絵画コンクールの思い出

改めてまずはいただいたコメントから話を広げる感じで進めて参りましょう。

温かく丁寧なコメントは毎度おなじみアンさんです、いつも誠にありがとうございます。

 

あ、クソチョロいタイプの先生と言って問題なかったんやね笑

紺助さんが、今までのご自身の人生を恵まれていたとおっしゃっとる点からも、周りのご友人やご家族に恵まれたというのはわかるっちゃね。それはとても幸せなことだと思うべや。

持って生まれた性格(性質)だけでなく、環境や経験によって人格が形成されるのは間違いないやろっちからね。

(えーと、、そんな話ちゃうかったっけや?笑)

 

へぇ〜、ドローンはやっぱり遠隔、コンピューター制御…と言われても、まぁ正直謎だらけやっぺね笑

あんなにたくさんのドローンがどうやってスタンバイして、ぶつからないように飛び立って、終わったらまたどうやって降りてくるのか??

一機一機ラジコン操作はもちろん無理じゃろけど、事前にプログラミングされてるとしても、離着陸がごちゃごちゃにならないとか、全然想像がつかないし、、それはそれは、凄い技術なんじゃろねぇ。

ドローンって、そもそも一機飛ばすのはラジコン操作なんかえ?そうなると目視できる範囲しか飛ばせないわけっちゃろ?


オリンピックの開会式でもドローンショーがあったんやね!(私も見てない笑)

うーん、なんかお兄さんが難しいこと言ーとったけどねぇ…

いろいろ考えずに見てる分には、ホントに素晴らしいショーだと思えるっぺ!!笑


ロボコンは、たまたまテレビをつけたらやってたりして、何度か見たことあったんだべさ。

(地元に有名な高専があって、知り合いが行ってたりとか、名前を聞く機会も多かったので、なんとなく馴染みがあった感じやってんけど、「こんなの作ってるんだ?すごーいっ!」って思って見ちょったんげや。)

凄かばいね、自分が作ったメカがあんなことやこんなことをするって…

成功した時に跳び上がって喜んでる学生さんたち、カッチョ良かったっちかね〜!


なるほど…アトラスくん、、

正直さっぱりわからんちんやが笑

リンクの、ダンスしてる動画、めっちゃ面白かったしょや〜!(私より全然センスあるわ笑)

これからの活躍に期待だべね!

 

深海ドローンは、この動画はアニメーションけ?このあたりも、映画なんかで見てるような気もすっども…

近い将来、実現しそうやわね。


医療、手術用のARデバイス

これを見て思ったのが、遠隔操作で手術するコレ↓

globe.asahi.com

まだ実験段階なんしかね?

テレビで見たような…?


と思ったら、

↓この感じくらいは…

hospinfo.tokyo-med.ac.jp

もう実現してるっぽいので…

どんどん進化していってるってことなんじゃろね!

うーん、未来技術…素晴らしいがや〜

 

チョロいと思われるのが屈辱と思う男性も中にはいらっしゃるでしょうが、僕は全く逆で「優しさの裏返し」とか都合よく勝手に思ってますからね、いつまでもチョロキャラでありたい限りです(笑)。


ドローンは、僕の勝手な想像だと、GPSと各種センサーとから位置情報を割り出し、どの位置へ行くのかをあらかじめプログラムで指定ができるとともに、カメラもついてるでしょうから、スマホなり専用アプリなりから遠隔で、リアルタイムに現在位置を見ながら「もうちょい上に」とか「高度を維持しながら少し南東へ」とかいったマニュアル調整も可能なのかな、と(適当に勝手に)思っています。

実際調べてみたら…

www.ipros.jp

GPSはそこまで細部まで位置の判別ができないようなので、高度なんかは主に気圧センサで見ているとのことですが、そんな多少浮き上がったぐらいで気圧の差が検知できるほど変わるもんかね…?とも思えるものの、その他の距離センサや、ジャイロ(よく考えたら、スマホの傾きとかを感知するジャイロも、不思議というかとても高度な技術ですよね)などを組み合わせて、きっちり制御できている…って話なんでしょうねぇ。
(例によって、「実際に制御できてるんだから、できてるんだろ」としかいえない話ですね。)

