君らには誇りというものがないのか?(笑)

今回もいただいたコメントから話を広げさせていただきましょう。

毎回丁寧なコメントをいただき、しかも取り上げてネタにまでさせてもらい、アンさんには感謝の言葉もございません。

 

あー、なるほど。寄生虫にとって宿主が弱ったらメリットはないので、人間に寄生するものはそれほど危険じゃないってことなんか。納得。ただ、それでもキモ過ぎるぜぇ~笑

(ならば、エキノコックスでキツネ自身は弱ったりもしないし、なんの被害もないっていうことなんかい?)


サナダムシ、聞いたことあるねぇ。

あぁ…画像、、貼っちまったんだね??笑

ダイエットになると言われても、自分は絶対無理!!それを体内に入れるくらいなら、断食するわ!(いや、多分できないな笑)

そして、サナダムシは普通に憎めるっしょ!!笑


共生の話で思い出したのが、イソギンチャクと何だったかの小さな魚??確か、その魚はイソギンチャクに付着してるゴミみたいなのを食べて掃除してあげる代わりに、大きな魚から守ってもらうって感じだったかな?(思い出してないじゃん!笑)

イソギンチャクはその小さな魚だけは食べないって、恩返し的なことをイソギンチャクが?!…なんかすげーな、、って思ったような記憶が…(曖昧)


おぉ…、、ギョウチュウ検査…覚えとるぜ、、これで何がわかるん?みたいなキモいやつよな。

確かその検査の話で先生が、「寄生虫が大きくなったらお尻の穴からこんにちはする」…更には、「その寄生虫を引っこ抜く」…みたいなことを言ってたのがめっちゃ印象に残ってて(事実かどうかはわからんが…事実なん?笑)、、想像しただけで病めたわな笑

もしかして、その検査でそいつの顔が写ってたら(んなわけあるかい!)…まぁ、そんな恐怖とも戦いながら、辱めを受けつつ検査しとったね。


あ、魚の寄生虫は川魚って感じなんだね。いや、でも海もあるのか…ブリとか、よぉ聞くしな。

サーモンと鮭の違い…知らなかった!なんとなく、鮭を英語でサーモン?外国産がサーモン?と思っとったわね。

サーモンは安全ってことみたいなので、安心やの。


が、例えばコレ(↓)とか

macaro-ni.jp


冷凍もされてないみたいだし、ノルウェー産でも養殖だから大丈夫ってことなんかな?なんとなく、海外もののサーモンは天然っていう勝手なイメージやったばい。


そして、サーモンを愛する者として、ちゃんと調べてみたぜよ。

fishingjapan.jp

なんと!トラウトサーモンはサーモンじゃないっていう事実!!

まぁ、こちらも養殖なので安心なんだね。(個人的には、味の違いはわからんけど笑←サーモン愛はどこいった?)


逆に、天然の鮭っていうのは生では食べない方がいいってことなんよね?

鮭って言われたら、もうあの切り身になって焼いてある焼き鮭しか思い浮かばないので、鮭の刺身とかは危険だから食べられることもないし、聞き覚えもないって感じになるってぇこったかね。

でも、鮭は焼けばOKとはいえ、その貼り付けてある画像のニュルンとしたあいつが存在している可能性はあるってことならば(あ、あれは海の方だっけ?)…いや、目には見えなくても、、いやいや、見えなくはないから気付かないだけだとしても…なんかヤだな笑

 

エキノコックスは、本来の宿主(終宿主)であるキツネ自身は平気ですね。

我々人間がサナダムシを飼うがごとく、仲良く共存するという形なのでしょう(キツネには特にメリットもないものの)。

ただ、例えばネズミは宿主ではないので、ネズミもヒトと同様、感染したら最終的に肝臓がいかれて死に至ります。

そのネズミの死骸(エキコクの幼虫もち)を食べて、キツネやイヌにまた感染が広がっていく、という形になる感じですね(キタキツネのいない本州・知多では、イヌに広がっている、という形でしょう)。

(もちろん、感染したネズミを生食とかしたら、人間にも普通に感染するでしょうが、我々はネズミを食す文化はありませんし、ネズミを介してエキコクに感染するということはいわれていません(こないだのハンドブックにも、ネズミからヒトへの感染は×印で「ない」とされていましたね)。
 ま、ネズミなんて生で食べたら、エキコク以外に大量のヤベーやつらに侵されるでしょうしね、気持ち悪すぎるのでその辺にしておきましょう)。


サナダムシ入れれる人は勇気ありますよねぇ~。

実際、排便時に一緒に出てしまうこともあるそうですが、その場合はまた(流石に下から出てきたものをまた食べて再利用はしないと思うので(笑)…というか、成虫を口から飲んでも、多分胃液でやられるだけかな?)幼虫を飲んで新しく育てることになりそうですけど、まぁもしかしたら愛着も湧くのかもしれませんね、実際体内で長く時を過ごすと(笑)。

 

イソギンチャクとクマノミも、有名な相利共生ですねぇ。

クマノミ、例によってテストで答えるためだけに覚えていた生物で、こいつが何者なのか全くイメージすらもてていませんでしたが、普通に可愛い魚だったんですね!

