自分の知らない町でも、人は暮らしているんだねぇ

今回も、前回の記事でちょっと言葉不足だった点の補足ができそうなコメントをアンさんよりいただいていたので、途中になっていた前コメント続きの前に、そちらから触れさせてもらうといたしましょう。

頭の形は、人それぞれ、いろいろだわね。

しゅーねんさん、ピンとこなかったけど、、凹んでる…?笑


まぁ、普通髪の毛があればそこまで目立つものじゃないんだろうけど…

紺助さんの頭の後ろのでっぱりって、タンコブみたいな感じなんかな?

それって、枕のないところで(硬い床とか)寝転がったりしたら、当たって痛かったりせーへん?


私も、頭蓋骨ではないねんけど、、

多分尻尾が生えてくるんだと思うんやがね笑、尾骶骨っていうのか、そのあたりに骨のでっぱりがあって、見た目ではわからんのじゃけんど、硬い床に寝ると(フローリングで寝落ちると笑)痛かったりするんだべや。

それって、生まれつきとかじゃなく、多分ここ何年かなんよねぇ…

やっぱ尻尾なんかな?笑


お!私も同じ、布団に入った時は必ず左向きで寝ちょーけどね(多分右側が壁だから)、起きた時にどうなっているか…全く思い出せない…笑

え?どうなんだろう…多分仰向けになってるような気がするわねぇ。明日から目覚めた瞬間にめっちゃ意識してみよう。

あー、でも紺助さんのように自然に静かにパッと目だけ開く感じで目覚めるのではなく(イメージ笑)、目覚ましにがっつり起こされて、頭が働く前にきっと無意識で動いてるはずだから、目覚めた瞬間っていうのは難しいかもしれへんね。

ちなみに、昔は(わりと最近まで)完全に仰向けで寝ちょったんやが、なにかのきっかけで横向けになった気がするばい。なんだったっけ…?笑


って、イビキは婚活に重要ファクターなんしかね?笑

 

頭の形は、やっぱりみんなそれぞれ、触ってみたら結構いびつな感じなのかもしれませんね。

あれ、しゅーねんさん、あの画像でもボコ頭なのは分かりづらかったですかね…?

一休さんガチ勢からすると、「ほら、あの頭の形がソラマメみたいな…」といえば、秒で「しゅーねんさん!」と浮かびますが(いや僕は一休ガチ勢でも何でもないですけど(笑)。むしろ、展開が同じすぎてぶっちゃけ見てて苦痛ぐらいまであったので、一休アンチとすらいえるかもしれません(笑))、確かに前回の画像、しゅうねんさんのことを何も知らないしゅうねんモグリの方が見たら、線が入ってるだけであんまりいびつに見えなかったかもしれませんね。

実際はソラマメみたいな形なので、しゅうねんならぬソラねんさんと呼んだ方が適切とすらいえるぐらいなのです(いやそこまでではないけど(笑))。


まぁ、特徴的にいびつな例として、本当はしゅうねんさんではなく、他の割とネット上でも有名な例を出したかったんですけど、そちらは実在する方の画像なので、やめておきました。

他人の写真をネタにして笑いにするのは、まぁ「よくない」とかそんな聖人君子ぶるわけではなく、自分が見る分には正直むしろ好きなぐらいなんですけど、わざわざ自分から「見て見て」とネタに出すのはやっぱり違うな、というモラルというかエチケットというか、何というかそういうものが働いた…みたいな感じですね。


そうそう、頭の形について、前回の記事では「自分自身はコンプレックスではない」程度の書き方になっていたので、「コンプレックスに感じてはいないけど、実際変な形なのかな?」と思われたかもしれませんが、ちょうどアンさんもコメントでおっしゃられていたように、髪の毛があれば全く普通の頭です。

まさに、タンコブができても周りからは全く分からないのと同様、触れば「あっ、結構ぼこっと出てるな」と感じるけれど、見た目は完全に普通の丸い頭ってことですね。


言葉足らずだった点の補足ができて、助かりました。

(あぁでもよく読んだら、コメントではタンコブうんぬんは後ろのでっぱりについて聞かれていた感じでしたか。
 タンコブって(あんまりできたことないですけど)全体が広めに盛り上がる・かつ肉の腫れでしかないので多少ブヨブヨ柔らかめだと思うんですけど、僕の後ろの『ツノ』は、本当にビー玉のようにシャープにピョコンとでっぱっていて、完全に骨なのでブヨブヨ感なし・押してもへこむことは一切ないカチコチの感じですね。)


あぁ、「硬い床に寝転がったら、その突起が当たって痛い…?」は、まぁそうですけど、でもあれ、別に真ん丸な形の頭の人でも、誰でも体育館に頭つけて寝転ぶとかしたら、正直割と痛くないですかね(笑)?

