トイレをしている時に、ふとブログネタが思い浮かんだので、今回はこのネタでいかせていただきましょう。
タイトルの通りなんですけど、 同棲を始めた男女間に生まれる最初の軋轢の原因・栄えある第1位(今適当に作った嘘ネタですけど)の、「男子、トイレの小の方も、座ってしてよ!」問題、これに終止符を打つべく颯爽と現れた神のような男が、この僕です。
いやこれ冗談抜きに、世の男どもの大多数は、何か知らんけど立って用を足すことにプライドを持ってるらしいんですよ。
…あり得ないですよね?!
トイレ掃除もしない男性諸君はご存じないかもしれないんですけど、立って用を足すと、あり得ないぐらいに跳ねるんですよ。
試しにズボンを履かずに用を足してみて欲しいんですけど、跳ねたしぶきがシャワーッ…と脚にかかって気持ちいい…(いや気持ち悪いわ!)……そんぐらいに跳ねとるんですよ。
ということは、自然(じねん)、便器の周りはもうベッチョベチョのグッチャグチャになってるわけですよ。
それが…?
は?男のプライド…?
何それ食べれんの?
テメーのそのプライドは、周りが汚れてトイレ掃除が53万倍ぐらい憂鬱になることよりも大事なものなのかよ!!
はぁ~…怒りで震えてきた……私が女性で最初のスーパーサイヤ人かも………
…といった感じで50年戦争が各地で勃発し続けており、これは水洗トイレの普及した現代社会において、近年、きのこたけのこ戦争を凌ぐ最大規模の争いとして、為政者の悩みの種となり続けている……と、物の本で見たような気がします(どんな本だよ)。
一方、以前書いた自己PR記事にある通り、僕は合理的な男ですから、全くこれっぱかしもそうする意味の存在しない「立って用足し」など、まさに用無し行為なわけです。
誰に何と言われようと、バカにされようと、女男と罵り蔑まれようと、僕は座って用を足し続けますよ。
男のプライド?そんなもん、母親の腹の中に忘れてきたわ!
むしろ、この令和新時代、掃除する人(自分含め)のことを考えて、
シッティング・シット(いや、シットは大きい方の俗語でしたか……こりゃ失敬、“シッティング・ユリナシオン”(そっちの方がスローガン的にカッコよかったので、唐突なフランス語読み)に、お詫びして訂正します)
…を貫くことこそが、真の漢(おとこ)のあるべき姿、ってなもんじゃあねぇのかい?
するってぇと何かい、お前さん、大きい方をする時はいつも座ってしているだろうに、毎回、力みながら、心の中では「男のプライドがあぁぁ~~~(泣泣泣」って涙を流してる、っていうのかい?
そんなわけありますかいな、ウミガメですかお前さんは!
座って用を足せるということは大きい方で証明されているんだから、小用でも座っていたしましょうよ!!
…え?「じゃあ何で便座は上げられるように作られているんだ?男が立ってするためだろ?」ですって……?
そんなもん、
「掃除をしやすくするため」
に決まってるだろーがーーー!!
自分本位の考え方もいい加減にしろおおぉぉーーー!!!(ドカーン!!)(←超サイヤ人化
…って、僕は一体誰と戦っているのでしょうか。
(っていうか実際本当に掃除用なんでしょうか?)
1人で見えざる敵と戦ってるうちにちょっと興奮しすぎたのか、改めて読み返してみたら、何かちょっと詰め込みすぎて空回りしていたので、少し編集して、公開時より若干大人しくました。まだ少々空回ってますけど(笑)。
そんなこんなで、目安となる1000字はまたもや軽く超えてしまったんですが(文字数が編集中にリアルタイムで表示されるはてなブログ、いっすね!)、実は、まだ、書こうと思ってたことの半分も終わっていませんでした……。
婚活という場でのまさかのトイレネタ、衝撃の、次回へ続く…!