続・交通雑談~職質とか~

今回も、いただいたコメントに触れるだけで結構盛り上がりそうだったので、事故ネタはまたしても次回にまわすといたしましょう。

早速、毎度おなじみアンさんよりいただいていたコメントを、一部改変を加えつつ引用させていただきます。

身元確認は、まぁよく考えたらそんな原始的な方法なんだ?って感じだわね笑

確かに、兄は一体何をやらかしたんじゃろか?…聞いたような気もすっけど、全く記憶にないべや。

こういうのって、意外と本人は何も(犬の名前を言ったことも)覚えてなかったりすんのよな。今度会ったら確認してみたいと思うぜよ笑

免許不携帯での職質は私も一度だけ経験があって、これも大学生の時やってんけど、誰かを送っていくとかそんな感じで家の近くで、犬が乗ってたんよ。で、確か飲酒検問かなんかで、お酒はもちろん飲んでなかったので、見逃してくれた感じよ。全く怪しくなかったんじゃろな笑


あぁ…自転車の盗難はめっちゃ多いもんねぇ。盗難届が出ているわけでもないのに、オンポロ自転車でもそこまで確認するんだね。警察もびっくりのオンポロ自転車…?大事に長く使っていただけたら、あげた方も嬉しいっちゃね。

防犯登録って、恩恵は受けたことがないんがね…購入時に登録するだけだし、その感じだと引っ越したりすると無意味になっちゃいそうじゃね。

登録してると、放置自転車として発見された場合に戻ってくるくらいかねぇ?


雨の日の傘差し運転や、スマホいじりながら運転や、イヤホンなんかで、事故が増えとるわね。死亡事故につながって学生さんが有罪になったケースもあったよなぁ。

ちなみに、私は高校生の時に自転車通学やったけど、もちろんカッパを着ていたし、傘差し運転自体やれと言われてもでけへんわね笑

片手放し運転ってことじゃんね?いやぁ、無理やね、少しの間ならできても、ずっと片手で視界も悪い中運転はでけんと思うたい。(ヘボいだけ笑)


これは小学生の時の話じゃけんど(いや、もしかしたら中学生かも?)、友達の家から自転車で帰る時に、漫画を読みながら運転していたことがあって、大きめの雑誌だったのでハンドルのとこに置いて片手で支えてって感じだったんやけどな、気がついたら(無意識に)ページをめくる為に両手を離してしまって危うくガードレールにぶつかりそうになったことがあったばい。

両手を放して普通に運転できる人もおるけどね、私は全く出来ないタイプじゃき。(運動神経関係あり?笑)

 

免許証の写真が、写りが良くて実物と同等かそれ以上っていう人はなかなか見たことないけんど…

紺助さんも写真は苦手なんやね。私も、撮るのは好きなんじゃが…証明写真系はダメじゃのぅ。スナップ写真なら、なんとか頑張るっちゃけど笑


へぇ〜、免許証写真の持ち込みは即日交付されない場合もあるんかぁ。それはだいぶ面倒だわね。

うーん、、でも今度は5年(ゴールド)だし、1度やってみたい気もするわねぇ…。証明写真で頑張れるかな笑

まぁ、写真屋さんとかだと撮り直しもしてくれるし、軽く修正なんかもしてくれるみたいじゃしね。

韓国では証明写真でもアプリのように加工してくれるってきいたことあるけぇど…

それもどーなんでしょうね?笑


コナンの映画…免許証番号は12桁でしょ?

携帯番号が11桁なので、そこら辺までは普通に記憶は可能だとも思えるばってん、、普段必要のない免許証番号はまず覚えないわな笑

そう言えば、友達がクレカの番号を覚えててびっくりしたことがあっけどね…12桁なので覚えられる範囲だとは思いますけど、自分は覚えたことはないわねぇ。

ずっとネットで買い物とかしてると、入力する機会も多くて覚えちゃったと言っとったべや。


闇金でズボラナンバーをチェックされるのもなんか面白ぇわね。そもそも闇金なんて誰でも借りれるようなイメージなのに(テレビや映画の情報)、ズボラじゃダメなんだ?って感じ笑

まぁ、そこら辺は私も無関係なので、0でなくてもいいかな笑


中型は必要ないよね〜笑

前に進むだけなら大丈夫やろけど、バックや左折巻き込みなんかは普通車より高度な空間把握能力が必要になってくるじゃろうしね、無理やわな。(あ、自分のことじゃけど笑)

ただ、せっかく無料でついてきたものなので、ありがたく貰っておこうって感じではあらぁね笑

いざという時が、もしかしたら来るかもしれへんから…(来ない方がいいけど笑)


そして、国際免許!!

