「いやそこまで言ってないじゃん、勝手に改変すんなしw」って話で恐縮ですが、まぁ結局そこに集約される話でもあると思えるので、そんな感じで進めて参りましょう。
改めて、前回も貼り付けていました、マシュマロでいただいていたご質問(↓)の続きです。

Q2. お相手は現地で探したほうが早いのでは?
…と思-じゃん?
しかしこれ、冷静に考えると、「ホントにそうか…?」と思えること請け合いな話になっているのです。
(別になってないかもしれませんが(笑))
理由を以下、適当に思いついた順番で挙げていきましょう。
1. 言葉が通じない人と本当に結婚したい…?
まぁこれが全てかもしれないですね。
もちろん「通じない」ってのは言い過ぎで、意思疎通や普段のコミュニケーションは最低限英語で可能であったとしても、それでもやっぱり、母国語と第二言語の壁は想像以上に大きいものだと思います。
言語学習に全てを費やしているような方であればまた多少は違ってくるかもしれないものの、僕の場合、僕の英語力を例えば100とすれば僕の日本語力は530000ぐらいありますから(またそれかよ(笑))、日常のちょっとした場面や簡単なおしゃべりなんかで、
「あぁ、こう伝えたいのに、上手い言い回しが思いつかない!」
とストレスを感じる場面もありますし、もっと高度な話として、気の利いた台詞や面白い発言で相手を楽しませるということもハードル爆上がりになりますから、相手視点から考えても、そもそも論として、
「ヘッタクソな英語しか話せねぇそんなヤツ、好きになるか?」
と思える申し訳なさもある気がしますしね。
…と、そう書いちゃうと世の中の国際結婚カップルを否定してしまうことにもなりかねないため、それはあくまで「僕自身が、自分自身のことに関して考えたらそう思う」ということにすぎないという点を注釈として挙げておきたい限りですが……
ただ、データとしてはやっぱり、国際結婚カップルの離婚率は、日本人同士のカップルの離婚率と比べても、圧倒的に高いということは間違いなくあるようです。
以下の、離婚を専門とする法律事務所・ベンナビ離婚の記事によりますと(↓)…
日本人の離婚率は34.9%で、「3組に1組が離婚する」などと言われて久しくこれはこれで高いですが、国際結婚になると、なんとまさかの離婚率50.5%!
過半数が離婚する=離婚しないカップルの方がレアということで、もちろんそこには様々な事情があると思うため一概には言えませんけれども、やっぱり文化の違い・言語の違いというものが大きく関係しているのではないかと思います。
(※余談ですが、↑の記事でもしっかりと触れられていましたけど、ここで言う離婚率というのは、
「その年に結婚した新米カップルの数」
と、
「全年代・全てのカップルの、その年の離婚件数」
とを比べたものなので、前者は年々小さくなっていますし、「そりゃ数字も大きくなるよ」と言いますか、決して「現在結婚しているカップルのうちの3組に1組が離婚する」というものではないという点には注意が必要かもしれません。
ただ、それを踏まえても、「国際結婚カップルの離婚率は明らかに高い」のは間違いないという話ですね。)
話が逸れましたが、それだけ言葉の違いというのは大きいものだと思います、結婚なんて一生一緒に肩を並べて歩いていくパートナーなのですから……という気が、僕自身は強くしてしまう、というお話でした。
ただもちろん、「そんな言葉の違いなんてどうでもいいぐらいに、本当に好きな人」と巡り会えることも、絶対にないわけではないと思います。
実際、周りにも現地の方と結婚されて幸せに暮らしている日本人女性の方もいらっしゃいますし(パッと思い出した中で2人いて、1人は離婚されてるはずなので、まさに50%なのですが(笑))、僕ももしそんな人と巡り会えたら、まぁ全力でアプローチはしてみたくなるのかもしれません。
…が、そこに関しても、改めて「僕の場合」ですが、以下がポイントですね。
2. 西欧人への憧れが別に全くない
