こんないい配信動画、他にある?!

特に書き忘れていたということでもないですが、またまた改めて、いただいたコメントから話が広がりそうな感じがあったので、毎度大変丁寧で面白いメッセージをいただけるアンさんのコメを紹介しつつ、脱線ネタを続けていきましょう。

 

フクロオオカミはニッチが被っていたディンゴのせいで絶滅」の意味が全くわからなくて(ニッチもディンゴも初耳)、びっくりするくらい面白い想像をしてまったがね笑(言えないレベル)


ディンゴ、犬だったのか!

…って言われたら、、見たことあったけん!!

↓ここに行ったので、コアラもカンガルーも、ウォンバットも、、ディンゴも実際見とったんだねぇ。

ja.wikipedia.org


なぜ犬が?くらいに思っとったけど…絶滅危惧種だったのか。まぁ、それでも、、犬じゃないの?くらいのもんじゃけんど…笑

(なので、写真も撮ってなかった笑)


ムキムキカンガルー、カッチョえぇね〜!

野生のカンガルーも見たんだがね、ここまでムキムキはいなかったわねぇ。

いやいや、めっちゃ貫禄あるのに顔がとぼけすぎぃ〜!笑

 

そう、ディンゴ、名前的にキツネっぽいのかな?(特に根拠ナシ)…と思ってたら 、犬系だったのがとても意外でした。

前回の画像なんて、「いや普通の柴犬じゃん!」と思えましたが、まぁ、それはイヌにあんまり詳しくない犬モグリの意見で、普通に違うっちゃ違いますかね…?

検索したら「ディンゴは犬とは違う種なのではないか?」とする研究もあるとのことで(↓の記事参照:じゃあ何なのか、ってのは触れられていませんでしたが)、ディンゴ道も意外と奥が深いということですね。

petokoto.com

…と、コメントに戻りますと、ウォンバット、おーっと名前を聞いたことあるかないかぐらいのやつ再びキター!…名前的にコウモリの一種とかなのかな?…とか思ったら、タヌキのパチモンみたいな、何の特徴もないモブキャラ(モブ獣)みたいな感じで笑っちゃいましたね。

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https://ja.wikipedia.org/wiki/ウォンバットより

ポケモンとかなら最初に出てくる最弱のクソザコ、街中で野良ウォンを見ても幸運にはなりそうもないし、動物園にいても一番閑古鳥が鳴いてそうな、エサ代を消費するだけのしょうもない糞便製造機的なケダモノですね。
(いやそこまでいうかよ(笑)。飼育下では人によく馴れて人なつっこいとのことなので、子供がふれあうには打ってつけかもしれませんね。)


それにつけても、野生動物公園、いいですねぇ~。

コアラパーク・サンクチュアリ、行ったことどころか聞いたこともありませんでしたが、流石はオーストラリア、先ほどのリンクWikipediaを見てみると、ふれあえる動物は前回挙げた三巨頭のみならず、ペンギンやクジャクや、更にはエミュー!おっとまたまた来たぜぇ~名前からは何者なのか全く想像つきにくいやつ!


ま、なんとな~く鳥かな、って気がしましたが(ダチョウっぽい?)、当たってましたね。

しかも、タマゴがクソデカサイズなのも(しかも緑?!)、ダチョウそっくりですね。

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https://ja.wikipedia.org/wiki/エミューより

何となく印象にあったのは、ドラえもん17巻に「モアよドードーよ、永遠に」という藤子Fさんの興味ど真ん中・ご自身がめちゃくちゃ好きなトピックで楽しんで描かれてらっしゃいそうだなぁと思われるエピソードがあるんですけど、何となく名前がモアとかドードーとかに似ている(そうか?)、ってのがあったのかもしれませんね。


モアもドードーも、既に絶滅した鳥です。

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https://ja.wikipedia.org/wiki/モアより

どうやらモアはグループ名のようなので、この内、ジャイアントモアが一番有名なヤツですかね?

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https://ja.wikipedia.org/wiki/ジャイアントモアより

最大で全長3.6メートルにも及ぶ、歴史上最も背の高い鳥がこのモアだったそうですね。

まだ写真も発達していない時代でしょうし、絵しかないのが残念です。


一方ドードーは、ややマヌケで愉快な顔をしていますが…

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https://ja.wikipedia.org/wiki/ドードーより

Wikipediaトップの記述にある通り「存在が報告されてから83年で目撃例が途絶え絶滅した」という何とも幻の鳥のようで、「もうこの世からいなくなってしまった、絶対に会うことができない…」と考えると、何ともしんみりしてしまいます。


そんな感じで、今回はフクロオオカミやらモアやらドードーやらでふと思いを馳せることになった絶滅生物について、ちょっと話を広げてみようかなと思います。

まずはコメントの方に触れていき、最後そちらに脱線しましょう。
(…結果、いつものように脱線話が意外と多くなったので、この話はまた次回持ち越しとなりました。)

 

クジャクも、「いや想像上の動物としか思えんなぁ~。羽広げた姿、あんなのホウオウじゃん!」としか思えませんしね、こないだの「お前実在したのかよランキング」第4位か5位に挙げようと思っていた感じでした。
(まぁ、クジャクは有名すぎるので、「実在するの?架空かと思ってた!」というより、「こんなのが実在するなんて信じられないぜぇ~」って感覚ですね。)

羽を閉じていればまぁそこら辺にいる鳥(いや、でもこの時点でかなりカラフルですね…)ですが…

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https://ja.wikipedia.org/wiki/インドクジャクより

