とにかくネタ切れ待ったなしの現状、今回も改めていただいたコメントから話を広げてみるといたしやしょう。
コメントご提供のアンさんには、「かんしゃポケモン」「しんせつポケモン」と続いて、お礼の気持ちをこめてまたポケモンを贈呈したかったのですが(そもそも言葉を送るだけのクソみたいな、お礼でもなんでもない話ですけど(笑))、何かないかと調べてみたら、ポケモンの分類、ポケWikiにまとめられていましたね。
wiki.xn--rckteqa2e.com
現在、最新作アルセウスまでに905種類のポケモンがいるわけですけど、905番にあたるラブトロスが、分類の五十音順では一番最初にあたる「あいぞうポケモン」というのも面白いですね…!
そして、「しんせつポケモン」は、前回話に出していたグレイシア以外に、バニプッチとかいう可愛らしい氷のポケモンも含まれていたようで驚きでした。
(でも、こちらは進化するとバニリッチ(ひょうせつポケモン)→バイバニラ(ブリザードポケモン)に変わるようですね。)
そんなわけで、アンさんには今回、同じくしんせつポケモンであったバニプッチを贈呈したく存じます(マジで何のこっちゃって話ですが(笑))。
マックのフルリレロ〜、知らなかったっぺや…マックでもそんなキャンペーンやってたなんて、意外やったにぃ。
またちょっと違うかもしれへんけど、店員さんとジャンケンして買ったら無料みたいなのも、自分はわりと苦手やな。いやもう、それならくじ引かせてって感じ笑
パズドラ 、名前はご存知なんやね。アクション要素っていうのは、パズルのことかいね?まぁでも、このパズルはめっちゃ頭を使うので、、あ、でもパズル苦手勢だと面白くない感じかもやな。これは結構考えるのは好きやったけんど…時間制限があるのでなかなか難しかったとばい。もう恐らく周りでやってる人もおらんじゃろしね。データはそのまま残ってるので、やろうと思えばそこそこのとこからスタートできるはずやっぴど、、まぁやらないかな。
でも、ハマった当時は、友達と夜中までやったり、仕事帰りにも集合してやったり、パズルの腕前を動画で撮ったり(私のではなく笑)、ガチャ運報告しあったり、めっちゃ楽しかった思い出だっちゃ。
ちなみに、モンストっていうのも勧められてちょこっとやってみたけん、自分には合わなくて、すぐリタイヤしたべや。あ、ツムツムもやったとねぇ。これも一瞬だったかな。
紺助さんの老後には、パズドラはもうきっと姿を消しているやろけど…漫画も映画も、いつか楽しめる時がくるとえぇっちね。
あ、コレクションっていうか、キャラクターもんって、フィギュアとかぬいぐるみとかそっち系じゃないとダメだったんじゃね笑
それは流石に持っとらんわねぇ。収集癖はどちらかと言えばある方じゃけんど、なんとなく実用的なものになるわいね。紺助さんと同じタイプかな…?
職場に、MARVEL好きの人がいて、フィギュアも集めとぉばい。珍しそうなのをアメリカで買ってきてあげたら、めっちゃ喜んどったがね。(全然オタク系の人じゃないけど笑)大人でもそうやってハマれるって、ほんと羨ましい限りだぎゃあ。
ピカチュウフラッシュ、知っどるべや!!ポリゴン無実の罪で永久追放は笑えたっちゃど、ポリゴンがあのフォルムだから余計なんかもよね笑
その映像は実際に見たことはないばってん、大人が見ても結構キツい感じなんじゃね。テレビを通してそこまでの影響を受けるって、びっくりぽんっしょや。
くまもんは人気あるわねぇ~。ゆるキャラってもいろいろあって…個人的には、ひこにゃんが好きだぜよ。会ったことがあるので笑
そして、ゆるくないゆるキャラも!
