趣味とかの話をほとんど何もしていなかったので、好きなことの話なんかも少しずつさせていただくとしましょう。
タイトルの通りなんですが、割とたくさん、結構かなりメチャクチャな量の漫画を読んでいます。
具体的に数えたことはありませんが、多分1000作品、延べ1万冊以上は読んでるんじゃないでしょうか。
…いやまぁインパクトありそうな感じにしただけの、適当な数字でしかないんですけどね。子供が「オ(↑)レ(↓)1億万冊読んだわぁ~!」とかいうのと同じレベルの。
でも、「心から面白かった!他の人にオススメして、良さを共有したい!!」という作品はざっと思い出しても軽く100作品以上はあり、あまり面白くない凡作(…は言い過ぎというか、最後まで読まずに自主打ち切りすることもあるので、「超一押しほどではない、そこそこの佳作」って感じですかね)はその10倍以上は読んでると思うので、そこまで誇張しすぎてる数字ではないかと思います。
もちろん、最近はWeb漫画なんかも数え切れないほど存在しますし、その全部を追えてはいないばかりか、むしろ極々一部にしか目を通していないので、本当に漫画を心から愛してたくさん読んでいる方ほどには読んでいませんが、特に漫画好きを自称するほどではない方よりは、確実に大量の作品を消化してきました。
そうすると、「では、オススメは?」って話になると思うんですけど、いやぁ~これやっぱり、これだけ沢山の名作傑作を読んでると、まず何を挙げればいいのか悩むといいますか、すごく難しいですね…!
センスが問われますよセンスが。
実際、不特定多数に向けて自分の一押し作品を挙げるのって結構難しくて、老若男女誰しもに刺さる作品って、なかなかないんですよね。
(そういう「誰でも絶対」的なのはやっぱり、あっても今さら感が出てしまう…。
例えば、今さら、「一押し漫画は……ドロドロドロドロ…ジャン!『ドラえもん』で~す!!」とかやっても、シラ~となっちゃうわけです。いや実際ドラえもんは本当に面白いんですけどね。)
やっぱり、相手のことを知った上で、その人に合ってそうな作品を挙げる、って感じが一番やりやすいというか、気に入ってもらえる可能性の高い、良い紹介になるような気がします。
一応、自分の好みの話をさせていただくと、割と幅広く色んなジャンルの作品を読みますが、あえて比較するならば、ファンタジーよりリアルな方が、バトルものより平和なラブコメ系の方が好きです。
このブログを読んでいただいている方は、性質上女性の方が多いかなと思うんですけど(いや全くそんなことはないですかね?)、多分育ってきた環境も影響して、僕自身の好きな作品ジャンルは大分女性的なセンスに近い気がするので、その意味では不特定多数の方へオススメしても意外といけるのかもしれません。
しかし、「アクセス解析とかで読者の属性とか分かるのかな…」と思ったんですが、色々見ていたら、衝撃の事実が発覚しました…!
漫画のオススメとか言ってる場合じゃねぇ、これは何とかしないといけねぇ!…って状況なので、とりあえず何とかしてみようと思います。
次回、衝撃の事実が明らかに…!!
(と、よく分かんない感じで唐突に終わらせちゃいましたが、ネタがなくなってきたら、好きな漫画の紹介なんかにも手を広げていきたいと思っています。)