学生時代に作ったクソダサデザインカードを、今でも愛用しています

これまでクレジットカードについてごたごた語っていましたが、僕がクレカを使うようになったのはアメリカへ来てからで、日本にいた頃は、完全にいつもニコニコ現金払いでした。

もちろんネット通販とかではクレカを使うこともありましたが、近所のスーパーとか、その他現実世界での支払いにカードを使ったことは本当に一度もなかった気がしますね。

そんな日本も今は相当のキャッシュレス化が進んでいるようですが(クレカのみならず、電子マネーの普及が大きそうですね)、僕が学生やってた頃は、自分のみならず、社会全体がやっぱり現金払い中心だったように思います。

そんな中で、初めてカードを作ったのは、確か大学に入ってかなりすぐ、西友に買い物に行ったら、入り口で勧誘のおばちゃんに捕まって、全く訳も分からぬまま(下手したら西友の会員か何かに入るのだと思ってたぐらいでした)、その場で入会手続きをしたのが一番最初ですね。

コストコ会員のときもそうでしたが、僕は物事を腰を据えて落ち着いてじっくり考えるのは好きだし割と得意だと自負してるんですけど、頭の回転があまり速い方ではないので、その場で言いくるめられたりすると、ほいほい適当に言われるがままにやってしまうことが、ままあるのです。

でもまぁ別に年会費のかからない会員みたいだし、特に問題ないだろと気軽に入ったのが、西武系列である西友の店内で加入できるクレカといえばもちろんこれ、セゾンカードですね。

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https://www.saisoncard.co.jp/lineup/cp/より

いやぁ~、ホルダーだから遠慮なしにいいますが、こんなダサいデザイン、他にある?!ってぐらい、よくこんなデザインのまま続けているなぁと思えてやまない感じのクソダサデザインなんですよね。

(原色の青と緑と無駄なグレーのストライプに、人を小馬鹿にしているかのような二重丸のOとで、実物は、写真以上にアレですよ。)

例の、こないだ話に出してた、TVでカケフさんが「年会費無料のカードはあり得ない、ダサくて恥ずかしくて無理、論外」的なことをいってるのを見たとき、もう既にこのカードを持っていたんですけど、カケフさんの言動にはさんまさんと一緒に笑いはしたものの、「これ、もしかしてセゾンカードのこといってる…?いや実際、セゾンカードはダサいし、そこだけはちょっとカケフさんに同意できる気もするけど…」と、微妙に理解できる節も、実はあったのでした。

もちろんそれは年会費無料うんぬんではなく、とにかくデザインがダサすぎて、公衆の面前に出すのが少々恥ずかしい、って話ですね。

人の目はあんまり気にしないとはいえ、例えば大の男が、好きでも何でもないプリキュアの財布とかカードとかを使うのを強制されるとかしたら、仮に周りに知ってる人の目がなかったとしても、いくらなんでも流石に表に出すのが恥ずかしい気分になると思うんですよ。

それと同じ話で、僕のセンスからは、このデザインはいくらなんでももうちょい改善できねぇかな、と思えてやまない、って感じですね。

(いやまぁ流石に、独身おじさんが好きでもないプリキュアカードを使わされる恥ずかしさまではないかもしれませんが、ものの例えとして、「自分で好きこのんで選んだデザインのカードではないんですよ!」といいたくもなる、ってのと似たような話ってことですね。)

ただ、ボロクソいってますけど、デザインの面だけでいえば、何気にセゾンカード(上級ランクになるみたいですが)にも存在する、アメックスの古代ローマ兵みたいなアレ、偉い人たちが持ってそうであんまり大きい声ではいえないんですけど、あれも正直デザイン的には「どうなんだ…?」と思えてしまうのが、いつまで経っても大人のセンスを受け入れようとしない、少年の心を持ったままの僕の、偽らざる本音かもしれません…。

(参考:アメックスのアレ↓)

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https://www.saisoncard.co.jp/amex/sbs-cs/より

まぁデザインはともかく、セゾンといえば永久不滅ポイントで、クレカを滅多に使わなかった僕にとっては、「還元率が良くても、どうせ失効するのがオチだし、多少ポイント的にはしょぼくても、永久不滅ならちょうどえぇやね」という感じで深く考えず、たまたまスーパーへ行ったときに作らされたこのカードを、今でも日本の買い物をするときにはたまに使ってる感じですね。

(漫画(電子書籍)をネット上で買うときとか。もちろんアメリカのクレカも使えますが、手数料がかかるので、日本の買い物をするなら、やはり日本のクレカを使うのが最善です。)

あぁちなみに、こないだ触れようと思って触れるのを忘れていたネタなんですが、航空系のクレカを見た記事で出てきていたデルタスカイマイルカードの特典の1つに、海外為替手数料無料というものがありました。

これ、かなりいいですね!