むしろ、丸と平面の接点は1点になるので、体育館に頭を乗せて寝転んで、それなりに体重をかけても痛くないのは、逆によっぽど扁平な断崖絶壁頭の持ち主だけになるのではないかな、って気がします。


あぁ、尾てい骨は、これはまぁ細身の人あるあるというか、骨の一点が直接当たる場合、そこに体重がかかるとかなり痛いですねぇ~。

僕も、最近はやってませんけど、時間のあった学生のときなんかは多少運動もしておこうと家で夜な夜な腹筋とかしてましたが、暑い夏とかはフローリングの上で直に寝転んでやってましたけど、上体を下ろすたび(というより、「起き上がる際に力を加えてその1点に荷重がかかるとき」かな?)、背骨やら尾てい骨やら骨ばってでっぱってる部分がゴチゴチ当たって「おぅいちち」ってなってましたねぇ(むしろ、絨毯越しですらなるぐらいだった気がしますね。ヨガマットみたいな凝ったものはもってませんでした)。

もう引っ越してしまった、仲良くしてた同僚の人(ホテル石鹸を大量にくれたのと同じ人ですが(笑))がヨガマットもくれたので、今は部屋で埃かぶってますけど、運動不足解消にまた腕立て腹筋ぐらいは時間見つけてやるようにしたい限りですねぇ~。


アンさんの尾てい骨も、もしかしたら姿勢とか、栄養状態が何かしらとかの問題でおもむろにでっぱってきたのかもしれませんが、僕の頭のでっぱりとは違い、尾てい骨は座る際でも影響があるパターンもありますから、これは厄介ですねぇ…。

調べたら女性に多い悩みとのことですが…

beauty.hotpepper.jp
しかし一部が気が付いたらでっぱっていたとなると、姿勢とかそういう骨盤のズレを意識して改善する問題でもないでしょうし、座る際に当たる部分(でも、尾てい骨なら、むしろ背中サイドぐらい?)にふかふかのクッションを置くなどの工夫がいいかもしれませんね。


なお、尻尾といえば、小学生の頃見ていたウッチャンナンチャンの「投稿!特ホウ王国」という番組で取り上げられていた、インドだかの「尻尾のある少年!」ってのがめっちゃ印象に残ってますけど、年齢的に同じ子ではない気もするものの、↓の記事など、結構あるみたいですね。

www.excite.co.jp
まぁ正直、特報王国のもそうでしたが、「これ尻尾っていうより、おできみたいなのが大きく肥大しただけのパターンちゃいます?」とか思えちゃいますけどね(笑)、まぁ人体の神秘ともいえるかもしれませんが、アンさんには望んでいない尻尾など生えてこないことを願ってやみません(笑)。

 

続いて、寝るときのポーズについては、あぁ確かに『目覚めたら上向いてる』って書きましたが、いわれてみたら目覚めたときの状態なんてそない覚えてるっけ?って気もしてきましたね(笑)。

まぁでも、人間寝返りは必ず打ちますし(医学部以外の学生向けの「病院見学実習」という、実際の大学病院での診察(回診)の様子に付き合える非常に面白そうな講義があったので受講したんですが(でも今思えば、医学部生でもないただの無関係な学生ごときがぞろぞろついて回るとか、許されんの?患者さんからしたら、何か嫌な気も…と思えますけど…(もちろん、秘密保持とかの誓約書はしっかりと提出しましたが。一応、自分自身が患者だったら、一瞬嫌かなとも思いましたがそういう若い学生の勉強になるならまぁいいかな、とは思えるものの、実際の回診実習で、割と恥ずかしいタイプの病気で入院されていた患者さんが、すごくバツの悪そうな顔で、嫌そうな雰囲気を出していたのを思い出しました。ついて回る方としても申し訳なかったですし、将来臨床の場に立つわけではない学生にそれは、正直どうなのかな…とも思えますね))、病院内を付き添う実習の前の座学も面白く、印象に残ってるものに「褥瘡について」ってのがありました。完全専門用語でこんなの聞かされなきゃ読めませんが、これは「じょくそう」と呼んで、まぁ普通に「床ずれ」のことなんですけど、自分で体を動かせない患者さんにとって何よりも大事なことは、睡眠時に定期的に姿勢を変えてもらうことで、条件が悪いと一晩を通り越して数時間で致命的な褥瘡が生じることすらあるとのことです(冗談抜きに、酷いと体に穴があくレベルの例の画像も見ましたね)。健常な人が想像するよりずっと、褥瘡というのはとんでもなく怖いのです)…