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https://ja.wikipedia.org/wiki/クマノミより

ちゃんとイソギンチャクも一緒に撮られてるあたり、ホント仲いいんだな、と微笑ましくなりますね(アンさんの書かれていた記述に加え、弱った魚をイソギンチャクに近づけてエサをプレゼントする&イソギンチャクを食べるやつを果敢に追い払う等の、積極的な友人料も払ってやっているそうです(笑))。

Wikipedia記事に、何の説明もなしにもう一枚おもむろに貼ってあったこの画像、めっちゃ可愛いすぎでしょ(笑)。

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同じくhttps://ja.wikipedia.org/wiki/クマノミより

守りたい、この笑顔…。

(なお、すぐ横の本文の説明によると、何気にこいつらは縄張りを持ち攻撃的であるとのこと…。何だよ、イソギンチャク以外には、守る権利すらねーのか!(笑))


それにしても、名前的に、何かの身みたいなフジツボ的なやつなのかなとか思ってましたが(まぁフジツボもあんまり知りませんけど(笑))、普通に魚だったんですねぇ。


一方イソギンチャクの方は、クマノミに限らず結構共生関係にある生物が多いらしく、冷静に考えたら何やこいつ的な、下手したらキモさもあるフォルムの生き物なのに、案外平和でいいですね。

海の癒し系といえましょう。


…と思いきや、クマノミと打って変わって、Wikipediaの画像、キモすぎぃ~!

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https://ja.wikipedia.org/wiki/イソギンチャクより

そもそもこいつは動物なのかよ、植物っていわれても別に驚きゃしねぇぜぇ~…とも思えますね。

何せこいつらの英語名は↑にある通りSea Anemoneイチリンソウ属の名前も見た目も可憐な花・アネモネにちなんだものですからねぇ。

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https://en.wikipedia.org/wiki/Anemoneより

それにつけても、「海のアネモネ」って、名前適当すぎでしょ(笑)。

そんなアネモネありきの名前、君らには生物としての矜持みたいなものはないのか?!(笑)
(そもそも、そないアネモネ感もないやん、って話ですし(笑))


…っていうか、英語ってこの手の適当ネーミングが案外多い印象ですね。

誰でもご存知なのは、やはりスイカ……

英語ではwatermelonですから、スイカガチ勢の方からすれば「何が水メロンだ!お前らの方がむしろgreen-suicaじゃろがい!」とブチ切れ案件かと思われますが、メロンガチ勢の方からすれば「ぷぷっ、green-suicaって、『電車でも、バスでも、お買い物でもピッ』ですかぁ~?(笑) カブトムシの味がするスカスカボール(笑) 種ばっかりで、食べるというよりむしろ苦行(笑) 浜辺で棒で叩かれるだけの運命で、スイカス顔真っ赤(笑)」と高級フルーツの代名詞たる矜持を見せて反論もできましょうし、まぁ客観的に見ると、ややメロカスさんの方が立場が上かな、って気はしちゃうかもしれませんね(笑)。


他にも、ナスとかも、こちらの英語名は意外と知られていないと思いますけど、紫に輝くナスビの英語、ご存知でしょうか…?

ナスは英語で、まさかの、eggplant

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https://en.wikipedia.org/wiki/Eggplantより

「タマゴ植物」とかあり得なさ過ぎるでしょ、矜持どころじゃない、お前には物体としてのアイデンティティーすらないのかよ(笑)…と呆れ返るレベルですが、どうやら、元々発見されたものは白いタイプのナスだったようで、鶏卵と並んでる写真を見ると…

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同じくhttps://en.wikipedia.org/wiki/Eggplantより

「うわっ、こりゃあタマゴ植物だ!バカにしちまってどうもごめんナスって…」…としか思えない感じだったかもしれませんね(笑)。

まぁそれでもナスはナスでしょ、eggplantとか、固有名詞を授けてあげることを放棄した姿勢はいただけませんねぇ…と思えてやみません。


他にも……ってパッとは浮かばなかったので、「sea XX」系の海の生物を調べたら、やはりいますね、しょうもねぇ名前の生物どもがワンサカと…!


まずは、アシカやトド(こいつらの区別も難しいですが、大型で耳のあるのがトドのようですね)ことsea lion(海のライオン)!