個人的ツボは、、
「ひやわん」
…マジか、これは、面白過ぎやろ~笑
いや、わりと全部いけるけんねぇ。ぷぷって笑える感じやっぺ、マジで。
あ、兵庫県のリアル河童だけはナシじゃの笑
たれぱんだは、今はあんまり見かけない気がするとねぇ。確かに、リラックマはただのクマで、ミッフィーはただのウサギ?!いや、流石にミッフィーは日本発でもないし、顔も特徴あるし、一緒にしたらダメでしょ笑
まるでイジメのような恥ずかしアクション要求、特にコロナ禍になって、そういう無駄な接触を求めるものは減りつつありそうなのは、この騒動の数少ないメリットかなとか思いましたけど、でもポケセンの「ポッチャマ大好き!」は現在進行形のことでしたね(笑)。
パズドラ、コメントでは『上手く指が動かなくて……友達にやってもらった』というお話だったので、軽快な動きとかが必要なアクションなのかな?…って思っていた感じでしたが、単にパズルだった感じですかね?
あぁ、時間制限があったら、アクション要素がなくても納得の話ですね。
やはり面白そうなゲームです。あれだけ世の中を席巻したものも中々ありませんし、やっておけば良かった後悔もややありますねぇ。
(これまた前にも書きましたが、基本的に僕は流行のものはブームが完全に下火になってから手を出すノロマな節、あります(「けっ、流行ってるものに手を出すなんて、凡人の所業だぜ!」という天邪鬼な側面もあり(笑))。
何事も情報の流れが早くなった現代、タピオカ然り、流行りが終わったら手が出せなくなる可能性もあるので(まぁタピオカは探せば買えるでしょうが(笑))、あんまり斜に構えるのも考え物かもしれませんね。)
モンストは、こちらも例のランキングにランクインしてましたからねぇ。
むしろ、似たような名前のモンハンの方がゲームとしてはかなり人気でファンも多そうな印象でしたが、やはりスマホゲーの収益はパネェ、ってことなのかもしれませんね。
ツムツムとか、その他気持ちいい系のパズルゲーも、流行ってましたねぇ~(まぁ名前から、ぷよぷよみたいなのを勝手に想像しているだけで、パズルですらないのかもしれませんが(笑))。
スマホゲームやガチャは全くやったことないんですけど、まぁお手軽に楽しめる点では絶対面白いんだろうなぁと思えますし、ビジネススタイルとしては本当に優秀だと思います。
個人的にはでも、コントローラーを使ってどっしり腰を据えてプレイするゲームの方が好きなのが多そうかなぁ、という印象はありますが、やっぱり食わず嫌いの可能性もありますし、いつか経験ぐらいはしておきたいです。
続いて、コレクションうんぬんについては、まぁ「ダメ」ってこたぁないですけど(笑)、ディズニーの文具とか、Tシャツにキャラの絵が入ってるとか(まぁ大人ではあんまりそんなのも買わない気もしますが)、そういうのはあんまりコレクションっぽくはないと思えるかなぁ、って感じですね。
やはり、「集めて、手元に並べること」自体が目的となってこそのグッズ収集に思えます。
マーベルとかのアメコミ系、好きな人はめっちゃ好きですし、やっぱり本場の方が品揃えがいいでしょうから、お土産には打ってつけですね!
その人にはこれ与えときゃえぇやろ、と、お土産選びがクッソ楽になるのは、第三者としてはナイスといえましょう(笑)。
ポリゴンショックは、幸い周りに入院した人はいませんでしたが、実際全国で651人が病院に搬送って結構大ごとですからね、しかし当時光のパカパカ演出は頻繁に使われていたということで、もっと酷いパターンの連発とかに過激化し続ける前に危ないものだという認識が得られて規制が入ったという意味では、より大ごとになる前に警鐘を鳴らしてくれたポジティブなものと捉えられるかもしれませんね。
そういえば、ゆるキャラはせんとくん以来特にご当地のが大流行で、ふなっしーとかもかなり有名ですが、ランクインはくまもんだけ・桁違いの別格ってことで、やはりそれだけの違いがどこで生まれたのかは、不思議に思えて興味深いですねぇ~。
中の人(運営)が相当やり手だったんでしょうかね…??
