逆に、あまりヘルシーじゃないフルーツは?

前回の「ベストフルーツ」記事は、挙げられていた健康フルーツに対し勝手に異論を唱えていただけのしょうもない感じではありましたが、記事本文中にはいくつかフルーツ関連の気になる個別記事もリンク付きで載っていました。

 

せっかくなので、まぁ多分どうせ「当たり前すぎ」だの「人の勝手」だの文句を言うだけになりそうな気がしますけど(笑)、参考にさせていただくいたしやしょう。

 

今回は、あまりヘルシーではない果物について!(↓)

 

health.clevelandclinic.org

 

前回、果物は「食べないより食べた方が良いです」などと書かれていましたが、不健康なフルーツとはどういうことなのでしょうか……まぁこれも予想はつきますけど、早速いつものようにhealth essentials記事を丸っと翻訳させてもらう形です。

 

思うほどヘルシーではない、フルーツの食べ方4種(4 Ways We Eat Fruit That Aren’t as Healthy as You Think)

缶詰、ドライフルーツ、冷凍フルーツ、ジュースでは、余計な糖分が気になることがあります

 


甘さ、食感、味、どれをとっても魅力的なごちそうと言えるのがフルーツです。さらに、フルーツにはビタミンや栄養素がぎっしり詰まっています―なので、「自然のお菓子」を食べることで、健康も増進するのです。

そう、少なくとも、大抵の場合はそう言えます。健康上のメリットは、一応、摂取方法にも依るのです。

フルーツは様々な方法―缶詰、冷凍、乾燥、ジュースのような形―で口にすることが多いですが、これらは自然そのままの形ではありません。フルーツの加工は、健康効能の果実を奪ったり、余計な糖分を加えたりすることがあるんです、と栄養士のベス・ツェルウォニーRD(登録栄養士)が説明しています。

「缶詰やカップあるいは袋を開けてフルーツを一皿食べてしまうと、摂取しているものは、思っているほどヘルシーではないかもしれません」とツェルウォニー栄養士が指摘する通りです。

そんなわけで、ツェルウォニー栄養士による以下の推奨を見て行きましょう。

 

ドライフルーツは極力食べない

まずはこちらから: ドライフルーツの魅力は沢山あります。取っ掛かりとしては、ドライフルーツは新鮮なフルーツの代わりに保存がきくので、持ち運びに便利なものです。(それゆえ、様々なナッツ・ミックスによく入っているわけですね。)

また、ドライフルーツには生のフルーツとほぼ同量の栄養素が含まれています。ドライフルーツを定期的に食べている人は、全体的な食生活が良いということも研究で示されています。

では、何が問題なのでしょうか?それは、量と糖分です。

フルーツを乾燥させると、水分がほとんどなくなります。水分(と食物繊維)はフルーツを食べるときに満腹感を与えてくれるものなんです、とツェルウォニー栄養士が説明しています。H2Oを差し引くと、必要以上にガツガツと食べてしまいやすくなってしまうわけです。

「ブドウとレーズンで考えてみてください」とツェルウォニー栄養士が付け加えています。「ブドウを15粒食べたら、それは大量のものに思えることでしょう。では、レーズンを15粒食べると考えてみてください。これは全然違う感覚になるはずです。」

乾燥させることで、果実に含まれる天然の糖分も濃縮されます。そのため、ドライフルーツを食べると、糖分を多く含むカロリーがあっという間に体内に入ってくるのです。(多くのドライフルーツ製品には砂糖が加えられていることも、その一因です。)

「これはつまり、ドライフルーツを食べるときは、本当に気を付けなければならないということですね」とツェルウォニー栄養士がおっしゃっています。「気を付けないと、規定量より食べ過ぎてしまい、余計な糖分を摂ることになりかねません。」

シロップ漬けのフルーツ缶詰は避ける

缶詰のフルーツを買うなら、ラベルをよく読むことをツェルウォニー栄養士が推奨しています。その理由は?水または100%果汁の缶詰と、濃縮またはライトシロップの缶詰とを確実に区別した方がよいためです。

缶詰のシロップには、砂糖や、避けた方が良い高カロリーの甘味料である異性化糖(果糖ブドウ糖液糖)が使われていることが多いです。

 

ジュースやスムージーは控える

フルーツを飲むのと食べるのは同じではありませんから、フルーツジュースやスムージーが飲みたくなっても、できれば少しの抵抗を示す方が良いと言えます。

どちらのタイプのドリンクにも、健康的な後光が差してはいます、とツェルウォニー栄養士が語っています。実際の所は?100%フルーツジュースや市販のスムージードリンクには、炭酸飲料と比較されるほどの糖分が含まれているのです。

砂糖も簡単に摂りすぎてしまいます。参考までに、コップ1杯のオレンジジュースには糖分が約23グラム含まれており―これはアメリカ心臓協会が推奨する1日の糖分制限量からそこまで離れているものではありません。

市販のスムージーに関して言えば、美味しくするためにミキサーの中に投げ込まれるものによっては、まさに砂糖の大爆発になりかねません。(自宅でスムージーを作れば、その点はもう少しコントロールできますね。)

「フルーツジュースやスムージーは、一杯のコップにたくさんの砂糖を凝縮しているんです」とツェルウォニー栄養士が話しています。「カロリーも高くなるし、体には必要のない糖分も入ってきます。程々が肝心ですね。」

 

冷凍フルーツの糖分をチェック

ここまでのテーマに気付かれましたか?その通り…砂糖を加えないことが全てなのです。フルーツは既に糖分が比較的高いので、精製された砂糖で余計にコーティングされたフルーツは、本質的に無駄なカロリーを積み重ねるだけになってしまいます。

そこで冷凍フルーツも見てみましょう。「味をよくするために砂糖でコーティングされていることは珍しくないですね」とツェルウォニー栄養士が言及しています。

したがって、冷凍ブルーベリーやイチゴなどの冷凍フルーツを買うときは、砂糖が添加されていないかどうか、ラベルをチェックするようにしましょう。(「甘さアップ」などと表示されている場合は、フルーツ以外のものが入っている証拠ですね。)

 

結論は?フルーツを丸ごと食べましょう

選択できるのでしたら、新鮮なフルーツを丸ごと食べることが常にお勧めです。「それがいつだって最良の選択です」とツェルウォニー栄養士がおっしゃっています。(栄養士お墨付きの、美味しくて栄養価の高いフルーツ6選がこちら(※前回見ていた記事ですね)。)

しかし、現実には生活もあります。時には新鮮なフルーツが手に入らないこともあるでしょう。そんな時は、ドライフルーツやジュースを飲んで、健康的な食生活のガイドラインを守りましょう。(アメリカ農務省は、1日に約2カップのフルーツを食べることを推奨しています。)

「とにかく自分が何を食べているのかを知り、分量に注意するようにしましょう」とツェルウォニー栄養士がアドバイスしています。「どんなフルーツでも食べることはプラスに働きますが、他より良い選択肢もあるわけですね。」

 

果物の種類ではなく、加工の仕方の違いを語っているだけの、まぁ当たり前の記事でした。

特に何も語ることもない、時間がなさすぎるときにピッタリの記事だったかもしれません(笑)。

 

では次回もフルーツ関連の記事を見ていこうかなと予定しています。

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