これ、私も最近まで知らなかったんよねぇ。まぁ、旅行で運転する機会はなかったので、国際免許を作ることはなかったんやけど…どなたかの旅ブログで知ってびっくりしたばい。


昔一度だけ作ったことがあるので、その厚紙みたいなクソショボ書類は知っとるでぇ!

写真も持っていったものを普通に貼り付けてあるだけたし、これでええの?って感じやったね、確か。

その時は、せっかくなので友達の車を一瞬運転させてもらって、不合格!だったので…すぐ交代したっちゃ。(左ハンドルで右車線からの左折ができんかった笑)

国際免許要らんかったレベル笑

 

へぇ~、免許不携帯で見逃しって、めちゃくちゃラッキーというかありがたいですね!

警察とか公的な立場が人情を見せてくれるっていうのは、「それだけは絶対ダメ、公務員が法令順守しなかったら国が滅ぶ」という意見も分からないでもないけれど、個人的にはとても良いものに思えます。

実際、警察官全員が法律を完全に理解しているとも思えませんし、最終的には人と人との対応の話になるわけで、その辺は悲喜こもごも色々なエピソード満載の点といえそうですね。


まさにちょうど、ついこないだまたまたまとめサイトで話題になってた非常に面白い話を思い出しました。

himasoku.com
まぁ警察に免許没収で今そのまま放置とか、どこまで本当なのかは分かりかねますが、仮に嘘ネタだったとしても、思考実験としてめちゃくちゃ面白い話ですね。

コメント欄含めクッソ長々とひたすら議論され続けているのであえて議論はしませんが、法律は全くモグリですけど色んな話を総合して考える限り、「飲酒運転にはならないけど、本来の運転手たる家族は駐車違反で罰金」が筋かなぁと思えるものの、スレ立て主の免許が没収されたとなると、事態は結構複雑だね、ここはやはりどうなるか気になるし裁判を起こしてはいかが…?と思える感じでしょうか。


ちなみに警察のことを蛇蝎のごとく嫌っている人も世の中結構な割合でいるように思えますけど、幸い僕は単に嫌な思いをしたことがないからかもしれませんが、普通に警察官の人たちは好きですねぇ(まぁ積極的に好きってこともないけど、不快感とかは全くない)。

ただ、「警察は好きですよ」とかいいつつ、超有名なこの動画(↓)とかだと、結局日本人によくある判官びいきといいますか、あまりにクソな態度とはいえ、何とな~く撮影者の方を応援したくなってしまうかもしれません(笑)。

www.youtube.com

でも、撮影者に対して不快感を覚える方がいるのもよく分かります。

Youtubeコメントにもありましたが、「警察の気持ちも撮影者の気持ちもわかるような気がする」ってのがピタリで、どっちもそれぞれ間違ってはいないけど、白黒ハッキリつけられないこともある、って感じでしょうか。

翻って法や公権力の話に戻ると、法律を専門とされる方には申し訳ないですが、やっぱり法律も万能・絶対的なものではなく、人と人との社会では色々杓子定規では測れないこともあるように思えるなぁ、だからこそやっぱり世界は面白い……みたいな感じが、自分のスタンスに近い気がしますね。
(多分、公務員になってはいけないパターンかな、と自分でも思います。)


ただこの動画に関しては、態度が劣悪とはいえ撮影者の方が法的には正しくて、別の動画で警察や法律に関する専門家だかのおじいちゃんが「あぁこれはね、撮影者何一つ間違っていませんね。ハハ、『ボケナスゥ~』はよっぽどですが、全然いいんです、何も問題ありません」とお墨付きを与えていたのも印象に残っています。


