続・今時の略語をチェックしておこう(LOL・FYI他)

それでは早速「英語でよく使われる略語」の続きに参りましょう。

前回20個の略語が紹介されている記事を見ていましたが、今回はまた別の記事を参考にさせていただこうと思います。

 

まずは、「2023年、ツイートやメッセージで最も使われるインターネットの略語・100語超」という、「これを見ておけば流行もバッチリだぜ!」と思えそうな気がするナイスタイトルの、こちらの記事(↓)から行ってみましょうか、レッツ・チェケラッチョ!

preply.com

…と威勢よく始めてみたものの、流石に100語超を全部引っ張ってくる時間もなかったので、一部特に気になるものだけピックアップさせていただこうと思います。


記事ではまず最初に最もポピュラーな8個の略語が挙げられていましたが、ASAPIMOの2つは既に前回見ていたので、以下が絶対知っておきたいメチャ使略語6選ですね!

LOL: Laughing out loud(爆笑、(笑)、wwwの英語版)
→今回の記事ではASAPを抑えてこちらがトップに来ていましたが、これは有名所といえましょう。

個人的には、数を増やしてクソワロてる様子を描写できる「www」の方が断然好きというか表現として「上」に思えますけど(まぁ日本語メインの日本人だから当たり前かもしれませんが…)、一応こいつらにも、ワロタレベルのアップ版として、LMAO(laugh(ing) my ass off=「ケツアナが笑いで溢れるぜ」的な(笑))やROFL(またはROTFL;roll(ing) on the floor laughing=「爆笑しすぎて床を転げまわってる」)(→参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/LOL)なんかもあるものの、「w」の重ねがけや「草をこえて森」とかに比べると、どうも洗練されてない気がしちゃいますね(もちろんそれは自分が日本語メインの日本人だからかもしれませんが(笑))。


とはいえ英語圏ではこれを使うしかないので、爆笑してる様子を文字で表したい時はこれが最も使われる感じだといえましょう。

いうまでもなく、ビジネスシーンやフォーマルな場面では「w」同様決して使ってはいけない略語であることに注意ですね。

 

FYI: For your information(ご参考までに)

→これは、前回出てこないのが不思議だったぐらい、ASAPに並んでカジュアル・ビジネス・オフィシャルレターなど問わず、どんな場面でもめちゃんこ目にするやつといえましょう。

直訳では「あなたの情報のために」ですが、これはまさに日本語でいうところの「ご参考までに」という感じで、そこまで重要ではないメッセージなんかの冒頭など、改めて若者同士のチャットやり取りに限らずビジネスシーンなんかでも汎用される重要語ですね。


G2G
: Got to go(行かなくちゃ)

→こちらも、前回の「BRB: Be right back(すぐ戻ります)」や「GTR: Getting ready(準備中・もうすぐ準備完了)」同様、僕自身は使ったことも直接受け取ったこともないですけど、明らかにメッセージアプリではめちゃんこ使われるタイプの表現といえそうですね。

ちなみに「to」を2と表記するのも略語あるあるで、他には当然「for」が「4」となるパターンや、発展技では「later」を「l8r」(L・エイト・Rでレイター)なんかも使われますし、さらに略語の合わせ技で「cul8r」(see (C) you (U) later=「またあとでね~」)とかもカジュアルにかなり使われているものな気がします(改めて、僕は使わないし受け取ったこともないんですけど、この手のネット語は徐々に死語になっていく気もするものの、便利さが勝ってこの手の略語は恐らく廃れることはないと思えますね)。

 

FB: FacebookSNSの王者・フェイスブック

→え?今さら…?フェイスブックは社名がMetaに変わったというのに…??

日本人的には、FBよりツイッターの方が合ってる(…まぁ勝手に主語を大きくするのは良くなく、「自分に合ってる」ってだけですけどね)気もするものの、とはいえFBは傘下にインスタグラムも持っていますし、さらにはLINEのアメリカ版ともいえるチャットアプリWhatsAppすら所有してますから、欧米圏で圧倒的なシェアを誇り続けているFBは、2023年の今でも最先端の流行りモノなのかもしれません。

 

MSG: Message(メッセージ)

→こちらは特に何の工夫もない単語の省略形ですが、そんなこといったら「Thx」(もちろんThanksですね)とかの方が使われてない…?って気もするものの、まぁこの記事がそもそも「メッセージをやり取りするための略語集」ですから、それそのものであるmessageという単語もそりゃよく使われるといえるわな、って感じでしょうかね。

 

TTYL: Talk to you later(また後で話そう)

→こちらもまた、僕自身は直接受け取ったことはないものの、メッセージのやり取りの最後に必ず使われるものともいえますから、ランクインも納得です。

ちなみに、先ほどの「C U L8R」は、スペースなしでも5文字打つ必要がありますし、正直「CUL8R」と見ると「え?カルビー?」とか思っちゃいがちかもしれませんから(まぁ日本人でもあるまいし、英語圏の人がそれはないですが(笑)、「cul…」という並びは普通に一般単語と空目しそうですしね)、こっちの方が好んで使われるのかもしれませんね。

 

…って、本当はもう少し見ておきたかったのですが、今回マジであまりにも絶望的に時間がなかったため、中途半端にここまでとして、続きはまた次回とさせていただこうと思います。

記事水増しというか、本当にちょっと時間がなかった感じですね。


…実際このぐらいの分量の方が記事として読みやすい、ってのは下手したらあるかもしれませんが(笑)、やっぱり個人的には記事としてアップする以上、もうちょいしっかり書いた方が自分の満足感が高い感じかもしれません。

まぁどうでもいい話なうえ、本当に時間がないので今回はその辺にしておきましょう。

アイキャッチ画像を考える時間も1秒もなかったので、前回同様、FBっぽいSNSのいらすとをお借りさせていただきました。

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