今回もサクサクと進めて参りましょう。
まずはこんなご質問から…
#56:2025年8月28日 19時ごろ

「いきなりイイ男を語り始めてクソワロ」は、これも正直、照れ隠しといいますか、「あんまり具体的に好きな女性像を書いてもな…」という観点からの、いわば「逃げ」が含まれていた話だったわけですけれども(笑)……
前回と全く同じように言い訳から入る形で恐縮ですが、実際、好きな女性をパターン化・言語化なんてできやしませんよ…!
いやまぁ「とにかく長い髪が好き」とか「ゲームうま子がドンピシャタイプ」とかそういう分かりやすい要素を持っている方も中にはいらっしゃるかもしれませんけど(むしろ、普通は持ってるのかもしれませんが(笑))、僕は本当に、今まで好きになった女性を振り返ってみても、一つの共通点もないレベルでてんでバラバラな気がしてしまうぐらいです。
こないだビビビどうこう書いていた記事(↓)でも触れていた通り…
…僕は結構フィーリングで人を好きになるタイプでもあるんですけど、もう本当に「フィーリング」としか言えず、「これが理由」「ここが好み」ってのは全く挙げられないですねぇ。
一般的に言われる男性の惚れポイントでいえば……
…まぁ、「また好感度稼ぎしてる…」と揶揄される可能性もありますけど(笑)、マジのガチの本音として、胸の大きさは、僕は本当に心の底からどうでもいいですね。
そりゃやっぱり本能として、大きい方が性的魅力が高くなってるとは思えますけど、
「うわっ!巨乳だ!!付き合いたい!!」
とかは、もう絶対、天地がひっくり返っても僕がそう思うことはないと断言できます。
(そんなのわざわざ婚活の場でアピールすることかよ(笑)…って話かもしれませんが、まぁでもそこを最重要視する男性は、世の中結構いるってのも事実ですしね…)
あとは、「料理ができる」という点も、まぁこれも当たり前ですけど
「料理が得意?そんな女はごめんだ!!」
みたいにマイナスになるわけはないに決まってますが(笑)、
「結婚するなら料理が上手な人がいいなぁ」
とか、
「料理ができない女なんてごめんだね」
とかいう気持ちも、マジで一切これっぱかしも存在しません。
あと他によく言われる女性の好条件ポイントは……
「従順さ」とかも、これまた重視する男性が多い気がしますけど、ちょうどこないだ「僕の理想的なカップルの構図は…」とかいってめちゃくちゃ気持ち悪い理想図を書き連ねていた通り、僕は素直に従われるよりもワガママに振り回される方が本当に好きなタイプなので、「夫を立てる・一歩引く」みたいな点も、マジで心底どうでもいい(むしろない方がいい)ですねぇ。
従順さを女性に強く要求するタイプの男はDV予備軍……一方僕はそんなの一切求めません……今日はそれだけ覚えて帰ってください(笑)。
そんな感じで、色々「ここだけは譲れないボーダー」みたいなのを考えてみましたが、本当に「もう女性オーディエンスに嫌われないように必死なんだわ(笑)」と思われてしまいかねないので内心忸怩たる思いでいっぱいなんですけど(笑)、具体的に設定しているボーダーは本当に全くない感じです。
でも、まぁこれを書いたせいで宣伝配信ではボロクソのギッタンギッタンに叩かれまくってたわけですけど(笑)、だからと言って、
「どんな方でもウェルカムで、可能なら全員結婚したい」
というわけでも決してなく…
いわば、
- 下ボーダーはないけれど、「本当に結婚したい」と思える上ボーダーは、(本当に偉そうな態度で恐縮なのですが)かなり高めに設定されている
という感じではありますね。
(そしてその「上ボーダー」とやらは、「フィーリングで、僕がいいと思うかどうか」という、情報量ゼロのクソみたいなぼやぼやラインで誠に恐縮です(笑)。)
何かあまりご質問いただいた内容とバッチリ噛み合った回答ではなかったかもしれませんが、少なくとも、
「これがない方を選ぶことは絶対にない」「こうじゃない人は足切り」
みたいなボーダーは、全く設けていない…というのは間違いない感じです。
(唯一、「子供を産むことに積極的ではない方」だけは、そこが僕の希望第一ポイントでもあるので、そう明記された場合は対象から外れてしまう形ではありますね。)
お待たせした割に本当に漠然とした話の極みで申し訳ないのですが、そんな感じで回答に返させていただこうと思います。
しかしとても重要なポイントといえるご質問および応援のお言葉、誠にありがとうございました!
