エキノコックスにご用心

今回も、いただいていたコメントの中から話がさらに広がりそうな部分を(適宜改変を加えて)取り上げさせていただく所から参りましょう。

アンさん、毎度欠かさずに丁寧なコメント、大変ありがとうございます!

あ、アガサスタイル、シミュレーションされたとは!笑

なるほど。そんなことが可能とは、驚きだねぇ。その関西人のお友達もすかさずレポートしたくなるほどってことは、やっぱりそれは男性が見ても驚くべき凄いことなんよね?

まぁ、当然、ズボンにも…つくよねぇ〜笑

乾いてもシミはシミだけど、、もちろん、おっさんの股を凝視することは一切ねぇのでご安心を笑

ただ、大には厳しい紺助さんが、小には寛容?って印象を受けたので…

それは単に他人だからなのか、衣服はOKなのか、やっぱり尿は無菌だからなのか…?!

まぁ、どっちでもいいんだけど笑


いや、人間も食べたものによって、ウサギにも鹿にもなるぜ!大丈夫だ、それは普通だ!笑


あ、お漏らしマンは酔っ払いに限った話じゃないってことか…。それでもピンとはこんけれど…

そっか…自分が胃腸が丈夫だから、有り得ないと思ってるってことなんかな?


NMPは持って生まれた胃腸に感謝?!(その略語にただならぬ自信を感じるわね笑)

トイレ以外の場所で、漏れるとか間に合わないとか思ったこともないけんどもね、それも胃腸が丈夫だからこそなんじゃろうかね。

牛乳にあたったことはないけど、胃腸風邪なんかで下痢になったことはあるので…トイレにこもった経験はあるぜよ。

ただそのことと、MMPは全く結びついてなかったけどね…(お漏らしっつっても下痢とは限らないんじゃないの〜?みたいな)

そして、MMPはMVPにしか見えんわけだが笑…

なんだか今日は飛ばしてるじゃん笑


って、、なんと!アガサスタイルを実践したとは!!これはなかなかリアルだねぇ笑

いや、出し入れはともかく(まぁポロンやシュルンだけでもびっくりだが笑)、本番はこの感じだと、ズボン(股?)を介して間接的にポッケサポじゃん!と思っちゃったぜ~笑

ペータオも、手に持ったままで問題無くない?(手はポッケに入れるわけだし、サポートしないなら手は必要ないし、ポッケの中で持ってればいいじゃん!) 

局部丸出しでつかつか歩いたら、ポタッてなりそうだし(外側につくのが気になって仕方ない様子笑)、アガサスタイルを極めるにはまだまだ精神の(え?精神なの?!笑)鍛錬が必要ってこっちゃね!笑


「男のズボン、めっちゃ汚い問題」は、聞かなかったことにするべ笑

足元には飛び散りまくるけど、上の方までかかることはないってことなんかね?

それこそ子供が届かないような、ちょっと上の方で壁についてるようなタイプの小便器なら…と思ったけど、まぁそうなってくると洋式に座って致しても同じってことじゃもんね。いやでも、逆にそのタイプの方がズボンは汚れないのでは??

まぁ、ズボンが汚れることは無意識で、汚れないようにする意識はもはや皆無って感じなんじゃろかね笑


あ、ちょっと疑問に感じた部分なんだが…小は個室ではちょっと…っていう件で、

「立ってしてメチャ跳ねになるのも申し訳ない(というか間違いなく自分にもかかるから自分も嫌ですしね)ってのもありますし」ってことだったが…

小便器は飛び散りまくって当然ってことをおっしゃっとったので、個室の洋式トイレに立って致すのをこのように表現されていることに『ん?」って感じちゃった気もするのぅ。一体どっちがどうなんじゃらほい??

って、ほんと、どっちでもいいにも程があるけど笑

えーと。ちょっとDB想像し過ぎてもーたね笑


あぁ、やっぱり下着のパンツはunderwearでいける感じなんだね。

パンティは日本語の場合は女性でもなかなか言わないけれどもね。(って、、言うのかなぁ…?私は言わんね。ちょっと恥ずかしい笑…パンツでええやんって感じ笑)英語になってもちょっと恥ずかしい感じになるもんなんかねぇ?


