはいいペースメーカーになりそうで面白いですね!

一方より人類全体のためになりそうなものとしては、医学・手術トレーニング用のARデバイス、こちらも、どこまで実用レベルまでいっていてどこまでがコンセプト段階なのかは分かりませんが…

素~晴らしい技術ですね!

医療現場では練習用のこういうのだけではなく、本当に実用されているスマートグラス(患者情報や手術プロセスなんかを眼鏡越しに便利にサポート)ももう場所によっては十分出回っているという情報も聞きますし、軍事用からまずは医療用途での応用が展開されると、一般庶民としても恩恵が感じられて喜ばしい限りです。


あとは未来技術というよりちょっとした便利ネタですが、シンガポールチャンギ空港の荷物受け取りコンベアが、非常に優れたセンサーで制御されており…

完全にスペースがあるときのみ送り出す形の賢い仕組みで、混んでる路線で起こりがちな、荷物が乱雑にぶつかったり脱線や渋滞ストップしたりなんかが一切ない有能装置だそうで、ずっと見ていても見飽きないレベルですね。
(でも別にここに限らず、今時はこれぐらい普通なんですかね…?)


ついでにこちらは完全にネタですが、「中国の弾丸特急のスピードを体感せよ!」的なこのビデオ…

バリクソ早すぎてワロた(笑)と思えましたが、ちょうどこれを見ていたら、またどっかのまとめサイトで見た記憶のある動画になりますけど、このインドの超特急列車(↓)、いくら何でも「うせやろ(笑)」と思えてめっちゃ笑えたのを思い出しましたねぇ~。

www.youtube.com

牧歌的な雰囲気から、普通に踏み切りとかもなく線路を横切る人々……最後の兄ちゃんが余裕綽々ドヤ顔で横断し終えたその刹那、バヒューーン!…と、「んなバカな、どんだけ人の命が軽いんだ(笑)」と思える(事故ったわけではないですが、これで事故ゼロは無理があるでしょう(笑))こちらも、何だかインドっぽくていいですねぇ~。
(砂煙を上げて「バッハハ~イ!」といわんばかりに一瞬で小さくなってく電車もいい味出してます(笑))

 

最後の最後、科学技術もそうですが、やはりそれを生み出すのは人間ということで、「この才能、スゲェー!」って動画がちょうどツイートされていたばかりだったので、こちらを紹介して今回はおしまいといたしましょう。

「人間プリンター」と称されたこの若い兄ちゃん、いや凄すぎでしょ……世界には自分がひっくり返っても想像すら不可能なレベルの才能をもった人がたくさんいて、何だか嬉しくなっちゃうね!…と思えてやみません。


まぁこの手の「凄い人・才能」や未来技術も含め、調べれば無限にいくらでも出てくるネタで、取り上げ続けたらキリがないともいえますけど、CES 2022含め、もうちょい見ていきたいですね。

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