基本的に、クレカのブランドはインターナショナルなので、その店がそのクレカブランドに対応しているのであれば、日本発行のカードをアメリカで使うことも、アメリカ発行のカードを日本で使うことも、問題なく可能なのです。

(ただし、田舎の小さい商店にある古い読み取り機とかですと、稀に、国際カード非対応の場合もあります。その場合は、諦めざるを得ないですけどね。)

ただもちろん、登録している銀行口座の通貨以外の買い物をした場合、為替手数料がかかるわけです。

これが結構大きいので(会社によって異なりますが、大体2%前後みたいですね)、海外でクレカを使う場合、これが無料になるのは結構でかいといえましょう。

流石は旅行系のクレカ、ナイスな特典です。

しかし、僕が日本を発った2011年後半から2012年初頭にかけて、歴史上空前の円高でして、為替手数料込みでも、円貨決済ならあり得ないぐらいお得に買い物ができる状況だったので、しばらくは日本のクレカを使う場面もしばしばありました。

当時、1ドル70円台でしたからね、これはつまり、1ドル100円時代に比べてクレカで買えるあらゆる商品が25%割引価格とかになってるってことですから、本当に凄まじいです。

まさに僕の旅立ちを祝福するがごとく、狙い済ましたかのように史上稀に見る円高が来てくれて、本当にラッキーでした。

とはいえ、アメリカで給料をもらうようになってドル残高も安定するようになってきてからは、やっぱり為替手数料もバカバカしいですし、徐々にハイパー円高タイムも終わりを見せてきたので、クレカ申請までのつなぎとしてデビットカード(クレカではなく、直接自分の口座から出金して買い物する、要はキャッシュカードみたいなもん…というか、銀行口座開設時にもらえるキャッシュカードにデビット機能がついているという感じなので、まさに同じものです)で買い物をしていました。

日本のクレカ→アメリカのデビット→アメリカのクレカという流れで、キャッシュレス先進国のアメリカではカードが使えない場面はほぼ存在しないこともあり、完全にニコニコ現金払い派だった僕も、すっかりカード払い派に鞍替えしてしまったという感じです。

アメリカへ来てからは、財布を持ち歩いたことすら一度もないぐらいですね。買い物にはカードを持っていくだけで、普段、1円(1セント)も現金を持ち歩いていません

「強盗に襲われたとき、お金がないと殺されるかもしれないから、現金は必ず持ち歩きましょう」とかよく言われますが、そんなん知らんがな、って話ですよ。

そんなの、「突然スナイパーに狙い撃ちされたときのために、胸には重厚感のあるクレジットカードを忍ばせておきましょう」(またそのネタかよ(笑))と同じぐらい荒唐無稽な話なので、無視して構いません。

現に実際全く問題ないですし、もし襲われたとしたら、英語が分からないフリ(っていうかいきなり声かけられたら実際分からないかも)して、狂ったラジオみたいに「ノーイングリッシュ!パードゥンパードゥン!ギブミーチョコレート!!」とかカタカナ発音でキチガイみたいに叫びまくれば、強盗の類なんてちょちょいっと退散可能っすよ(本当かよ(笑))。


ちなみに当時は楽天カードなどなかったので、セゾンが一番よく使われてたありがちカードだったんじゃないかな、と思いますが(まぁ自分が持ってたからだけかもしれませんけど)、今はやっぱり一番ありふれたクレカといえば楽天カードですかね。

楽天カードも、ダサカードの代名詞といわれますが、少なくともデザイン的には、ダサチャンプはセゾンでしょう(笑)。

もう本当、セゾンカードを見るたびに、胸がムカムカしますもん(いやそこまではないだろ流石に(笑))。

まぁ審査がゆるく、誰でも持てるクレカという意味で、ステータスにならないという意味ではどちらも同じかもしれませんが、クレカとか腕時計とかそういうただの所持品がステータスと思うそのセンスがどうなんでしょう、ダサいとまではいわないけど、ちょっともう古いのでは…という気がしてしまう考えの持ち主からすると、その辺の話はやっぱりどうでもいい気がしちゃいますね。

あぁ審査といえば、当時当たり前のように通ったので全く意識してませんでしたが、案外学生って収入もないくせにカード審査が通りやすいっていいますよね。
(というか、おばちゃんに勧誘されたから、勧誘されたんだからカードがもらえて当たり前を通り越して、自分が会員に「なってやってる」的な、自分がむしろ審査する立場でいるつもりでした。)

もちろん年会費のかかる、それこそステータスが高いといわれがちなカードは学生だと門前払いでしょうが、セゾンとか楽天とかのエントリークラスは、学生が一番フリーパスでいけるというのは、若い大学生とかは早めに知っておいた方がいい点かもしれませんね。
(実際、先ほどのセゾンカードのページの「対象」に、「専業主婦でも学生でもお申し込み可能」と大々的にアピールされていましたね。)

クレジットヒストリーが重要視されて、学生は学生用のしょぼいスターターカードとかしか作れないアメリカとは違って、気軽に一般カードが作れるのは、日本のいい所といえましょう。


ということで、偶然あの時おばちゃんが勧誘してくれなかったら下手したら僕はクレカを持たずに卒業とかしていたかもしれないので、あの時「こいつは丸め込める!」と睨んで、半ば押し付け的にカードを作らせてくれた西友のおばちゃん(いや正確にはセゾンのおばちゃんでしょうが)には大感謝です。

ダサいですが、たまにしっかり活用させてもらっています。

(あ、ちなみに、セゾンは4ブランドが選べるみたいですが、恐らく何も分からない僕におばちゃんは一番確実性のあるシェアの高いVISAを薦めてくれていたようで、手持ちは当然、SAISON VISAカードです。
「国際カードが全てダメ」という場面以外に使えなかったことが一度たりともないですから、これもおばちゃんのファインプレーでした。)


…といいつつ、実はもう1枚、こちらはその後自分の意思で作った、JCBカードも持っています。

マジでどうでもいいにも程がありますけど、次回、持ってるJCBについての話を、記事水増しでさせてもらうとしましょう。

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