ひとたび羽を広げた姿、何ぼなんでも美しすぎでしょ、何がどうあったらこんな風に進化するんだ?と思えてやまない、まさに神々しい生物ですね。

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https://ja.wikipedia.org/wiki/インドクジャクより

こんなレアキャラっぽいのに(繁殖も難しそう)、絶滅危険性は最低(=最も安全)レベルのLC (Least concern) であり、しかもWikipediaによると原産はインドですが移入により日本の南西諸島はおろか本州でも見られるようになってるとのことで、これも、道端で偶然出会ったら超ラッキーかもしれませんね(ただ、実際は農作物や小動物を荒らす害鳥扱いすらされているようですが…)。

 

話を戻すと、自然公園、日本だと、ふれあえるので代表的なのといえば奈良とかでしょうか。

修学旅行でシカとは触れ合った記憶がありますが…あんまり記憶にないぐらいかもしれません(笑)。

あぁ、バナナワニ園とか、モンキーパークとかダチョウ王国とかもありますね。でもこれはふれあいとはちょっと違うのかな?

サファリパークも意外と日本中各地にあるようですが、行ったことないですねぇ。


個人的にはせっかくならやっぱりマジのサバンナとかに降り立ってみたいなんて気もしてしまいますが、でもサバイバル知識もない上、無菌状態に慣れすぎてあちこち弱ってるせいで、実際実行してもすぐリタイアになるかもしれませんね。

そういえばちょうどごく最近、本当に数日前ぐらいにニュースになっていたネタに、ナミビアの砂漠に人工池とライブカメラを設置し、Youtubeで24時間いつでもリアルタイムに水を飲みにやって来る動物が見られるという素晴らしい配信が話題……ってのがありました。

www.excite.co.jp
マジで完全生配信なので、(常に12時間分ログが保存され続けているようですが)アドレスが変わることもあるのかもしれないものの、リンク切れでも、「Namibia: Live stream in the Namib Desert」で検索すれば確実にトップでヒットすることでしょう。

www.youtube.com

文明の利器を正しく使った、これは本当に素晴らしい動画・企画の一言です。

こういうのを世界中みんなが楽しむ平和な世界であり続けてほしいと、心から思ってやまないですねぇ…。

 

いただいていたコメントを進めますと、続いて、カンガルーのロジャー兄貴、「これ着ぐるみちゃいますのん…?」ってぐらい、雰囲気が何か人間っぽくていいんですよね(笑)(アニキ、何か完全二足歩行してない?って感じですし(笑))。

あぁ、着ぐるみといえば、パンダも冷静に考えたら、あれどう考えても架空のキャラクターにしか見えませんよねぇ~。

これまたこないだの「お前実在したんかランキング」で、第4位か5位に挙げようと思っていた生物だったのでした。

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https://ja.wikipedia.org/wiki/ジャイアントパンダより

マ~ジでこんなんどう考えてもおっちゃんが入った着ぐるみじゃん!

タレ目の黒斑点とか、人間に可愛いと思ってもらう以外に存在意義ある…?

絶っっ対、こんなのデザインされたゆるキャラでしかないやんけ!!…と思えるレベルの、奇跡のような動物ですねぇ~。

まぁパンダも政治利用がチラつく可哀想な動物なのかもしれませんが、その辺の難しい話は僕には分かりませんし、とにかく可愛さはマジで天下一品ですからね、個体数の減少も叫ばれてますけど、いつまでも沢山の人に愛されるあの姿が見られると嬉しい限りです。


パンダについては、これまた以前ネットまとめ記事でたまたま見ただけですけど、アドベンチャーワールドのほぼ毎日配信が大人気のようですねぇ~。

twitter.com
Youtubeのみならず、上記公式ツイッターでも気軽に見れるショート動画が日々アップされているようで、特に、もう1歳の誕生日を迎えて大分大きくなってきたとはいえ、赤ちゃんパンダの「ふうひん(楓浜)」が、尋常じゃないレベル、人間の想像を絶するレベルで可愛すぎて、捻くれ者代表のような掲示板民ですらトリコになってるような感じでしたからね、最早ふうひんは全国民のアイドルといっても過言ではないでしょう。


…という所で、もう大分いい長さになってしまいましたが、パンダも当然、絶滅危惧種に指定されている動物ですね。

その辺の話について、今回はせっかくなのでもうちょい首を突っ込んで見てみようと思っていたのですが、まぁ毎度長すぎますし、クリスマスの朝ぐらいそんな悲しいものより可愛いものを見て終わりにしましょうや、ということで、そちらは次回にいたしましょう。


クリスマスこそ、しんどいことの多い人間関係なんて一旦忘れて、無邪気な動物たちを見てまったりするのもいいものかもしれませんね。

ナミビアと日本の時差は7時間ですから(=日本の夜明けとともに、ナミビアの夜が更ける…日本の朝7時が、ナミビアの深夜2時ってことですね)、例のナミブ砂漠ライブ配信は日本のお昼以降に見るのが一番かもしれませんが(でも、闇にまみれて水を飲みに来る動物を待つのも乙なもの…?いずれにせよ12時間分のログは遡れるので、明るい時間の動画もいつでも見れますが)、常時4桁接続は当たり前のこういう動画で世界中の人とつながれるというのは、本当にいい時代です。


良いクリスマス、ならびに年末年始をお過ごしください。

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