サポーターの洗い方

ここ最近は衛生関連ネタを見ていますけど、前回の水虫記事にもいくつか興味深い……という程では正直なく、単純に短めで読みやすそうな記事だったから取り上げるだけなのが本音なんですが(笑)、まぁ例によってそれはともかく、今回はその水虫記事で取り上げられていたチョイネタを参考にさせていただきましょう。

 

それがこちら、「医療用またはスポーツ用で使われる、固定用装具の洗い方」!(↓)

 

health.clevelandclinic.org

 

…って、正直、「いや別にそれってシャツとかジャージとかと同じで、普通に洗うので良くないっすか…?」と思えるといいますか、あえて独立記事を作るほど特別扱いする意味もあまり分からないんですけど、Q&Aがいくつか並んだだけの短め記事だったため取り上げてみる形です。

 

そもそものテーマとなるブツは、「サポーター」「固定用装具」などと書きましたが、英語では「brace」と呼ばれているもので、まぁ写真にあるようなまさに「サポーター」と呼ぶのが一番分かり良いタイプの装着具なんですけど、この「brace」は、英語としては「引き締める・留める・かすがい」といった意味をもつ単語ですね。

 

とはいえ語源は「arm=腕」を意味するラテン語ギリシャ語に遡るもので、「ブレスレット」という語で使われるのと全く同じ「brace」となっています(なので、braceletという語は、より原語に近い発音をするなら「ブレィスレッ」という感じですね。そしてそこから派生して、手首ではなく足首につけるのは、足首=ankleとつなげた合成語で「アンクレット」です)。

 

…と、例によって短めの記事の時は適当に英語ネタに触れてカサ増しをしてお茶を濁してただけなわけですが(笑)、短めとはいえ時間もないのでとっとと本題に参りましょう。

 

医療用またはスポーツ用サポーターの洗い方―そしてなぜそれが重要なのか(How to Clean Your Medical or Sports Brace — and Why It Matters)

アスレチックトレーナーが、サポーターの洗浄に関する質問にお答えします

 


かかりつけの医療機関から、ケガの治療のために医療用またはスポーツ用のサポーターを使用するように勧められた場合、それをどのくらいの頻度で洗うべきか、そしてどのように手入れすべきか気になるかもしれません。

アスレチックトレーナーのブライアン・ワーナーATが、サポーターを清潔でにおいが少ない状態に保つための正しいメンテナンス方法についての質問にお答えくださいます。

 

Q: においを防ぐこと以外に、サポーターを清潔に保つことが重要な理由は?

A: 使用するサポーターの種類にもよりますが、医療用または運動用のサポーターはかなり高価な場合もあります。手入れと清掃を行うことで、サポーターの寿命を延ばすことが可能となるわけです。

また、サポーターを定期的に清掃しないと、悪臭が発生するだけでなく、時に毛包炎、白癬(リングワーム)、さらには黄色ブドウ球菌感染症といった健康問題が引き起こされてしまう可能性もあります。

 

Q: サポーターを長時間着けっぱなしにしすぎると問題は起き得る?

A: はい。サポーターを装着していると、その部分の体温が上昇し、湿気が溜まります。時間が経つにつれ、それが皮膚の状態悪化を引き起こす可能性があるわけです。もし活動していないのであれば、サポーターを外して皮膚とサポーターを乾かすようにしてください。

どのタイプのサポーターを使用していて、いつ着用するのが適切かを理解することが重要です。全てのサポーターが常時装着を必要とするわけではありません。当然ながら、サポーターを処方した医療専門家の指示に常に従うべきです。着用すべき時およびしないべき時のタイミングについて疑問がある場合は、担当の医療従事者にご相談ください。

 

Q: サポーターはどのくらいの頻度で洗うべき?

A: サポーターの種類や行っている活動の内容によります。金属部品のないシンプルな伸縮素材タイプのサポーターなどであれば、数日に一度の洗濯で問題ないでしょう。金属構造を持つ大きなサポーター(例:ACL(前十字靭帯)やOA(変形性関節症)用サポーター)の場合は、毎日濡らした布やベビー用ワイプで拭き取るようにしてください。

毎日の手入れは、サポーターの寿命を延ばし、装着時の快適さも向上させてくれます。

 

Q: サポーターの正しい洗い方は?

A: ほとんどのサポーターには清掃方法が記載された説明書が付属していますので、それに従ってください。大抵の場合、マイルドな石鹸や洗濯用洗剤と冷水で洗えば十分です。サポーターは自然乾燥させるか、リフレッシュのために日光に当てて乾かしましょう。

頻繁に使用する運動用サポーターには、軽くスプレーをかけるか消毒用ワイプで拭いてから自然乾燥させるのも良いでしょう。ジムバッグや通気性の悪い場所にサポーターを保管するのは避け、汚れたままや湿ったまま放置しないようにしてください。

 

Q: 天然素材を使ったサポーターの洗浄法はある?

A: 重曹と少量の酢を混ぜたものを使えば、サポーターを清潔に保ち、においを抑えるのに役立ちます。その他にも、天然成分や植物由来のクリーナーで効果のあるものが多く市販されています。

 

Q: サポーターには他にどのようなメンテナンスが必要?

A: 使用しているサポーターの種類やデザインによります。例えば、ヒンジが外部に露出しているタイプのサポーターは潤滑剤が必要になることがあるかもしれません。ストラップ部の摩耗や損傷がないか、定期的に点検しましょう。メーカーによっては交換部品も販売されています。

 

Q: 新しいサポーターに替えるべき時期は?

A: ストラップや縫い目が破れ始めていたり、硬い構造の部分が緩んでいたりする場合、その部品が交換できないのであれば、サポーター全体を新しいものに取り替える時期です。

また、サポーターが摩耗や身体の変化によってフィットしなくなった場合も、交換のサインです。合わないサポーターは、助けになるどころか問題を引き起こす可能性があります。もしサポーターが緩すぎたり、逆にきつすぎたりするようであれば、新しいものへの切り替えを検討してください。

 

いやぁ~、サポーター使ったことない僕ですら、全部「知ってた」としか思えない、あまりにも当たり前な話ばかりでした(笑)。

 

ちなみに途中に出てきた「伸縮素材タイプ」は、原文ではsleeveという語が使われていましたが、これは当然「袖」という意味ですけど、サポーター界隈ではむしろそのまんま「スリーブ」で通じる感じのようですね。

(※さらに言えば、実は「ブレース」もそのまんま通じるもので、スリーブが伸縮性のある装具、ブレースが強度の高い装具を意味する名前として呼ばれていることも多いとのことです。)

 

…と、最後まで言葉の違いしか触れる話はありませんでしたが(笑)、高価なものは本当に高価なようですし、丁寧なお手入れを心がけましょう、というお話でした。

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