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https://en.wikipedia.org/wiki/Sea_lionより

こんな坊主のどこがライオンだ、勝手に名乗られた百獣の王も草葉の陰で泣いとるわ!!

 

そしてラッコがsea otter(海のカワウソ)!

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https://en.wikipedia.org/wiki/Sea_otterより

おいおい、ラッコの方が可愛いだろ、そっち(カワウソ)が「陸のラッコ」と名乗りやがれ!

 

続いてウニが、sea urchin(海のいたずら坊主)!

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https://en.wikipedia.org/wiki/Sea_urchinより

…お、おぅ、これは、結構可愛げのあるナイスネーミングじゃねぇか…。

ウニは実験生物でも重要だからね、まま、この名前は見逃しといたろ。

 

そしてナマコに至っては、sea cucumber(海のキュウリ)!

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https://en.wikipedia.org/wiki/Sea_cucumberより

ききき、きゅうり!

バカにしてるのか!!

…でも面白かったのでヨシ!!

(そもそもナマコ自身も、こいつ何やねんって動物ですしね(笑))

 

他にも、他者の名前を借りた生物はちらほらいて、シャチなんかはkiller whale(殺し屋クジラ)と呼ばれてますけど、これはまぁ中々カッコいい名前でしょうか。

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https://en.wikipedia.org/wiki/Killer_whaleより

Orcaとも呼ばれますが、まさに海の王者、恐らくヒト型霊長類に次いでこの地球上で最も賢く有能な生物であるこいつらを「シャチ」とかいう可愛らしく間の抜けた名前で呼ぶ方が失礼かもしれないので、キラーホエールはいい呼び名といえるかもしれませんね。

 

まぁそんな感じで適当な名前が多い気がする英語ですけど、他に面白かったので印象に残ってるものとして、シイタケがありますね。

初めて海外に行った学生の頃の学会で、ランチビュッフェっぽい所で名札が貼られてるのを見かけたのが英語シイタケとの初の出会いでしたが、こいつの英語呼び、まさかの「shiitake mushroom」で笑っちゃいましたね。

いやそのままなんかい!(笑)

タケ!タケだけでもうキノコの意味あるから!!(笑)

「シイタケ・マッシュルーム」とか、シイタケタケみたいで笑えるからやめちくりぃ~(笑)…って笑えましたねぇ~。

(なお、シイタケなんて安っぽいキノコの代名詞みたいなもんですが、日本以外だと、かなり高級感ある、実際値段も結構張るキノコとしてありがたがられてる印象です。
 まぁ、シイタケなんぞあえて食べようとも思わないので、気のせいかもしれませんが…)

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https://en.wikipedia.org/wiki/Shiitakeより

WikipediaにはShiitakeのみですが、多くの場合、Shiitake mushroomと呼ばれると思います。英語のキノコは、XX mushroomと呼ばれることが多いですね。)


…というか冷静に考えたら、あのクリームパスタとかに入ってそうなマッシュルーム、「マッシュルーム」ってキノコ全般の英単語じゃん、何であいつがマッシュルーム呼びでキノコの代表面しとるん?と思えるんですけど、何気に、英語でもあいつはmushroomと呼ばれるそうです。

和名は一応ツクリタケのようですが…

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https://ja.wikipedia.org/wiki/マッシュルームより

英語でも、common mushroom(普通のキノコ)とかwhite mushroomとか、むしろそのままmushroom呼びされる感じのようです。

なぜこれがmushroomなのかというと、欧米圏では意外とキノコ食文化は発達していないようで、マッシュルームといえばこいつぐらいだったから…という説も目にしましたが、まぁシイタケがShiitake mushroomなんだし、多分そうなんでしょうね、って感じかもしれませんね。

 

あと「これは名前負けでしょう」と思えるのが、beefsteak plant

ビーフステーキ・プラント、どんだけ肉厚で美味しそうな植物なんだ…!?

…と思いきや、こいつはまさかの、シソ!!

(本文中には「beefsteak plantと呼ばれる」という記述もありましたが、Wikipedia表題はShisoでしたね。)

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https://en.wikipedia.org/wiki/Shisoより

ビフテキ・プラントのレア焼きでございます」とかいわれてシソの葉っぱが鉄板の上にペラで数枚出てきたら、その鉄板をそのままシェフの顔面に投げつけても、文句はいえないことでしょう…(いやそれはダメだろ(笑))。


他にも英語名ネタで面白そうなのはいくつかありましたが、キリがないのでもう1つだけ、日本語と英語で不思議なほど同じネーミングになっているものを挙げてみると、lotus root

lotusがハス、rootが根っこで、これは何かといえば、レンコンなんですね。

凄い偶然!と思いきや、まぁこれは普通に、中華料理などで使われていた名前がそのまま輸出されただけなのかもしれませんね。

なお、レンコンのWikipediaに、英語ページは存在しませんでした。

やはり、海外ではそこまでメジャーな食材ですらないのかもしれません。

 

…ということで、いかに英語が適当な言語なのか、改めて日本語は豊かですのぅ~と自画自賛していたわけですが、冷静に考えたら、アッー!!