では続いて次のマシュマロですね。
#59:2025年8月30日 22時ごろ

これも気になるポイントかもしれませんね。
「果たしてこいつは喋りもキモいのか?多分ネチっこそうだぞ!」と思われる方もそこそこいらっしゃいそうですが(笑)、改めて、(こんなめちゃくちゃなブログ書いてて今更かもですけど)
「なるべく個人特定につながる影は出さずに進めたいな…」
と思っているので、ご期待に沿えず大変申し訳ないのですが、声の出演は遠慮させていただこうかなと思います…!
もちろん、「話し声や雰囲気も紹介した方が、興味持ってくれる人は絶対増えますよ!」という意見も間違いないと思うのですが、これも、優先順位的なものとして、
「今のやり方がまったく上手く行かずに終わってしまったら、次の策としてそれも考えてみたいです」
と考えているという、いわば「まずは文章だけでチャレンジしてみたい」って希望というか戦略が僕の中である感じです。
でもまぁ、たぬかなさんのアドバイスも聞かずやりたいようにやって、いざ上手く行かなかったら「二の矢、行かせていただきまぁす…」とか言って、
「配信で音声通話ゲスト出演させてよ」
とか頼むのも自己中カスの極みですから(笑)、その場合はまぁ自分でライブ配信なんかをすべきかな、って思えますね。
ただ改めて、今の所は、配信などで個人情報をさらに切り売りしていく予定はない感じです。
そしてマシュマロにはご依頼の他にご質問もありましたが、「人から"読んでもらう"意識はあるの?」という点について…
これはもう、散々ブログコメントの方でもご指摘いただけていた話になりますが、これがまた、お恥ずかしながらバリバリ誰よりも意識しているつもりです…!
「お恥ずかしながら」というのは、「意識しているけれど、現実は全くそうなっていない」ということからの反省の弁というやつですね。
とはいえ本当に、こう見えて僕は僕なりに楽しく読んでいただこうと頑張って文を書き連ねている感じで、少なくとも「楽しんでもらえたらいいな」という意識は強く持って日々駄記事をアップしているわけですけど、改めて、
- 強く意識はしているけれど、残念ながら全ての方にそれが届く形にはなっていない
というのが僕の力不足ゆえの実態かなと思います。
色々指摘されて思ったのですが、恐らく、
「結論重視。無駄な情報は不要。冗長な話は邪魔なだけだから絶対に削れ。とにかく文章ではロジックを重視して、必要最小限のことだけ語ってくれ!」
と思われる方にとっては、僕のダラダラ文章は苦痛の極みでしかなく、逆に、
「別に結論なんてどうでもいいから、もっとダラダラ好きなように話して欲しい。
優しい語り口調で、攻撃的で嫌な感じもないし、長くても文がおかしい所はほとんどないから、むしろ読みやすいと思う」
と思っていただける方にはかなり刺さる文になっているんじゃないかな、という気がするので…
(あまりこう分けるのも良くないですが、前者は男性的な発想&思考、後者は女性的な発想&思考と言える気がします。)
…まぁ正直、「戦略的にあえて冗長にしている」というわけではなく、何かダラッダラ似たようなことを手を変え品を変え書き続けてしまうのは僕の悪癖なので、「わざとそうしてんだよ!」とは絶対に言いませんけど、やっぱり直感的に、
「多分、このスタイルの文章が『いいな』と思ってくれる方のほうが、結婚する上でも相性がとても良い気がする」
と僕自身がそう考えているのは間違いないため、合わない方には本当に申し訳ないのですが、このスタイルで完全に失敗するまでは、この「ダラダラ井戸端おばちゃん会議文」戦法でやらせていただきたく思う次第です。
あとは、
「こんな冗漫長大な悪文を垂れ流す男が書く論文とは一体…?!」
という疑問も投げていただきましたが、流石にやっぱり、研究報告と自己アピールはそもそもの前提というか目的が違い過ぎるので、論文執筆の際はマジで全く違う構成の文を書いていますよ(笑)。
(そもそも論文は基本的に英語ですし、言語の違いもありますしね。)
ちなみにこないだ「意識して普通っぽく」という感じで、この辺の記事でちょっと冗長さを削いだ文を書くことに挑戦もしていましたが、これも全然論文を書く時とはまるで違うスタイルです。
論文はある意味フォーマット的なものもきっちり定まっていますし、自分の色は出さずそれに従って機械的に書いている、ってのが近いかもしれません。
具体例は個人情報伏せスタンスのため出せませんが、流石にこんな冗長な、感情の赴くままに書いてるような文章を研究論文として投稿はしていないので、どうかご安心いただければと思います(笑)。