最新医学の勧める、二日酔いに最高のフード6選

アルコールに関するお話、前々回の心臓への影響、そして前回の脳への影響を見たところで、「両記事とも特に面白そうなリンク付き用語はなかったし、この辺でまた保留中のネタに戻っていく所かな」と思っていたんですけど、念のため開いてみた「alcohol」という単語に引かれていたリンクが、〇〇医師が解説してくれる読み物系のhealth essentialsのタグ検索ページになっていまして、眺めてみたら「alcohol」タグがついたヘルエス記事、かなりの量がありましたけど、案外面白そうなのがまだまだあるじゃあないですか!

 

ということで、毎回最初に無意味なでっかい画像がトップに貼られていて記事自体は短めなことが多いですし、何気に最近もまた時間が極めてなさすぎる日が続いているので、アルコール関連のヘルエス記事をしばらく読んでいくことでお茶を濁させていただこうかなぁ、と思います。

 

僕自身はお酒を飲みませんし、個人的にあまり気になる話ではないんですけどね、しかし、世の中まだまだお酒を嗜む方のほうが多いぐらいだと思いますし、きっと参考になる話もあることでしょう。

 

数多あるアルコール記事からまず選んでみたのは、記事タイトルにも挙げました、二日酔い向けのベストフード

 

health.clevelandclinic.org

 

まぁ、正直気休め程度で、結局は時間が経ってアルコールとその代謝産物が分解されるのを待つしかないわけですけど、一応、その代謝を活発にしてくれやすいものだということでしょう。

 

時間がないので前置きは程々に、早速見ていこうと思います。

 

二日酔いに最適な6つの食べ物(The 6 Best Foods for Hangovers)

水分補給と質素な食べ物が、二日酔いの朝を乗り切るのに役立ちます

 

 

パーティーの主役になったり、友人たちと遅くまで祝杯をあげたりするのは、いつだって楽しいものです。そして、翌日目が覚めると、あんなハチャメチャに楽しい時間を過ごさなければよかった…と思うものです。頭痛と吐き気が現実に襲ってくるわけですね。そして、ただベッドに潜りこんで完全なゴブリンモード(※最近の英語の新語流行語で、悪の妖精ゴブリンのような、自分勝手で、怠惰で、ずぼらな行動を取ること)になってしまわないよう、全力を尽くす必要が出て来てしまいます。

二日酔いは、ちょっとでも飲み過ぎたことのある方なら誰でも共感できる経験です。二日酔いはアルコールの飲み過ぎによるもので、アルコールには脱水作用があります。疲労感、脱力感、痛み、吐き気、光や音に敏感になるといったことがあり得るものです。(酔った勢いでの選択が恥ずかしいものになることがあるのは、言うまでもありません。)

もちろん、予防する方がより良い選択です。大人の飲料の合間に水を飲むのも効果的だったことでしょう。あるいは、摂取量を制限することもできたかもしれません。

しかし、あぁ、残念なことに、今さらそのような予防策を講じても遅すぎるのです。

二日酔いから覚めて一日を取り戻すには、何を食べれば良いのでしょうか?

贅沢な夜からの復帰の際に食べるべきもの、および避けるものについて、今回は登録栄養士のジュリア・ズンパノRD/LD(登録栄養士/管理栄養士)にお話を伺いました。

 

二日酔いのときに摂るべき食事

二日酔いに対処するには、2つのキーポイントを抑えておくのが最善です。1つ目は水分補給。2つ目は、お腹に負担をかけないことです。お腹はもう十分に疲れているわけですから。

 

1. スポーツドリンクと電解質強化飲料

二日酔い回復への道は水分補給から始まります。

「アルコールには利尿作用があるので、大量に飲むとおしっこの量が増え、これが脱水症状につながってしまうのです」とズンパノ栄養士が説明しています。

回復へのベストなルートのひとつは、アルコールで失われた電解質を補給することです。

寝る前や起きてすぐに、スポーツドリンク、ココナッツウォーター、あるいは電解質強化飲料を摂取することで、飲酒で失われた電解質を補うことが可能になります。

電解質というのは、体内の水分バランスを調整およびコントロールするのに役立つ、ミネラルのことです。電解質飲料を選ぶときは、「3大」電解質を含むものを選びましょう: ナトリウム、カリウムマグネシウムの3つです。

 

2. おなじみの、水

スポーツドリンクが苦手な方(または、周りにスポーツドリンクがなく、今の状態で買い物に行くのが億劫な方)は、単なる普通の水でも十分効果があります。

ただし、ゆっくり飲むようにしましょう。一度に数口ずつのペースです。コップ一杯の水を一気に飲み干すと、最初は気持ちいいかもしれませんが、何か不快なこと…既に調子を崩している状態の胃から、何らかの反応が引き起こされる可能性があります。一口飲んで一休みし、胃の反応を見てからまた飲み進めるようにしましょう。

もう1つのポイント: 「飲み物はキンキンに冷やすのではなく、常温程度に保ちましょう。冷たすぎる水は、胃にショックを与えかねません」とズンパノ栄養士がアドバイスしています。

 

3. サーモン

大量飲酒した夜は、ビタミンB6とB12を含む、体内のビタミンの蓄えが破壊されてしまいます。このビタミンB群を体内に取り込むことは、アルコールの分解と排出を助けてくれ得るのです。