ひこにゃんも、トップレベルのご当地ゆるキャラといえましょう。
着ぐるみでも可愛い感じなのは素晴らしいですね…!
着ぐるみといえば、またポケモンですが、「岩と手」から岩手応援ポケモンに任命されたイシツブテ、これの着ぐるみで、脚の部分を白とグレーの市松模様にした人は、ナイスアイディアで賞賛の声が挙がっていたのも記憶に新しいです(笑)。
記事にも解説がありますけど、この模様は、画像をいじる人ならおなじみの「透過レイヤー」を表示するのに使われるパターンで、これは界隈の人にとっては「何もない透明な部分」を意味するものなため、まさにピタリだったわけですね。
一方、ご紹介いただいた「ゆるくないキャラ」、クッソワロてまいましたねぇ~。
同じく、僕もひやわんの、あまりにも味のあるあの表情がMVPでした(笑)。
記念に、公式からオフィシャルショットを拝借いたしましょう。
いやぁ~、見てるだけで笑えてくるぜぇ~(笑)。
しかし、挙がっていた「あたおかゆるキャラ20選」、見事に一体も知りませんでしたから、「インパクト出しとけば話題になるやろ」戦略は、案外上手くいかないものってことですね、やっぱり(笑)。
改めて、特に子供たちはその辺シビアというか、本当に正直なのでしょう(笑)。
(あぁ、最初に挙げた「せんとくん」が、あたおかマジキチキャラの第一人者だったように記憶してますが、やはり先駆者・開拓者が強いのであって、二番煎じ以降は中々そっちのマイナス方面でのインパクトでは、話題になり辛いのかもしれませんね。
ひやわんレベルの突き抜けっぷりでも、ネットニュースに詳しい僕ですら知りませんでしたから、難しい所がありそうです。)
そうそう、ミッフィー、ついつい油断するとサンリオキャラだと思っちゃうんですが、あれ、普通にオランダ生まれの舶来品なんですよね~。
ミッフィーといえばバッテンの口ですけど、あれ、上のVが鼻、下の^が口と見たら、クッソ微妙な表情に見えて面白いってネタ、好きですね(笑)。
そのように意識してみると、マジでへの字口で何ともいえない妙にスマした感じの表情のミフィ氏に見えてくるのですが、まぁこれもミッフィーを冒涜しているかもしれないので、ミッフィーガチ勢の方にボコられてしまう話になってしまっていますから、その辺にしておきましょう。
あぁ、ビックリマンチョコ、エスパークスが少年に流行るより遡ること数年前に、マジで社会現象級の大ブームだったのはいうまでもない話ですが、特にチョコを積極的に買った記憶はないけれど、どこからか集まったシール(友達とか近所のお兄ちゃんとかからもらった?)、キラシールとかも何枚かもってて、裏の説明文とか見て色々妄想するのは好きでしたねぇ~。
このネット時代なら当たり前ですが、当然、全シールを一覧で掲載してくれている素晴らしいサイトも見つかりました。
(ネット初期のページでしょうから、リンクカードではサイト名など文字化けしていますが、実際のページは大丈夫かと思われます。)
なっっっつ!!
