それでは続いてのご質問に参りましょう。
#87:2025年12月26日 12時ごろ

これまた、「Good question!!」ってやつですね!
(ちなみに前もどっかで1回触れたことがあったはずですが、この「グッドクエスチョン」というフレーズは英語圏での質疑応答における回答者側冒頭のスーパー定型文・決まり文句みたいなもので、もちろん「いい質問ですね!」という意味合いがそのまま含まれることもあれど、場合によっては、
「答えんのムジィな……とりあえず適当にグッドクエスチョンとか言って、何て答えるか考えたろ」
という意図の単なる時間稼ぎであったり、言い方によっては、例えば学生が研究報告会みたいなので、全く想定していなかったであろう厳しい指摘のような問いが投げられた場合に、照れ隠しの苦笑をしながら「Good question...」とか言って、
「そこまで全然考えてなかった(笑)。いやぁいい質問っすねー、そんな鋭い質問をできるあなたはスゴイ!あまりにもいい質問すぎて私の手には負えないから、今は許してちょんまげ(笑)」
みたいな、逃げの手を打つためだけにとりあえずそう言ってごまかす…みたいな、そんな使われ方をされているシーンも、僕は何度か目にしています(笑)。
(もちろんそれで許されるわけもないので、指導側は別の角度からのアプローチなりを試みて救いの手(あるいは更なる棍棒での殴打)を繰り出すわけですけど、「困ったらGood question」は本当によくあるパターンですね……そう、今の僕のように(笑))
…と、今回はそこまで長くなりそうにないのでまた関係ない豆知識でスペースを埋めてしまいましたが、いやまぁ実際はそんなに困る質問でもなく、これは純粋に「いいご質問です!」という意図でのグックエだったわけですけど……
これはやっぱり、「それだけでは判断が難しい」と言いますか、これまた単なる「逃げ」と思われたり、質問回答としておもんなさすぎと思われてしまったりするのもごもっともなんですけれども、それを承知で誠実に回答してみると、
「それだけでは決められないし、そもそも本当に他の条件が完全に同じ女性なら、『専業主婦志望』と『バリキャリ継続希望』とに分かれることはあり得ないのでは……」
という、「前提条件の不可能性」を指摘して肝心の結論はぼかすムーブをかましたくもなってしまうのですが……
…改めて、それもやっぱり本気で「おもんな」と思われかねない上、ご質問をいただいた方にも失礼にあたる気がするので、もうちょい突っ込んで考えてみようと思います。
奇しくも、最初にアプローチをしてくれたSUNちゃんは、「専業主婦希望」…とは直接は言っていませんでしたし、研究所の事務として長く働いていたこともあるため、「働くのが嫌」という印象は一切ありませんでしたけど、一応、
「可愛い奥さんが温かい料理を毎日用意して、一生懸命働いて帰ってきた旦那さんを労うの、理想の家庭だなぁ、って憧れがあるよ」
みたいなことを言っていたので、結婚したらしばらくは主婦希望なのかな、と思えていた形で…
一方、ロブションにご同行いただいた楊さんは、何度も書いている通り、毎日、週末であろうとエネルギッシュに残業されるのも全く厭わない、まさに絵に描いたようなバリキャリエリート女性の鑑のような方だったので、面白いことに僕はまさに両方のタイプの方と出会えていたわけですけど……
正直な気持ちを書けば……
…マジで、普通にどっちとも本気で結婚したかったですね(笑)。
まぁその時点で、本当に僕が「専業主婦 or バリキャリ?」という問いかけ・選択肢そのものに対し、本っ当に冗談抜きに、建前の綺麗事並べてカッコつけたいとかじゃなく、「そこはマジでどっちでもいい、最終的な判断材料にはならない」と思っていることがご理解いただけると幸いではありますが……