ちょうど関連して、こちら元国家公安委員長という、警察関連のトップオブトップともいえる立場を歴任された白川さんの記事も、ふと思い出しました。

かなり古いページだからか、↓のリンクカードは完全に文字化けしちゃっていますが、リンク先は、ブラウザで適切なフォントを選択すれば(恐らく今の時代自動で判別されると思いますが)閲覧可能かと思われます。

白川勝彦さんの「忍び寄る警察国家の影」という良記事ですね。

www.liberal-shirakawa.net

こういうのも、「年寄りの老害自慢…」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的には決して一人よがりではない、筋が通ってはいる話なので、元大臣を歴任された方だけあってやはり読み応え抜群、個人的にとても好きな記事です。


ちなみに僕は前回書いた霧雨の夜の職務質問以外に、別の夜も更けた帰り道に(これは駅から徒歩)1回だけ2人組の警察官から職質を受けたことがありますけど、普通に和気藹々と、何事もなく終わったこともあり、上述の通り警官や職質に特に嫌な印象は何もないですね。
(「大学の学生証を見せたら、態度が変わる」(=官僚になって将来の上司になるかもしれないから…?)とかいう噂もありますけど、別にそんなことは全くなく、変にポジティブにもネガティブにもならず普通に対応を続けてくれたのが、何だか大人というかプロっぽくて却ってうれしかったことを覚えています。)


あぁあと、職質ではないですが、最初に一人暮らしをした家が地味に世田谷一家殺人事件の現場の結構近くで、ある日家にいきなり刑事さんらが来て「ちょっとお話聞かせてもらっていいですか」となったことも印象に残っています。

事件自体は僕が上京する前のことなので、「入学してこっちに来たばかりです」といったら「あぁそうか、じゃあ何も分からないね。でも何か気になることがあったら連絡してちょうだい」ということですぐお役御免で彼らは帰っていきましたが、刑事ドラマのようで中々いい経験だったと思えたものです。

 

続いて防犯登録の話は、まぁそれこそ管轄域内の職務質問であればしっかり照合されるでしょうから、意味がなくはなさそうかなと思いますが、実際役に立った経験がある人は少なそうですね(実際、職質なんて滅多に受けませんし)。

…って、前回自分の経験から防犯登録は全国規模のものではないと思ってたんですけど、本当にそうなのか?あれは気のせいだった可能性も…?と不安になって調べてみたら、やはりこれは普通に都道府県単位で管理されてるもののようですね。

f:id:hit-us_con-cats:20220112061851p:plain

https://ja.wikipedia.org/wiki/防犯登録より

なのでやはり、同一都道府県内の引越しであれば、完全に機能しますし無意味無駄なものではないといえそうです。


また、ボロ自転車で職質確率大幅UPなのは、色々聞いてると間違いないように思えますねぇ。

これも、その方が盗難車の可能性が高いといえばまぁそうですし、やはり世の中見た目で判断されるってのも一面の事実ですから、きちんとした方がいいというのもそうなのかもしれませんね。

 

自転車搭乗中の傘については、僕の場合、一番下ら辺をハンドルにつけて、傘とハンドルを強引に一緒に握る形が多かったですかねぇ。

あるいはアンさんの雑誌と似たような感じで、肘をついて一応ハンドルとの接触は維持するような形を取ることもあったか…。

いずれにせよ、禁止されるのももっともなぐらいに、不安定ではありますね(幸い傘が原因で転んだことはありませんが)。


僕も、自転車両手放し運転は、かなり難しいです(惰性走行中に放すのは余裕でできても、そこでこぐのは結構難しい)。

男子だと、両手放しで直角の曲がり角をカーブできる友達とか中にはいましたが、あれはサーカスかよってぐらいに、凄かったですね(笑)。

ま、あまり運動神経とは関係なさそうですが(サーカス団員がプロスポーツ選手並に運動神経がいいとは限らないですし)、少年同士で「カッコいい!」と思われる以外にメリット皆無なので、危険ですしやらない方がいいという話に尽きましょう(笑)。

 

免許写真の持ち込み、「即日交付されないとは、だいぶ面倒」でふと思いましたが、更新に車で行く人もいなくはないでしょうから、その場合はすぐもらえないと致命的ですね。

免許センターも、埼玉の鴻巣とか、場所によっては「始発に乗らないと絶対間に合わない」とかいうこともある話が有名で、全国どこでも大抵マジで意味分からんぐらい僻地にあることが多いわけですけど、またまとめサイトネタですが…

