それでは引き続きマシュマロ回答へと参りましょう。
#60:2025年8月31日 3時ごろ

こちらは、↓の記事で書いていた話から派生していただいていたご質問ですね。
チラッとこの記事でも書いていたのですが、別れ方については…
これはどれも、「環境が変わった」というもので、卒業や、バイトを辞めることになったとか、あとはもちろん僕が日本を離れることになったですとか、まぁ基本的に3人なのでそれが全てなわけですけど(笑)、そうして
「それまでいつも近くにいられた環境が変わってしまった」
という現実により、基本的にはFO(婚活用語で、フェードアウト)になってしまったというパターンになります。
もちろん「環境の変化で続けられなかった」ことを誇るのもどうかと思いますが、一応、「価値観の不一致」とか「浮気した・された」とかみたいな、ネガティブな要素の強い喧嘩別れみたいなのではなく、「離れても関係を続けることは、残念ながらできなかった」という、やや消極的な形でのお別れだったという感じです。
学校が変わってもそれまで通り会い続けるですとか、「今の生活を捨てて、一緒に海を渡ろうよ」なんてことは若い僕の口からは伝えることができず、関係を維持できなかったのは僕の不徳の致す所で…
(とはいえその関係は、もうそれ以前に、相手の子の卒業なんかでほとんど会えなくなっていて、事実上既にFO状態だった、という形でもあったんですけどね)
…どの例でも結局そのまま連絡する頻度も減ってしまい、それぞれ別の道を歩むことになってしまった……という、まぁよくあるといえばよくある、若者の別れパターンとは言える感じでしょうか。
そう書くと、
「じゃあ、何かずっと『パートナーの意向を尊重して、ライフプランは柔軟に立てていきたいです』とか偉そうなこと言ってるけど、全然環境の変化に対応できてないじゃん」
と思われてしまうかもしれませんが、これはまぁ、それはもう社会に出る前、学生時代の遥か昔のことであり、今はそこをしっかり自分の責任で対応できるようにはなったと思うので、どうかご安心ください…とお伝えしたい限りですね。
また、「3~4」という謎の幅扱いにしていたもう一人、これはこのブログでも既に触れていました元同僚・アサカさんの例も、「先方の異動」が原因だったということで…
(いや、「異動が別れの原因」も何も、相手は既婚者ですが(笑)……ちなみに今日もちょうど、やや久々ですが旦那さんであるイノッチさんと、また連絡を取り合っていました)
…これまでは本当に環境の変化に打ち勝つことができなかった人生だったわけですけど、ようやく…!
そういう逆境もはねのけて愛する人を守る大人にはなれたと思うので、次に結ばれる方とは一生、末永く一緒に人生を歩んでいけたらいいな、などと考えています。
補足回答につながるありがたいご質問と応援のメッセージ、誠にありがとうございました!
では続いてのマシュマロは…
#61:2025年9月1日 23時ごろ

こちらは単純明快なご質問3点ですね。
そして、多くの方の予想通り、答はもうひとつ…
「お相手の方のご希望がすべてです!」
という、「ま~た明言避けのボヤカシ魔人が出たよ(笑)」と思われてしまう回答で誠に恐縮なのですが(笑)、これもマジで本当にそれ以上言いようがない形ですね…!
婚約指輪については、実は僕は調べるまで全然知らなかったんですけど、世の中というか社会一般的には「婚約指輪(エンゲージリング)」と「結婚指輪(マリッジリング)」というものがあって…
前者は基本的に男性から女性に贈るものであり、華やかなデザインであるものが多く、一方後者は結婚式で交換する、夫婦双方が持つもので、日常生活でもはめやすいシンプルなデザインのものが多い
…という違いがあるそうで、豪華で、プレゼントとしても一生の思い出に残る、より女性の心がトキメクものは、実は婚約指輪の方であるというのが普通だったんですね。
そんな常識も、僕はマジで最近まで知りませんでした。
で、その婚約指輪ですが、これはもう本当に、お相手の方が一番欲しいと思う最高のデザインのものを一緒に選びに行き、送ることでプロポーズしたいですね!
(まぁ僕の活動の仕組み上、そこに選びに行く時点でもうお互い結婚する意志は固まってるも同然で、プロポーズも何もないとは思うのですが(笑))
ちなみに僕は装飾品の類を一切身につけない男なので(腕時計もしないし、ベルトすらしません)
「自分用に派手な婚約指輪とか選ぶ必要なくてよかった~」
なんて思ってたんですけど、でも、結婚指輪はやっぱり、何か「しない男は独身アピールで不倫を狙ってるカスクズ」と言われることもありますし(笑)、まぁそれは関係ないですけど、流石のノンアクセサリマンの僕でも、そこはお揃いの指輪というか夫婦の証を装着するのは誇らしいし嬉しいことですし、買うことがあれば着けるようにしたいな、と思っています。
結婚式に関しては、僕自身は本当にどっちでもいい(特に式への憧れもないし、かといって「無駄の極み」みたいな嫌悪感もない)ので、これも完全にお相手の方のご意向次第ですね。
結婚式に憧れのある方であれば、ぜひ式を挙げて、我らがキューピッドであるたぬかなさんにスピーチなんかをお願いできれば、一生の思い出になりそうです。
そして新婚旅行については、例によって僕は何も希望や自分の意思がない面白みに欠ける男なので「どこそこに行きたい」とかはマジのガチで一切ないんですけど、これもお相手の方の希望や好みに応じて、結婚して最初の最高のメモリーにできるよう、いいプランを考えられたらいいな、と思っています。
ただ僕は北米と、学生の頃に学会参加した韓国しか行ったことがないので、せっかくなら全然行ったことのない西欧とか…あぁ南半球とかもいいかもしれませんね、例えば南極とか!
(いや新婚旅行に南極行く奴があるかよ、冷え切るわ!(笑))
(…と思ったら、検索したら南極新婚旅行をされている方のレポがいくつも目に付いたので、「冷えるわ!」は全く不適切な発言でした、実際結構面白そうな気もします…!)
とはいえ本当にこれらはどれも、「お相手のご希望がすべて、それを最優先にして、僕はその希望を叶えられるように全力を尽くします」ってのが回答ですね。
婚活する上で多くの方が気になるかもしれない大切なご質問、誠にありがとうございました!