…と、相変わらず脱線部が長くなりましたが、とにかく姿勢を変えるというのはどんなに寝相のいい人でも必ず無意識に行うことなので、たまたま上向いたタイミングで起きた印象が強かっただけなのかもしれませんね。


イビキは、まぁ直接の婚活のファクターにはなるわけもないですけど、「毎日横でイビキ聞かされるとか勘弁~」という方も多いでしょうし、一応プラスポイントとして挙げてみた感じでした(笑)。

まぁ僕自身はあんまり気にならないですけど、父親は結構大きめのイビキが平常運転なので、その辺父に似なくてよかったか、って感じかもしれません。

 

既にかなり長くなりましたが、続いて、前回いただいていたスーパーうんぬんのコメントへの補足に参りましょう。

いただいたコメントを改めて再掲しようと思いましたが、既に大分スペースも食って冗長なため、省略としました。いただいていたコメントは前回の記事をご参照ください。

やや唐突ですが、既に大部分用意してあった、コメ返答の文から始めておきます。

 

ま、正直ぶっちゃけ、自分の食べないものはなくなろうがさほどどうでもいい、ってのが本音ではあるかもですね(笑)。

最悪納豆がなくなっても、まぁ別の何かを探すかその分減らすかなので、あるがままを受け入れる、ってのもまぁ賢明な姿勢ともいえるのかもしれません。

自分がどんなに頑張っても、なくなっちゃったものはしょうがないわけですしね。


とはいえしかし、サンマに関しては、あまりにも日本の食卓で愛されすぎているので、サンマがもし完全になくなるとか絶滅しそうになったら「そう かんけいないね」で軽くスルーとは、流石に中々ならんのではないかな、って気がしますねぇ(笑)。


サンマといえば、僕は一人暮らしを始めて最初に引っ越してからしばらく目黒区民でしたし、その後の引越しでも目黒駅が自転車(というか徒歩)圏内だったこともあるので馴染みがあるんですが、「目黒のさんま」という落語にちなんで、目黒区では毎年めちゃくちゃ大規模なさんま祭りが開かれ、来場者に無料でさんまが振る舞われるという素晴らしいイベントが恒例だったんですけど、ここ最近は感染懸念により、中止が続いているようで大変残念です。

www.city.meguro.tokyo.jp
(多分↑のリンク先は時間が経つと消えてしまいそうですが、

令和3年10月10日(日曜日)に開催を予定しておりました「第45回目黒区民まつり」は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、来場者の安全・安心の確保が困難なことから、主催者である目黒区民まつり実行委員会において、開催の「中止」を決定いたしました。

という報告ですね。)

感染がなくても、ここ最近の不漁により、さんま祭りももしかしたらいずれ終焉を迎えるのでは…?と思えて寂しいですが、とにかくサンマもまた元気に、沢山の数が獲れるぐらいにまで戻って欲しい限りですね。
(…って、「人間が食べるために増えろや」って、それもまたかなり人間の勝手なエゴな感じもしてしまいますが…。)


一方本題の、スーパーどうこうは、確かに書いてて「つぶれる店もあるでしょう、特に飲食店なんてめっちゃ顕著じゃん」とも思えていたんですが、いずれにせよ車でちょっと走ればどんなド田舎でもいくらでも欲しい商品(少なくとも、日常的な野菜とか肉とかなら何でも)が必ず揃ってていつでも買えることには間違いないですし、何というか、特に実家に帰省したときなんかになぜか毎度思うんですが(実家の辺は車社会で、出かけ先のルートとか次第で、ちょいちょいいくつかのスーパーをハシゴとかもするので)、どこに行っても必ずスーパーがあるし、買いたいものは何でも買えるというその事実が、何ていうんでしょうね、