あ、ガーディアンってなんじゃ?って思ってたんだが…

いや、記事読んでも、え?なに?って謎のままだったけどやね…

ふーん、ファイナルファンタジーか…笑


上下ジーパンも、笑えたねぇ。

「上はやめとけ」マジで笑


…等々、更に話が膨らみそうな部分を抜粋させていただきましたが、また順に……


まず、アガサスタイルは、人生で一度も出会ったことがないし(まぁマジマジと他人の尿射スタイルなんて見ませんけど、やはり視界には入りますからね)、もし出会ったら、いきなり「笑ってはいけない男子便所会場24時」になり、どこからともなく「♪デデーン 紺助ー アウトー」ってなりそうで怖いですね(笑)。

ポッケに両手突っ込んで足ガバー開いて(←書き忘れてた新情報(笑))腰突き出してるとか、学科長レベルの男じゃないと許されないことでしょう(笑)。


尿跳ねを見て見ないフリ(まぁ見えてないので、気付かぬフリ)してるのは、やっぱり、糞便と違って、増殖とかが可能な細菌の塊ではないから、ってのもあるかもしれませんね。

もちろんだからといって小便器を触れるとかはあり得ないですけど、多少跳ねても、汗を服が吸ったのとそう大差のない感じですから、その辺はやっぱり個人のこだわりとはいえ、多少理屈に基づいて判断しているのかもしれません。


フンの様相、これはまぁ冗談抜きに、安易な下ネタでネタにされがちですが、大切な話ですからねぇ。

健康の秘訣は、睡眠・栄養・ストレスと、それとともに(栄養にも関連しますが)腸内環境がやはり四大要素かな、って思えます。

実際、高校生物でも、呼吸商について習うあたりで、先生が色々その辺の豆知識を教えてくれたことを覚えています。

といっても、草食動物はべちゃっと大量に、肉食動物は凝縮された感じのものが少量、みたいな原則的な話程度ですけどね(もちろん、呼吸商を測定すれば、食べたものの割合が類推できる、みたいな科学的な話もありましたが)。


そういえば小さくコロコロしてそうなものとして、前回の記事では適当にウサギのフンを挙げましたが、シカのフンとウサギのフンは、実はそっくりなんですね!
(↓画像あり、食事中の場合、閲覧注意?(散々DBネタまくし立てておいて今さらですが(笑))

www.mus-nh.city.osaka.jp

シカ、体長の大きさ&草食性である割に、意外と可愛いフンをするのが意外ですけど(笑)、そういえば動物の糞便といえば、エキノコックスがニュースになってることを思い出しましたねぇ。

今回はそのネタをメインに据えるといたしましょう。

とりあえずコメントおさらいを一通り終えてからとし、また後ほどですね。


改めてNMPやらMMPやらしょうもない漏らしネタですが、ま、掲示板とかではお漏らし系の話がネタにされやすいので、まとめ系をよく見る勢としては実際の世界よりずっと割合が高いと勘違いしてるだけかもしれませんが(笑)、でも胃腸薬の市場規模も大きいですしね、案外本当にお腹下し系に悩まれている方は、世の中結構な数いらっしゃるのではいかと思います。


「下痢とは限らないんじゃないの~?」は実際その通りで、お漏らしといっても固体がコロコロあるいはドッサリベッチョリのパターンもあると思いますけど、いやでも下痢以外は、「流石に大人ならコントロールできるでしょ~、ちょっとガス抜きに失敗とか、油断しただけちゃいます?」って気もしないでもないものの(笑)、まぁ特にお酒を飲む方は、粗相をしがちと聞きますね。

ビートたけしさんがずっと前、カジュアルなトーク番組みたいなので、「あぁ、酒しこたま飲んだ後とかは、よくやっちゃうよな」っておっしゃられてましたし、あぁあとクッソ笑えたのが、元SMAP中居くんのこれまた何かのトークコーナーで披露されていた、「酒飲んだ次の日とか、ちょっと油断してさ、ガスだけのつもりが温かいものがちょびっとしゃしゃり出てきちゃったりなんかして、『…ハイハイ、漏らしましたよ。私が悪ぅござんした』っつって小股歩きでトイレにいって確認してみたら、意外とセ~フ!ってあるべや?あれ、結構セーフティ距離あって、嬉しくなるんだよな(笑)」みたいな話、めっちゃ笑えて印象に残ってますねぇ~。

国民的アイドルがする話じゃなさすぎて本当に面白かったですけど、このユーモアさがあってこそのSMAPだったといえるのかもしれませんね。


アガサスタイル、確かに、ポケットに手を突っ込んで仁王立ちしてるだけかと思いきや、実践してみて分かりましたが、間違いなく巧妙にポッケサポをされていたのでしょう、流石は阿笠先生!(笑)