当然、ショーなどでは風の影響もあるでしょうし、秩序立って動くよう、現場での微調整もされているのではないかと思いますが、基本的にはあらかじめ全機にどう動くかを設定しているのではないかと思います。
(こないだの中国ドローンショーの動画の冒頭にも、パソコンみたいなのに制御画面が表示されてましたしね。)


各種センサー、どういう仕組みなのか気になったので軽く検索してみましたが、この辺のGIZMODOの記事が網羅的にまとめてくれていたものの……

www.gizmodo.jp
あくまで「こういう機能です」という点の紹介にすぎず、物理的・電子工学的な仕組みの解説には立ち入ってくれてはいなかったのがやや残念なものの、多分、その辺のメカニズムについては「素人には分かるわけがない」というのが結論でしょうかね。

下手に説明を見ても、恐らく「ふむ、分からないことが分かった!」という例のパターンになるだけなので、深追いはやめておきましょう(笑)。

 

コメント続き、僕もクラスメイトにロボ好きの人がいて、出場まではしてなかったと思いますが、熱心に楽しそうにロボコンやその手の雑誌を追っていた級友の姿を思い出します。

ロボコンに限らず、甲子園も、インターハイも、数学オリンピックとかその他あらゆる学生競技に打ち込む子達は、本当に輝かしいですね。


僕はそういう打ち込んだものがまるでなく、ただ漫然と生きていただけなので、とにかくどんな結果であろうとも、たとえ部活の地方予選とかで敗れ去った子であろうと、何かに必死になって頑張った子達は無条件で全員を讃えてあげたくなりますね~。

似たようなことを、高校野球好きの伊集院さんが新聞のコラムか何かで書いていたな、あれは名文だったけど、まだまとめサイト残ってるかなぁ…と思って検索したら、ありました(↓)。

absurd.blogo.jp

今読んでも素晴らしい文章ですねぇ~。

完全に他所様がアップしてくれたものの拝借(そもそもは朝日新聞の記事)ですが、↑のまとめブログ記事が削除されても残せるように、自分用に画像を保存して、アップさせていただきましょう。

f:id:hit-us_con-cats:20220118064558p:plain

https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1408684949/より

まぁ、本当に甲子園に限らず、なんなら別に何かに打ち込むことすらなかろうと、楽しく生きてる若い子達は全員応援したくなるといいますか、とにかく若さに対して心からポジティブなイメージをもてているのは、我ながら捻くれずに大人になれてよかったなと思える点かもしれません。

絶対に、あらゆることはより若い人たちの方が優れている(多少経験不足で年長者に年の功があるものがあっても、今の情報時代なら若い人があっさりと何なく飛び越えていってくれると思うし、むしろ越えていって欲しい、越えてくれないと困る…ぐらいまであるかもしれません)と考えてるクチなので、僕はむしろ年配者より若者を尊敬して生きていきたい…とすら思える節までありますから、その意味でもチョロい大人になりがちなのかもですね(笑)。


…といってもこれは別に若者に媚売ってるとかいうわけではなく、無限の可能性があるそのことの素晴らしさを心から理解しているだけ…みたいなつもりなので、とにかくどんな子でも否定とかして芽をつまんじゃうようなことだけはしたくないなぁ、と思える…って感じでしょうか。

(もちろん、若者なら全員が全員優秀で可能性に満ち溢れているというわけでは決してない、ってのも、それは当然そうなんですけどね。
 むしろ、最近の学生を見ていると、平均すると明らかに全体的なレベルは落ちているような…と思えることも……

 やっぱり、情報や娯楽が増えすぎると、分散(標準偏差)が大きくなる代わりに平均は下がるのかな、って気はしちゃいますね(=圧倒的に優秀な一握りの天才とかは信じられないぐらいの伸びを見せるけど、そうではない子はとことん落ちてしまうし、全体的にもやっぱり楽な方に流れてしまうといえるのか、アカデミックな、いわゆるお勉強的な側面のみでいえば、全体的にちょっと出来が悪くなっているような印象は、実際に大学生・大学院生を見てても正直ありますね。でもそれが若い人たちへの失望とか、「今時の若いやつらは…」的な考えには一切つながらず、むしろ勉強以外、総合的にいえば確実に豊かな人が増えてると思えるしね!…って感じといえましょう)。)