日本語にもあった、他の名前を代用してるだけの、やる気ない名前の生き物が!!


パッと思い浮かんだのはそう、zebra

ゼブラは当然、日本語ではシマウマ!!

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https://ja.wikipedia.org/wiki/シマウマより

欧米人「ププーッ。zebraのニホンゴ、シマウマて!(笑) ストライプ・ホース(笑) シマ・ウマ(爆笑) ソノマンマすぎデショ、ニッポンのジーブラにはホコリちゅーモンがナインカイ(笑)」

…と片言でバカにされる画が浮かんでしまい、ぐぬぬ…としかいえませんが、意外とどの言語にも適当ネーミングはあったってことですね(笑)。


そもそも、sea anemoneをバカにしてましたが、日本にもウミ○○は、ウミウシウミネコを筆頭に、いくらでもいました(笑)。

www.weblio.jp
…って、あーっ!!!

そもそものイソギンチャクも、冷静に考えたら磯の巾着じゃねーか!!

語感はいいけど、冷静に考えたら、何て適当!

全然キンチャクっぽくなさ過ぎる点も含め、我々日本語も案外適当でしたね、とオチがついた所でコメント続きに参りましょう。

 

ギョウチュウ検査、まぁ知らない大人はいないはずですからねぇ~。

僕もギョウチュウには詳しくないギョウチュウモグリですけど(こんなに「モグリで結構」と思えるものも他にない(笑))、引っこ抜くとかそういう恐ろしい(何か、尻子玉を抜かれるようなやばそうな印象)ことはないものの、寝てるときにモゾモゾと出てくるのは実際そうで、それがかゆみの原因であり、そのせいで『寝不足となり、落ち着きがなくなったり短気になる』とまたまた横浜市の資料(↓)に載ってましたが、ギョウチュウがいることによる健康被害が「お尻かゆい→寝られない→短気になる」って間接的すぎでしょ(笑)って笑えましたね。

www.city.yokohama.lg.jp


続いて……あぁ、トラウトがマスってのは、MLB大谷選手の同僚のスーパースターにトラウト選手がいて、それ関連で聞いたことあった気がしますが、確かに、トラウトサーモンと聞くと、サケの一種に思えますし、記事の話はどれも面白いですねぇ~。

コストコのサーモンも、僕はお世話になったことはないですが、家族とかがいたらぜひ買ってみたい限りですね!


天然の鮭は、基本的には生食は禁忌でしょう。

検索したら、きっちり管理して寄生虫の混入がないことを確認して提供している店もあるようですが、まぁそこまでするなら養殖でいいっしょ、って気もします。


いわれてみれば、「鮭」と聞くと、あの焼き鮭しか浮かびませんね、確かに。

ちゃんとお寿司はサーモンですし、無意識の内にちゃんと使い分けられていたのが驚きです。

 

アニサキスの死骸は、食べても問題なしで、逆にいうと焼き魚とかでは普通に食べてる可能性は十分にあるってことですね。例によって、気にしないのが一番でしょう(笑)。

目に見えないだけで、微生物なんてどの食品にもウジャウジャいるものですから、気にしてたらキリがないですしね。


なお、アニサキスは熱のみならず冷凍にも弱いので(とにかくザコ(笑)。ザコのくせにいっちょまえに我々の胃に噛み付きやがってからに(笑))、こちらの記事(https://shunkashutou.com/column/anisakis/)によると一般家庭の冷凍庫なら48時間凍らせれば確実に死滅させられるものの、凍らせると少なくとも刺身としては風味が落ちますから、やっぱり結局刺身には向かない、ってことですね。

 

…という所で、今回はイソギンチャクから唐突に、矜持のない借り物ネーミングの可哀想な生物名へと話が膨らんだ感じでした。

ま、名前はあくまで人間が勝手につけただけのものですし、それぞれの生き物には全く罪などないといえましょう。

なんと呼ばれていようと、みんな立派に、誇りをもって生きているのです。

…でもやっぱり、「海きうり」とかは雑すぎて笑えましたけどね(笑)。
(ナマコもキュウリも、お互い「あんなのと一緒にしないでくれ!」と思ってそうなのが笑えます(笑)。思ってないかもしれませんが(笑))

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