改めて、普通に操作性・手指の汚染防止性・芸術性・顕示性に富む、合理的なやり方ではないかと思われます(後半の2つ、排尿に必要か?(笑))。


実践時のペータオについては、まぁポケットには汚い手で触りまくってる鍵とか、実験で使う使い捨てゴム手袋が入ってたりするので(本当は推奨されてませんが、やっぱり使い捨てとはいえ本当に1回で捨ててしまうのはもったいなさ過ぎるので、手袋は一度使ってもよっぽど毒物を触った後とかでもなければ何度か使っています。大抵椅子とかキレイな実験台の上に置く感じですが、場合によっては、裏返してポケットに突っ込んでることもある感じですね。もちろん、試薬類を触った表は内側になってるので、汚染部位とポケットが直接触れることはないですけど…)、必ずしも清潔ではありませんから、拭い用の紙を突っ込みたくない感じなのです。

僕の場合その後その紙が粘膜部にちょっと触れるわけで、ペータオを必ずしも衛生的ではないポケット内に入れるのはNGだ、ってことでした。

(でもそうすると、僕の場合ポケット内は不潔ということなので、やっぱり、ポケットに手を突っ込んで堂々と用を足すアガサスタイルは、僕には向いていなさそうですね(笑))


局部丸出しでつかつか歩いても、まぁ男性の場合事前にしっかり振って最低限液体を切ることは可能なので、ポタることはない感じです。

もっとも、日村さんの話にあった通り、年を取るとその振り切り力も不完全になって、しっかり振っても後からポタポタ…はあるとはいえますけどね(笑)。


跳ね返りは、多分(というか間違いなく)壁掛けタイプの便器の方が相対的に少なそうですが、それでもゼロではありません。

個室の洋式って、基本的には常に水が張られていると思いますけど、水にホールインワンでジョボジョボいく場合ですと、小便器で陶器に当たって跳ね返るときの比じゃなく、尋常じゃないレベルの跳ねがあるので嫌だ、って感じですね。

あぁさらに重要な点として、個室洋式の水は、やはり糞便の存在した部位の水ですから、小便器より遥かに気になる…というアンチ細菌類的な考えも根強く関わってくるともいえそうです(例の小便器内大便事件でもない限り、小便器に大が侵入することはないので(笑))。

なので、同じ跳ねるでも質も量もダンチですから、小用だけならやはり絶対に小便器を使いたい、っていう感じでした。


パンティ、英語でどんな感じに響くかは不明ですけど、あんまり使われない語なイメージもありますかね…?

まぁそんな語に触れる機会もあまりないので、正直分からないという所ですが、Wikipediaによると、英語会話では普通に一般的に使われてるようですね(でも、イギリスでは、knickers(ニッカーズ)と呼ばれるようです。これは全くなじみがないですね!チョコじゃないんだからさ(笑)、って気がしちゃいます)。


あぁ、これに関連してまた1つ、古の面白いアスキーアートネタが浮かびました。

せっかくなのでコピペ(ズレ防止にスクショ)させていただきましょう。

f:id:hit-us_con-cats:20211220060813p:plain

https://jihu.blog.fc2.com/blog-entry-104.htmlより

このネタには続きもありますが(続きも面白い)、上のサイトではズレていたので、別のAA保管庫サイトから…

f:id:hit-us_con-cats:20211220060848p:plain

http://azeria.jp/aa.php?id=1254639795より

このAAで使われている「やる夫・やらない夫」も僕はクッソ好きでしたが、もうAA文化も廃れてしまったので、ほとんど見なくなってしまったのが残念ですね~。

さてコメント最後、こちらもネタ枠の話ですが、ガーディアンは、こいつはまぁファイナルファンタジーに限らず、「守護者」的な意味の普通の単語ではありますけど、大抵いかつい感じですから、「ガーディアン+女の子が着てる」というミスマッチが違和感ありすぎてシュール、ってネタだった感じですね(笑)。


上下ジーパン、想像したら笑えるんですけど、しかし、大学時代に(もちろんジーパンじゃなく、ジーンズ生地の上着ですけど)体育の講義(選択式で、好きな人が取る講義というか実習ですね)で同じだった名前も知らない同級生が毎週その服で、あんまりいうのも失礼かもですが割とダサい感じで(あぁ、スギちゃんみたいな感じですね。スギちゃんも、僕はネットでしか見たことなく、動いているのはほぼ見たことないですが…)、ちょっと面白かった、って話もあります(笑)。


…という所でいただいたコメントからの前回の記事のおさらいでしたが、予想以上に長くなったので、メインネタとかいいつつ、記事表題のエキノコックス、まぁ軽く触れる感じで終わらせちゃいましょう。