ぶっちゃけビックリマンのストーリーなんて1ミリも知らないですけど(まぁ朝アニメがやっていたので折に触れて見てはいましたが、全部は追えていませんでしたし、見ててもぶっちゃけ意味不明でした(笑))、シールは本当に全少年が集めていましたからね、熱心なコレクターですらなかった僕ですら、懐かしさに心が震えるってもんです。
「ヘッド」のキラシールと、ハズレとしては天使・悪魔・お守りだったわけですけど(途中からお守りは「次代」になりましたが、そのぐらいで大ブームもかなり沈静してきていたぐらいですかね)、お守りは、一番キャラは薄いのに背景が透明なシールになっていたおかげで、何となくオシャレで個人的には好きだったものです。
十字架天使や、その進化型のクロスエンジェルとか、正ヒロインっぽかったヴィーナス白雪なんぞより断然好きで、コスチュームであるレオタードっぽい露出の高さに、紺助少年は割とドキドキしていたことを思い出しましたよ(笑)
あとこういう特殊キラシール(上のヤツ;角度によって虹色に見えるやつですね)とか…
いやぁ~、まさに少年のワクワクするポイントを的確に抑えてらっしゃいますなぁ~と思えましたし、実際これ両方もってましたけど、この魔胎伝ノアとやらが何者なのかは今でも全く知りませんが((笑)まぁ、恐らく悪のボスキャラだと思いますけど、名前だけはマジでめっちゃくちゃ覚えてますね)、大変ワクワクしたものです。
順番に見進めていったら、第15弾の「魔統ゴモランジェロ」、こ~れ3枚ぐらいもってて、キラシールなのに「またこれかよ、コイツいらねぇ~(笑)。何だよゴモランジェロって、名前からしてゴツすぎだろ!(でもそのせいで、今でも普通にクッソ覚えていた(笑))」という気持ちになっていたことがまざまざと蘇ってきて、笑えましたねぇ。
(ちなみに、ペアと思われる聖梵インダストは、全く見たことすらなかったですね。偏りありすぎぃ!)
まぁこれ以上しょうもないビックリマンシールネタを語るのもあれなのでこの辺にしておきますが、あぁ、最後、第19弾の様々な形態のラファエロココのゴールドシール…
…ストーリーは全く知らないけど、まぁ明らかにこれが最強の勇者なんだろうな、と思えましたし、ちょうどこの内3枚ぐらいもっていましたけど、一番右下の武装してカッコいいやつが最強シールとして、一人でシールを色々ぶつけたりして「ドカーン!はいゴモランジェロの負け~」とか遊んでいました。うーん懐かしい!!
(本当に、シールのニオイすらありありと思い出せますもんね。っていうか、マジでそんな熱心に集めてなかったのに、ゴモランジェロ複数枚とかラファエロココ複数枚とか、何でそんなにもってたんでしょうかね…?当然、姉は全く興味をもっていませんでしたし…。
あぁ、右下のラファエロココは、ダブりシールの友達から交換してもらったことを強く覚えていますし(「えっ?こんなカッケェの、いいの?!嬉しい!!」と思った)、他のネロとかゴモランジェロとかも、そのマニア級の友達なんかによくもらってた記憶も思い出してきましたねぇ。
そういう「友達との交流を深められる」みたいなのも、この手のコレクションの素晴らしい点ですね。)
なお、第20弾以降はほぼ全く見覚えがなかったので、まさにこの辺までが僕のビックリマンでしたが、まぁ実際ブームもこの辺でほぼ収まっていたのではないかと思われます。
ちなみに、ウェハースチョコを捨てる子供続出というのが当時大問題になっていましたが、普通に美味しかったですし、捨てるならくれや(笑)とか思ってた記憶もあります(笑)(実際周りにお菓子を捨てる子なんていませんでしたけどね)。
そして、同じくシールが同梱されていた、白とチョコのビックリマンアイスは、めちゃんこ美味しかったので、シールではなくむしろアイスのために、そっちが欲しかった記憶も大いにありますねぇ~。
人生ベストアイスは、何気にこのビックリマンアイスかもしれません(…ってそれは流石に思い出補正ありすぎかもですが(笑))。
(ちなみに、開けたらシールがアイスにピタッと張り付いていたいたんですけど、(もちろん、シールが剥がされて粘着部が貼られてたわけではなく、シール入りの小袋が低温でアイスに密着、ってことですけどね)、それをペリッと剥がして食べるアイスはまた格別だったものです。)
いやぁ~、なんとも懐かしい(知らない人にはクソほど、あまりにもどうでもよすぎる感じで恐縮でしたが(笑))話でした。
世代の男性であれば必ず懐かしいと思える、童心を思い出せるナイスネタを振っていただき、どうもありがとうございました!