91: 風吹けば名無し 2021/11/11(木) 23:23:10.31 ID:9TJOrvwl0
埼玉県民「鴻巣免許センター遠すぎwマジクソww」稚内市民「4時間」

埼玉県民「え?」

稚内市民「稚内から最寄りの旭川免許試験場まで高速使っても片道約4時間」

埼玉県民「ヒェッ…」

稚内市民「ちなみに距離にして約250km。これは東京都庁から名古屋あたりまでの直線距離に相当する」

埼玉県「アワワ…」(白目向いて倒れる)

…とか、別の見たことあるまとめでは、「始発どころか、人によっては泊りがけ」なんて情報も見て、稚内の方には申し訳ないですがワロてまいましたねぇ。

結局、土地が必要だから僻地になるのも仕方ないとはいえ、もうちょい便利な、更新用のみの支店とかが各所に出来てくれるとうれしいですね。

 

あぁ、写真屋で撮ってもらうとか、めっちゃ大事(おおごと)ですけど、免許証なんてそれに値するともいえますし、そういうのもありかもしれませんね。

僕は、小学校入学記念で唯一写真屋での撮影をしたことがありますが、写真に撮られることを意識する前の頃のことなので、あの写真は我ながら中々良かったです。

どうも、それを意識しだしてから、写真が一気に苦手になっちゃいましたねぇ。

時代もあるかもしれませんが、女性はプリクラとかでも撮られ慣れてる気がしますし、女性の方が写真の写りが上手(というと、「実物以上」みたいな感じで失礼かもですが、いい顔を収められるか、みたいな視点で)という印象が個人的にはありますね。

何か実践的に、「顔のどの筋肉を使ってどうすればいいのかとか、一回しっかり検証しておきたいなぁ、僕は学んで賢くなるタイプの人間なので…」と写真が苦手になってからずーっと思いつつ、何もせぬまま年老いてしまいました(笑)。

もう写真を喜んで撮る年齢でもないですし、恐らくこのまま写真苦手を克服せずに死んでいくことでしょう(笑)。

(写真ネタも、もうちょい話を広げようかと思いましたが、もう記事がめちゃくちゃ長くなってしまったので、またいつかの機会にしたいですね。)


確かによく考えたら、携帯番号も11桁ですし、大体似たような数ということで、普通に覚えられるものなのかもしれませんね。

でもまぁ免許番号は覚える必要が皆無なので、滅多に覚えてはいないと思いますが…。

一方クレカ番号は、通販よく使う方は、デバイスに記憶させない方がいい番号ですし、これは4桁×4で16桁が主流だと思いますけど、もう完全に覚えちゃってる人が多いっていいますねぇ。

僕は通販は滅多に使わないし、クレカは覚えていませんが、学生の頃使っていた携帯番号は、今でも覚えています。

今かけたら誰につながるのか、何か運命感じてちょっと気になりますね…!


トラックも、今時はAT車なんですかね…?

まぁ正直、AT車であれば、中型車と分類されるものであっても4tトラック程度であれば普通に余裕で運転はできるのかな、って気がしますが(まぁ昔は普通免許で誰でも認められてたわけですし、それは当然かもしれませんけど)、小規模な引越しで使うとかもあるかもしれませんから、乗れるに越したことはないといえそうですね。


僕も、イノッチ夫妻の例のマツダプレミアカーを、スーパーの買い物にご一緒させてもらったときの家までの帰り道とかで運転させてもらったことがあるので、アメリカでの運転も経験済みですけど、逆にペーパードライバーすぎて日本の右ハンドル/左側通行にも別に全く慣れているこたぁないので、特に何も違和感はない感じでした(笑)。

一回父親がこちらに遊びに来たときにレンタカーを借りましたけど、対向車などのいない空いた道路を曲がった後、普通に逆車線に入ろうとして「逆!逆ぅ!!」「あわわ(笑)」となってて面白かった記憶もあります。

長年運転に慣れている人ほど、逆に厳しいのかもしれませんね…!

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