そう、割と最近、コロナの影に隠れて、「国立感染研が、愛知県の知多半島に定着したという見解を示す」という割とかなり衝撃的なニュースを目にしたのが記憶に新しいです。

www.fukuishimbun.co.jp
エキノコックスはウイルスではなく寄生虫ですけど、感染してから10年程度の時を経て肝臓が虫にやられて真っ白に破壊される(多くの場合、手遅れになるまで自覚症状はない)という、どんな時限爆弾だよ…と思えてしまう、マジで恐ろしすぎるヤベーやつですが、これは元々北海道のキツネのフンが主な感染経路といわれており(キツネがフンをした川の生水とか、フンの触れた土壌・野菜由来ですね)、本州以南では認められていなかった感染症でした。

恐らく北海道旅行をしたペットの犬とかを介して広がったのでしょうか、蔓延やヒトへの感染まではまだ確認されていないとはいえ、ついに本州の中央付近である知多で「定着」とは、これはもしかしたらめちゃくちゃヤバイことかもしれないと、危機感を抱いている専門家・有識者は多いようです。


この辺りのことは北海道では本当に常識で、道内の小学生は絶対に生水を飲んじゃダメ・野良犬のフンはもちろん、野良犬自身を触ることも危ない(動物を触ったら絶対に手を洗う!)、ということが徹底されていると思いますし、感染症を学んだことのある人にもその辺りは重要知識になっているわけですけど、北海道以外の多くの子供(に限らず大人も)にはその意識が皆無でしょうから、動物に触れたりなんだりで感染してしまうリスクが十分あるうえ、動物の行動は制限できませんから、北海道と違い陸続きなので本州全土に広がってしまう可能性もなくはない…という、冗談抜きに恐ろしい状況なわけですね。


北海道保健福祉部のまとめてくださっていたハンドブック(リンクPDF)に分かりやすく注意する所などが掲載されていたので、どなたもご覧になっておくと良いのではないかと思われます。

f:id:hit-us_con-cats:20211220061525p:plain

https://mombetsu.jp/sisetu/hukusi/hoken/files/ekinoWeb20150402.pdf、表紙カバー画像

もう、日本中でエキノコックスに感染する可能性は十分あると考えて行動した方がいいかもしれませんね。

キャンプとかをされる方は、絶対に川の水をそのまま口に入れることはないようにすることが本当に肝心です。

基本的には犬が感染経路といわれていますが(知多で確認されたのも犬)、タヌキとか珍しい動物はいうまでもなく、野良猫に触れるのとかも、なるべく控えるか、触れた後は絶対に速やかに手をしっかり洗うようにしましょう。

感染しても、すぐには気付かない&治療法はなく、虫が住み着いて白くなってしまった肝臓は切除するしかないというのもハンドブックにある通りですが、とにかく怖い&危険なので、十分注意してしすぎることはないものだといえるように思います。


ただ野良犬うんぬんでいえば、ドラえもんとかでは野良犬が頻繁に登場しますけど、僕は人生で野良犬を見たことはそういえばない気がしますねぇ。

昭和末期ぐらいまでは多分東京でも野良犬はいたんでしょうが、平成に入って、今現在はもう地方の片田舎あたりでも、野良犬はほとんどいないのではないでしょうか。

でも、野良猫はやっぱり令和の今でもまだ街の至る所にいるイメージがありますね。


野良犬といえば、同じく感染症の講義で必ず習うものに狂犬病がありますが、これはエキノコックス以上にマジでヤバすぎるやつで、そういうのもあって野良犬というのは徹底的に駆除されて今に至るのかなあ、という気がします。

狂犬病はウイルス由来で、これに罹った犬に噛まれたりなどで人にも感染する形ですが、講義で狂犬病のドキュメントビデオみたいなのを見せられましたけど、本当に衝撃的でしたね。

感染者が水やちょっとした刺激を恐れるようになる様子も相当でしたが(画像も動画も省略。検索すれば、色々あるかもしれません)、やはり何より、21世紀になった今でも、感染したらほぼ100%確実に死ぬしかない・一切の治療法が確立していないという悪魔のような致死性の高さが、あまりにも怖いですね。


しょうもない男子便所ネタから唐突に真面目な感染症の話になりましたが、感染症の恐ろしさはコロナで十分、世界中の方がもう嫌という程身に染みているとは思いますけど、エキノコックス知多半島定着という恐ろしいニュースもありますし、とにかく安全・清潔には気をつけるようにしましょう、ということですね。

何だかんだ手洗いは本当に万能なので、手洗いはしっかり心がけるとよいでしょう、という話でした。

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