とはいえまぁ、こないだの「見た目は気にしない・こだわらない」と同じで、「そこを絶対条件として、それがどちらだから結婚は無理」みたいなことは絶対にないけれど、「でも、あえてどちらかと言えば、どっちの方が理想的ってのはあるんじゃないの?」という、それこそマシュマロにあった、
「(『あり得ない』とかつまんねぇ茶々を入れることなしに)仮に他が全く同じでそこだけが違ったら、どっちを選ぶのさ」
と問われるとしたら…
そうですね……
これはやっぱり………
…いやこれマジで尋常じゃなく難しいんですけど(笑)、「どう答えたら自分のイメージが良くなるか」みたいなそんな些末でしょうもねぇ話ではなく、実際、一般論で言えば、
・専業主婦希望の方のほうが、やっぱり一般的には温かい家庭を作ること重視で優しそう、でも、「働くのはイヤ」という甘えというか、一人では生きていけない弱さみたいなものもありそうな気がする
・バリキャリ共働き希望の方のほうが、やっぱり一般的には社会で戦う強さ賢さを備えていそう、でも、「家事育児よりも、自分のキャリアや夢を追い続けたい」という、冷酷さみたいなものもありそうな気がする
…というあまりにも両極端な条件すぎて(もちろん、偏見込みの、かなり暴論極論になってしまっているのも承知済みで、あくまで「一般論なら」ということにご注意いただければと思います)、やはり、
「それで『その他の要素が全て同じ』ってどういうことよ、その子は実際どんなタイプの人間なのさ(笑)」
と思えて、マジで結論が出せるわけがない…!(笑)
…まま、「いやだから、あくまで仮の話なんであって、そんな現実に落とし込めなくていいから、↑で自分で書いてた2つの典型像、その2人ならあんたはどっちが好みなのさ」というご質問なんだと思いますけど……
……いやホント、「こんだけ長々グッダグダ書いて、その答はないだろ!」って話になってしまい誠にスマンモスなんですけど(笑)、
「その2つで『どっちがイイ』とか本当にない…!
例えば『ベイブレードが上手い子と、ハイパーヨーヨーが上手い子、どっちが好き?』って質問と同じぐらい、本当にそれだけじゃ『こっちの方が好きかな』とか選ぶことなんてできるわけもない、その他の部分次第な話すぎる!!」
という感じになってしまうのが結論ですね…。
「…ざっけんな、流石にそんな人生・夫婦のライフプランに大きく関係する話と、ベイブレードが同じなわけねーだろ!(笑)
適当抜かして、ごまかして逃げるのも大概にせぇ!」
とお叱りを受けかねない話なんですけど、まぁ流石にベイブレードほどどうでも良くはないのはそりゃそうなんすけれども(笑)、やっぱり、
「どっちにも良さも難しさもあるから、この点だけを比べて『どっちがいい』と選ぶことは、本当にできない…!」
としか言えない感じです。
改めて、実際ついこないだ報告していた直近の話が仮にうまく進展さえしていれば、僕はどっちタイプの方とも本気で結婚しようとしていた……というのがその偽らざる証拠になってると思うんですけど…
結局ま~た当たり障りないカッコつけた結論になっちゃいますが、
「お相手の方の希望がすべて。ご本人が専業主婦希望ならそれがベストだし、キャリア継続希望ならその道で進むのがベストだと思う」
という、日和見的な解答になっちゃう形でしょうか。
ちなみに僕の母親は専業主婦でしたが、普通に活動的でむしろ忙しくしていることが好きなタイプであり、もう結構高齢ですけど、確か50手前で始めたパート的な仕事をまるで生き甲斐かのように毎日バチクソ働いているようなので、↑で書いていた専業主婦への偏見みたいなのは僕は全くない感じです。
また、バリキャリ女性の友人もいますけど、こちらも普通に幸せな家庭を築いていらっしゃいますから、「バリキャリは家庭を蔑ろに…」みたいな偏見もまた、僕は全く持っていません。
周りの人に恵まれているというのもありますけど、結局は「その人本人がどういう人か」次第なので、やっぱりそういう属性よりも「中身・その人の本質」みたいなものを重視したい限りにございます…ってのが結論ですね!
引き続きマシュマロは絶賛大募集中です!