引き続きマスク小ネタシリーズ、前々回の「家の中でマスクを着用すべきなのか?」、前回の「マスクをすることで病気になることはあるのか?」という、どちらも正直「まぁ結論は見えていますわな」と思える記事に続き、今回は「マスク着用時にメガネが曇らない方法」という、「おっ、何かいい方法でもあるんけ?」と思える、比較的楽しみな話が目に付いたので今回はこちらを参考にさせていただきましょう(↓)。
僕は、大教室でのセミナーで遠くの画面を見る時なんかはメガネをしますけど、日常生活では裸眼で大丈夫であり、コロナ禍時はそういった「部屋に集まってのセミナーや会議」がなかったこともあり、幸いマスクをしている時にこの悩みを抱えたことはなかった記憶がありますが、普段メガネが必須の方は、特に冬場にすぐに曇ってしまうのは腹立つのりの極みだと思います。
正直、医学的な内容以外の生活小ネタ的なものは、医療機関の話なんてクソほども役に立たないことが多い印象があるため、今回も肩透かしのゴミテクな気がしてしまいますけど、いい案があることを願いたい限りですね…!
マスク着用時にメガネを曇らせない方法(How to Keep Your Glasses From Fogging Up While Wearing a Mask)
信じられないかもしれませんが、可能なのです
ファッションのためにメガネをかけている方、あるいは、メガネなしでは見えないからメガネをかけている方もいらっしゃいます。理由はどうであれ、これまできっと快適にメガネをかける方法を何とか探り当ててきたことでしょう。
そして、マスクがやってきました。
今では、この2つのアイテムを顔に装着し、用事を済ませたり仕事をこなしたりするときに、両者を連動させなければなりません。あぁ大変です!
人によっては、これは厄介なことになっていることでしょう。最悪な部分は?一日中、コンスタントにメガネを拭き続けなければならず、イライラが募ってくることですね。こんなことが現実の生活であっていいはずがありません!みんな、既にパンデミックのプレッシャーに対処しているのです。そのうえ曇ったメガネまで必要ないでしょう?
周りで起こっていることをコントロールすることは誰にもできませんが、良いニュースとしては、メガネの曇りの問題をなくすことは可能だ、ということが挙げられます。
そもそもなぜメガネは曇るの?
以下が、その背景にある単純な科学です。暖かい空気が冷たい表面に触れると、結露が生じ得ます。寒い所にいた後、暖かい建物に入るとメガネが曇ることを考えてみてください。マスクでも同じことが起こるのです。マスクの上から暖かい息が漏れると、それがメガネのレンズに当たって曇るわけですね。これを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?以下、役立つアイデアをいくつかご紹介しましょう。
曇りと闘う方法
買い物や仕事中、あるいは単にマスクをして生活している間、レンズをクリアに保つためにできることがいくつか存在します。
フィット感を確認する
フィットしていないと、一日中蒸し風呂効果が発生してしまいます。以下、アーロン・ハミルトンMD(医師)から、正しくフィットさせるコツを教わりましょう。
「マスクが鼻にしっかりフィットすることを確認したいですね。メガネをしている際、鼻ブリッジのあるマスクなら、他のフェイスカバーとは違い、暖かい空気がメガネまで出ていくのを防いでくれますよ」とハミルトン医師がおっしゃいます。
鼻ブリッジ付きのマスクや、顔に合わせて形を変えられるマスクが購入可能です。ご自身でマスクを作ろうと決めたのなら、パイプクリーナー(※タバコ用パイプに使う、たわみやすい房状の針金からなる掃除道具)やビニタイ(※コードを括ったり袋をしばったりするのによく使われている、柔らかい針金のようなアレ)を上部に縫い付けることで、鼻にフィットするように成形することが可能です。
単に、石鹸と水を加える
次に紹介する技は、最近インターネット上で話題になっている方法です。これは実は、医療関係者が長年にわたって利用してきた方法になります。この曇り止め法に必要なのは、石鹸水と柔らかい布だけです。
今や、メガネは大きな買い物です。レンズに特殊なコーティングを施している場合は、レンズをダメにしてしまわないよう、この手法を試す前にメガネ屋さんにご確認ください。
このテクニックは、石鹸水でレンズを洗い、余計な液体を除くために振り落とすだけというものです。レンズをそのまま自然乾燥させるか、柔らかい布で優しく拭き取ってから、再びメガネをかけてください。なぜこの方法が効果的なのでしょうか?石鹸が薄い膜を残し、それが曇り止めの役割を果たしてくれるからなのです。
メガネでマスクの上部を塞ぐ
マスクを鼻の高い位置まで引き上げることができれば、メガネを使ってマスクを密閉し、顔に沿わせてフィットさせることが可能です。メガネを鼻の上にあるマスク素材のすぐ上に置き、ずれないようにしましょう。しっかりとフィットさせることで、マスクの上部から暖かい空気が漏れるのを防ぐことができます。
テープで止める
この方法は、セットしたらすぐに忘れてそのまま使いたい方には便利なものかもしれません。スポーツテープや医療用テープで、鼻筋や頬にマスクを固定するというものです。ガムテープや、皮膚に貼るように作られていないテープは使わないでください。敏感肌の方は、事前にテープが炎症を引き起こさないか試しておくか、単に敏感肌用に作られたテープを使うのが良いでしょう。
他の方法が全てダメだった場合は、解決策をお店に求める
何を使ってもダメな場合は、曇り止め用にデザインされたメガネ拭きやメガネ拭きスプレーが存在しています。試す前に、レンズの保護コーティングにダメージを与えない成分であることを確認してください。また、製品レビューを無視してはいけません。購入前に必ずレビューを読んで、曇りだけでなく、不快感もないものを選びましょう。
…まぁまぁ、「しっかりフィットさせる」とか、「それをしてない人がこの世に存在するとでも…?」と思えるしょうもない方法でしたが、しかし、医療従事者おなじみテクである「石鹸水漬け」というのは面白い方法ですね…!
とはいえ確かに、記事でも触れられていた通り、どうせベタベタになる医療用途のメガネならともかく、高いファッションメガネとかは、そんな乱暴なことはちょっとしたくない気もしちゃうかもしれません。
最終的には「市販の曇り止め製品をお試しください」という、「まぁそりゃそうだけどさ(笑)」と思えるものでしたけど、タダで出来るライフハック的な方法は、やはり石鹸水みたいなちょっと乱暴な方法ぐらいしかなさそうだという感じですね。
「もうメガネ自体はベトベトだし、とにかく曇りがなくなってくれれば…」という方でしたら、石鹸水コーティングは、むしろ表面を洗う効果もあるっちゃありますし、試してみる価値はあるとも言えるでしょうか。
幸い季節的には曇りがなくなっていく感じだと思いますが、困ったときは色々試してみるのもいいかもしれませんね。