…と、どうでもいい学生の話や天才論に話が飛びましたが、若い子達が希望をもてるような明るい未来があることを心から願うとともに、現役世代としては頑張らなきゃいけないなとも思える次第です。


せっかく脱線したついでに、天才児といえばやはり芸術の分野の方が目立つ気がするわけですが(数学や自然科学もなくはないですが、論理的思考力は成長とともに深めることができるので、極々少数の例外を除き、芸術系の方が天与の才能を目にすることが多いような印象です)、これも割と最近見たまとめサイトの記事ですけど(そればっかじゃん、って気もしますが(笑))、歯のポスターコンクールの受賞作、小学2年生の子がドチャクソヤバウマでたまげたのを思い出しました(↓)。

himasoku.com
流石に、あまりにも頭一つどころじゃなく飛び抜けすぎていて、レス番12の「やったなこれ」(何か笑えるレスでしたが(笑))とか、親の手を借りてることを疑う目も多少なくはない感じではありますけど、親その他からのアドバイスや関与が一切ないことは恐らくないにせよ、僕はまさに天才児であることを信じたいですねぇ!

記事にある通り、5歳→小1→小2と確実にレベルアップしてるというのもありますし、確実に環境と才能とが両立していることには間違いないと思えるので、心からこのまま真っ直ぐグングンと伸びていって欲しい限りです。


(一応、別のコンクールでは、最優秀賞は逃しているんですね。

www.nichigakushi.or.jp
こちらの最優秀賞も2年生ですが、講評者は、優秀賞となった先述の高橋さんの作品ともう1つの作品も、全く劣らず素晴らしい力作だったとの評を強調して残してくれているあたり、素晴らしい評者に思えてなりません。)

(ちなみに僕は、最優秀賞もヤバスゴですが、自分の好みからいえば、凜奈ちゃんの作品の方が好きかもしれません(笑)。
 せっかくだから、コンクールサイトが消えてもいいように、これまたブログに画像としてアップさせていただきましょうか(あんまり勝手にそういうの良くないのかな…?一応、ちょっと縮小した形で、小学生低学年の部の受賞3作だけ記念に貼らせていただきましょう)。)

f:id:hit-us_con-cats:20220118065235p:plain

https://www.nichigakushi.or.jp/contest/draw_poster/result.htmlより


なお、コンクールといえば、僕は図工クソ下手民なんですけど、1つだけ小さい頃の思い出があります。

(というか、図工が下手というのに限らず、僕は基本的に地頭がいいわけではなく、特に何が秀でたわけでもセンスがあるわけでもない普通の子供で、勉強が人より伸びたのはひとえに教わったことを吸収する力にだけは長けていたからだと思うんですけどね。
 学校の実技あるあると思うんですが、正直、図工とか音楽とか、「やってみよう!」だけで体系的な指導は皆無に等しかったため、その辺の才は何も伸びることなく図工下手民のまま成長した、って感じでしょうか。
…ま、そんなのは言い訳で、仮に絵画スクールとかに通ってたとしても、センスのある人には何がどうあっても敵わなかったと思いますけどね…!)


小学校低学年で初めて転勤した学校で、転入後すぐに校内絵画コンクールみたいなのが開かれたんですけど(というか、転入する少し前にそのイベントは始まっていたみたいで、僕だけちょっと遅れてスタートだったように覚えていますが)、まだまだ慣れない環境で、親友と呼べる友達も全然おらずほとんど話し相手もいない中、遅れを取り戻すべく、毎日ずーっと放課後に夜遅くまで残って(もちろん、多くの児童が放課後残って描いてましたし、子供の体感時計なので、「ずーっと」といっても多分1-2週間程度、「夜遅く」といっても授業後2-3時間程度だったと思いますけどね)、結構没頭しました。