ですから、二日酔いに効くと喧伝されている市販のサプリメントに、ビタミンB6とB12が最もよく含まれているというのは納得のことでしょう。

ネタバレ: 二日酔い用ビタミンパッチ(※主に、貼るタイプのサプリ)や錠剤が、二日酔いの予防や治療に効果的であることは、研究によって証明されていません。

それよりも効果的になり得るものは、食品からビタミンB群を摂取することです。サーモンにはその両方が豊富に含まれています。さらに、大量飲酒は体内の炎症を高める可能性があります。サーモンやその他の脂肪分の多い魚に含まれるオメガ3脂肪酸は、その炎症反応を抑えることができるのです。

「食品からビタミンを摂取するのは、常にベターな方法です」とズンパノ栄養士が言及しています。「ビタミンのサプリメントは食品のように規制されていないので、必要な栄養素をサプリメントに頼るのは危険な可能性があります。加えて、食品には複数の栄養素が含まれており、これが多方面で体の役に立ってくれますよ。」

 

4. 果物

蜂蜜や新鮮な果物に含まれる天然の糖分が、実際アルコールを体外に早く排出させるための役に立っているという証拠が存在しています。

二日酔い時には、マンゴー、ブドウ、オレンジ、ナシ、プランテン(※クッキングバナナと称されることもある、バナナの仲間)などをお試しあれ。スイカも素晴らしいチョイスです。果物にはビタミン、栄養素、そして水分がたっぷり含まれており、体力を高め、水分補給を早めてくれます。

 

5. BRATダイエット

胃がムカムカしているときに最適な食べ物としては、炭水化物を多く含み、味が非常にマイルド(読み方:質素)なものが挙げられます。

「これは、栄養士が『BRAT』ダイエットと呼んでいるものなんです」とズンパノ栄養士がおっしゃっています。「バナナ (Banana)、米 (Rice)、アップルソース (Appleauce)、トースト (Toast) でBRATです。」

こういったプレーンな食べ物は体にとって消化しやすく、体調が優れないとき、特に胃の不調、下痢や吐き気、あるいは食べることや消化することが困難な場合に勧められることが多いものです。BRATダイエットはインフルエンザにも、それから二日酔いにも効果的です。

こういった食品は炭水化物を含む傾向があり、これにより胃の不調を落ち着かせ、血糖値を上げるのに役立つ効果が期待できます。

特にバナナは、ナイトパーティーの後に失われる3大電解質のひとつ、カリウムを豊富に含んでいます。

 

6. 生姜(ジンジャー)

生姜には吐き気を抑える効果があることが分かっているので、飲酒の翌日に食事に取り入れると、胃のむかつきが落ち着き、気分が良くなることでしょう。乾生姜、ジンジャーティー、あるいはジンジャーショットに手を伸ばしてみるか、あるいは新鮮なスムージーにショウガをすりおろして入れてみるのもいかがでしょうか。

しかし、ジンジャーエールやジンジャービールは糖分が多く、事態を悪化させ得ます。ジンジャーエールやジンジャービールを選ぶなら、生姜風味ではなく本物の生姜を使った飲み物にし、泡がほとんど、あるいは完全になくなるまでかき混ぜてから飲むようにするのがよいでしょう。炭酸の強い(発泡性の)飲み物は不快なガスを発生させることがあり、二日酔いのお腹にはあまり良くありません。

 

二日酔いの時に摂るべきではない食べ物

中には、二日酔いを乗り越えるために、脂っこいバーガーやフライドポテト、コーヒー、あるいは「ヘア・オブ・ザ・ドッグ」(さらにアルコールを飲む行為として知られる言葉=日本語でいう、迎え酒)を試す方もいらっしゃいます。しかし実際には、それらは全く最良の選択肢ではありません、とズンパノ栄養士が話しています。

脂っこい食べ物は気分が良く感じられるものかもしれませんが、重い食事を摂ることは二日酔いの胃に余計なストレスを大いにかけてしまいかねないものなのです。

コーヒーも同じで、酸性が強いため、胃の不快感を悪化させる可能性があります。さらに、アルコールと同様、コーヒーにも利尿作用がありますから、水分補給ゲームには役立ちません。カフェインは一時的に元気を与えてくれるかもしれませんが、コーヒーは実際には二日酔いの症状を悪化させることが多いとされているのです。

そして、二日酔いを和らげるために飲むという古い考え方、例えばブラッディ・マリーやミモザの酒盛りはどうでしょう?完全なデタラメです。

アルコールを追加すると、ほろ酔い気分が維持され、最初は気持ち良くなったように感じるかもしれませんが、それは回復時間を延ばしているだけに過ぎないなのです。アルコールの追加は、昨夜の飲み過ぎを帳消しにすることにはなりません。

 

まぁ、「最新医学の…」と銘打ったのは誇大広告ちゃいます?…と言えるぐらいに至って普通の、特に驚きもない普通の話しか挙がっていませんでしたが、とはいえやっぱりそれは、「飲食物ではそれ以上にできることはない」ということの裏返しなのかもしれませんね。

 

やっぱり水分が一番大事だと思いますけど、最後に挙げられていたジンジャー、これはいいですよねぇ~。

 

僕は自分の食事に取り入れてはいないものの、あのポカポカする効果とかは、「明らかに実感を伴って感じられる」時点で結構凄いものだと思えてなりません。

 

改めて、僕はお酒を飲まないので二日酔いになることはないものの、何かの拍子に飲んで二日酔いになることがあれば、バナナやジンジャーをガツガツいってみたい限りです。

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