婚活する上で一番のネック→日本にいません

婚活する上で一番悩ましい問題点だと個人的に考えているのが、地理的ハンディキャップです。
 
どういうことかと言いますと、現在日本在住ではなく、アメリカで働いています
(もうちょい詳しくいうと、アメリカの大学で、研究を生業として暮らしています。)

正直、遠い先のことなんて何も考えていないので、ずっとアメリカにいるのか、はたまたいつか日本に戻るのかは「自分でも全く分からない」というのが本音なんですけど(大人としてあるまじき考えなのでお恥ずかしい限りですが)、ちょうど今、アメリカの永住権、いわゆるグリーンカードの申請を行っています。
 
なので、一応この先数年ぐらいはまだアメリカにいるのかな、と考えている感じです。


ちなみに永住権というのはあくまでも「アメリカで暮らしてもいいですよ」という権利なので、「取得したら永久にアメリカにいなくてはいけない」なんてことは全くないので、その点はどうかご安心(?)いただければと思います。
 
そしてさらに重要なポイントとして、グリーンカードと婚姻に関しまして、どうやら聞く所によりますと、

グリーンカードを自分の名前だけで申請・取得→その後結婚という流れだと、結婚相手は、アメリカ在住許可が下りるまで、下手したら数年レベルで待たなければいけない
(つまり、独身状態でグリーンカードを取得した後、アメリカ国籍や永住権を持たない人と結婚した場合、しばらく結婚相手と暮らすことができない

 …みたいな制度になってるらしいんですよ。


いや「聞く所によると」「らしい」って、もうちょいちゃんと調べろよって話なんですけど、とりあえずグリーンカード申請手続きをお願いしている弁護士に確認した限り、

グリーンカードが発行される前に結婚すれば(そしてもちろんその旨を申請書に追加で報告すれば)、グリーンカードには配偶者の名前も載せることができる。その結果、当然、配偶者もグリーンカード取得者になるので、アメリカに滞在可能」

…という感じらしいんです。


そういう事情もあり、このグリーンカード申請というタイミングで、何となく婚活を具体的に始めてみようかなぁ、という決心をし、今こうしてつらつらとブログを書くに至っている……という経緯になります。

 

とりあえずグリーンカード自体は、全部の書類が準備できて申請が完了してからも、発行までに1年程度はかかるといわれている(そして、まだ申請は完了すらしておらず、必要書類の準備中です)ので、時間だけは一応まだまだある感じですね。


アプリや相談所を使うといったことをせず、のんびり気ままにブログを更新しながら、偶然いいお相手にでも巡り会えればいいな、と能天気に構えているのは、そういった理由からでした。

まぁ、年齢を考えたら言う程のんびりもしてられないかもしれないので、単に性格からのんびりやってるだけなのかもしれないんですけどね…!


どうしても、あんまりガツガツ積極的にアタックするのが得意ではないので、こうして消極的な形ではあっても、少しずつ可能性を広げられるやり方が自分の性に合っていそうだから、こんな風にやらせてもらってます、ともいえそうです。

同じような方(=ガツガツ積極的にアタックしたりされたりするのが得意ではない方)は、案外世の中に結構いらっしゃるのではないかと思うんですよね。

そういう方に、自分の言葉が届くことがあったらとても嬉しいなぁ……などと思いながら、ブログを書かせてもらっております。

 

以上、個人的に感じる自分の抱える最大のネックについて、まずは簡単にまとめさせていただきました。 

最初に書いたバージョンでは、実はもう少し色々グダグダ語っていたんですが、既にいい長さになってしまっているので、また別の機会に別の記事で書かせていただこうと思います。

「ネック」というか、結婚する上ではとても大事なことなので、色々な懸念点等、なるべく早めにきちんと触れていきたいですね。

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村