そもそも苦手なだけあって絵を描くのも好きでもなかったわけですが、与えられたかなり大きな画用紙に、テーマは忘れましたが「未来都市」みたいなものをイメージして、自分でいうのも何ですがクッソ下手っぴな、いうまでもなくデッサンの整合性とかパースとかへったくれもない、ちょうど先ほどのコンクールの「特別支援学校の部」の受賞作と同じ、「あっ、小さい子が頑張って描いた絵だな」ってレベルでしかなかったわけですけど、未来っぽいチューブみたいな高速道路(でも、構成力がなさすぎて再現できず、普通に板みたいなのが重なっただけの道路になった記憶がありますけどね(笑))とか高層ビルとか車とか、さらには鳥(飛んでるつもりだけど、当然、ただ地面に横たわってるだけみたいな(笑))の背中の上に寝っ転がってる自分とか、色々諸々、子供の自由な感性で描いてる内に結構楽しくなり、色~んな楽しそうにしてる人やら動物やら人工物やらを描き込みまくって、図工下手民あるあるの描いてる内に失敗してハチャメチャぐちゃぐちゃになる部位とかもあったものの(水性絵の具を重ねすぎてもう穴が空きそう、とかハッキリ覚えてますね(笑))、それも含めて「楽しかった!下手すぎてちょい恥ずいけど、自分なりに頑張って、よくできたよ!」というものを期限ギリギリで提出したのです。

…で、楽しめたからもうそれだけで結構満足していましたが、体育館やその他大教室を使った全校展示会で自分の絵を見てみたら、(転入生への忖度とかがあったのかもしれませんけど(笑))まさかの銀賞!

まぁ銀賞は結構な数の絵が選ばれるものでしたし、そない大したもんでもない上、他の銀賞作品の方が明らかにクオリティは高かったように記憶してますけど、銅賞や賞なしもある中、「あ、心から楽しんで描いたことを大人達はちゃんと評価してくれたんだな、嬉しいな」と、とても良い記憶として子供心に強い印象&思い出が残ったことを本当に覚えています……という昔話でした。


その後も何度か似たような校内コンクールは確か2年に一度とかあって、また転勤する前にその学校で行われたやつに参加したこともありましたけど(というか全校児童強制イベント)、もはや転勤直後の謎の高揚感みたいなものもなく、イマイチ没入できなかった結果、「下手な子がやっつけで描いた下手な絵」なだけで当然受賞なども全くない感じでしたが、ゾーンに入るというか、絵でも何でも本人が没入したものにはやっぱり魂が宿るものなのかもしれないなぁ…というのは、このエピソードに限らず自分の経験からも間違いなくあるように思えるので、何でも責任もって与えられたものにはしっかり心をこめて頑張らなきゃいけないな、と思うようになった次第です。

 

唐突な絵の思い出で長くなりましたが、コメント続きに戻りましょう。

アトラスくんは、この動画で、最後珍しく失敗シーンも収められていましたが、逆に可愛らしいですね…!

www.youtube.com


一方深海ドローン、前回の記事で「これはスゴい!」と思ってペタリと貼りましたけど、よく考えたら、確かにあれは単なるコンセプトアニメっぽい感じでしょうね(笑)。

しかし、調べたら国産企業でも、もう海底数百メートルの探査・通信も可能なドローンが開発されているようです。

(PRODRONE社、FullDepth社と、既に複数企業が鎬を削っているみたいですね!)

www.drone.jp

www.drone.jp

この先の技術発展にも大いなる期待ができそうです!

 

続いてのネタは医療用ロボット……おぉ~、ダヴィンチ、これはお医者さんの間でもめっちゃくちゃ評判がいいので、僕も知ってますねぇ~。

www.youtube.com

ブドウの皮を上手に縫合!

僕は臨床ではないので使ったことも実物を見たこともないですけど、こんな感じでどんな人でも名医と同じような手術が実行可能と聞きますから、これまた今後ますます発展していく技術・分野であることは間違いなさそうですね。


ご紹介いただいた朝日の記事によると、第一人者であるダヴィンチの主要特許が数年前に切れたとのことで、国産手術ロボット・ヒノトリももう実際の現場で使われている状況のようで、ワクワクしますねぇ~。

僕が日常的に病院のお世話になるような頃には、もうロボット手術がメインになってるぐらいかもしれませんね。

この辺の話も、僕は合理主義者なので、「人間の温かさが…」みたいな感情などは一切なく、高度に技術の発達した信頼できるロボットなら、いくらでも自分の体を切ったり貼ったりしてほしい感じです。

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