「自分の知らないところでも人々は生活しているんだなぁ。これだけの人が毎日どこかで何かを食べて生きているって、何だか不思議な気分もするね。
 この世に生きている人間、誰でも等しく、ちょっと店へ買い物に出かければ絶対に餓えることなく生活を送ることができるなんて、人間社会は本当によく発達したものだよ。自分がもし仮に全くのゼロからこの人間社会を作り上げる責務を負ったとしたら、ここまでしっかりした社会を作って自分の責任のみで運営し続けるなんて、絶対にできない気がするなぁ…。
 僕が死ぬまでこのシステムが崩壊するなんてことは絶対にないと思うけど、多くの人の力で成り立っているこの社会を、決して当たり前のものだと思ってはいけないよ」

…などと、誰に向かっていってんだかよく分からないながらも、何となくふとそんな感傷的な気分になるというか、そんな感じでした。


※ちなみに、上の独白の最初の部分は、個人的に本当に大好きだった日常コメディ漫画『それでも町は廻っている』の一幕からの拝借……というか、読んでいて「あぁ、全く同じこと感じるなぁ、共感できるなぁ」と思える場面があった感じですね。

(該当の1ページ引用……学校へ向かうバスの中で居眠りして終点まで乗り過ごしてしまった(主人公の女の子はついうっかり、幼馴染の男の子はわざと(笑))2人が、学校さぼって知らない町に降り立って、天真爛漫・元気なアホの子である主人公・歩鳥が放った一言です。

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それでも町は廻っている』第5話・愛の逃避行より

このシーン、マジで好きなんですよねぇ~。

説明するのも野暮なので何がいいかは説明しませんけど、こういうの、何かとっても心に響いて、とにかくいいぜぇ~。

まぁこれに影響されてか、さっき書いたようなことをふと思うようにすらなってるぐらいなんですけど、このシーンに限らず、石黒さんの作品は本当に自分のセンス・琴線にピタリで、ギャグも面白い・構成もめちゃくちゃ良く練られている・スッキリ見やすくて分かりやすい絵も好み…と、パーフェクツに心から大好きな漫画家さんです。


…あれ、あと、最後の部分「当たり前だと思ってはいけないよ」っていうのも好きな漫画のシーンに似たようなのがあったはずですが、何だったかな……。

…あぁ思い出した、「普通であることを、当たり前だと思ってはいけませんよ」ってセリフだったはずですが、まぁこれもめっちゃ好きな作品なんですけど、その辺の好きな・オススメ漫画の話なんかも、またいつか機会があれば色々触れていきたいですね。


最後、物の値段が今まさに上がりそう!(…というか、既に結構、ちらほら値上がりニュースを目にしますね)という点についてですが、今目の前に逼迫している物価の上昇は、基本的には経済成長とはあまり関係ないもので、いわゆるスタグフレーション、最悪のパターンの一番やべぇやつである可能性が高いのが大問題な気がしちゃいますね。

ja.wikipedia.org

僕自身も本当にそうですが、特に今の現役世代・40代以下の世代というのは経済成長というのを本当にほぼ知らない世代であり、物の値段はいつも一緒・安売りこそが正義・安ければ安いほど良い・値上がりは悪…という考えの人が今の日本には本当に多いと思うんですけど、本当はそれではダメなんですよね。

あまりにもデフレに慣れすぎた弊害というか、物の価格が全然上がらなかったことに慣れきってしまったことに対する手痛いしっぺ返しが、もしかしたらすぐ先に待ってるのかもしれません。


まぁ経済うんぬんはマジで完全なるモグリで詳しくは分かりませんけど、そんな風なことはよくいわれているし、実際色々な社会構造の矛盾・おかしさなんかのせいで、本当に結構ヤバい状況になる可能性もあるんじゃないの…?とはうっすら思えるものの(…と、よくそんなことがいわれているからそれっぽいことをいってみただけで、実際何が矛盾なのかは分かっていない模様(笑))、でもやっぱりそれ以上に、人間は賢いので、何とか上手く乗り越えられる・乗り越えていくんじゃないかなという気もしていますが…。


ともかく、ヤバいタイプの不況になっていいことなんてありませんし(とはいっても、僕はリーマンショック時代とかものん気な学生だったので別にそこまでのヤバさとかはな~んも感じなかったんですけど、いい大人がそんなではダメでしょうし、バブル崩壊リーマンショックとか、多くの企業がマジでこの世の終わりとすら思える状況であったとも聞きますしね)、来年以降、また活気のある世界になっていってくれることを期待したい限りです。

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