これは好みの問題ですけど、僕は幸か不幸か西欧人への憧れ的なものが、マジで1ミリもありません。
いや正確に言えば、別に「黒髪清楚な日本人が大好き!金髪はビッチ!クソアマ!!」みたいな感情も別に1ミリもないので(笑)、「人種どうこうで好みが左右されることは全くない」がより正しい形ですね。
これもあんまりこう書くと国際結婚カップルの方に失礼に当たるかもしれませんが、あえて国際結婚しようと思う方は、
「とにかく憧れの西欧人様と…!」
みたいな気持ちが多少なりともあることが多いのではないかと思うのですが…
(毎度わざわざ予防線張るのも面倒くせぇ感じでゴメンナサイですけど、決して全員が全員そうではなく、「本当に好きになった人がたまたま白人だった」みたいな方ももちろんいらっしゃるとは思います。あくまで、話の説明のための、「思考の一例」ですね)
…僕は、少なくともその感情は本当に微塵も存在していないという感じです。
あと、これはさっきの話にもつながりますが、それに付随して、
「英語という世界共通言語への憧れ・英語が好き」
という気持ちも現地の方との結婚には極めて重要になってくると思うんですけど、僕はこれもマジでこれっぱかしもありません。
むしろ、英語には具体的な人格・集団が存在しないのでハッキリ言いますと、僕は日本語の方が断トツで好きですし、正直、言語としては絶対に日本語の方が上だと思えますねぇ~。
いやこれも本当に単なる好みであって、「言語として上」は言い過ぎかもしれませんけど、言語学の世界でもハッキリと定義されてよく知られている通り、
- 日本語はハイコンテクストな言語で、英語はローコンテクストな言語である
⇒つまり、日本語は少ない言葉・言外に多くの意味を込められるものであり、一方、英語はそこに書かれたことが文字通りほぼそのまま全ての、良く言えば分かりやすい、悪く言えば無機質で味気ないつまらん言語
(逆に、だからこそ世界中で共通言語として成り立つわけですが)
…だと言えますから、僕自身の感性は完全に日本語にフィットしているもので、母語として扱えるのであれば、こんなに面白い言葉もありますまい…と思える感じですね。
(クドいですけど、これはあくまで「僕の好み」という個人的な意見にすぎず、逆に、日本人でも「その曖昧さが好きになれない」方は間違いなくいると思いますし、
「システマチックな英語のほうが好き」な方や、「正確なコミュニケーションを取るための言語としては、英語の方が遥かに格上だろ?」と思われる方に異議を唱えたいものでも一切ありません……というどうでもいい注釈も加えておきます。)
そんなわけで、現地人と結婚するためにほぼ必須と言える、「西欧人が好き・英語が好き」というブースト項目が僕にはからっきしないのです、って点も、「現地の人との結婚は?」に対する返答の一つかなと思います。
あと、以上は自分サイドのお話でしたが、何だか相変わらず偉そうに選べる立場から好き勝手物申してますけど、実はそれより大事かもしれない、こんな点(↓)もある気がしちゃいます(笑)。
3. 仮にめちゃくちゃ好きな人ができたとして、「そこで手打ちするのが一番楽で早いじゃん」は、ホントにぃ~?
まぁ身も蓋もない話をしますと、一口に「アメリカ現地で」と言っても、白人・黒人・ラテン系・アジア人……と様々いるわけですが、本当に日本人男が、その他の属性グループの女性を言う程そうやすやすとGETできるとお思い…?……っちゅう話ですね(笑)。
これはよく言われている話で、正直僕自身は別にそこまでのアレは感じませんし、むしろ「んなもん個人の差の方がデケェだろ」と思えますけど、あくまで一般的に、
- 東アジアの男は、少なくともモテカーストで言えば、地べたを這いつくばっているレベルで最底辺、誰にも相手にされない虫けら同然
とはよく言われるものです(笑)。
実際僕も、幸い一度も直接言及されたことはありませんが、恐らくスタイルや風貌的にも、見知らぬ人が僕を見たらほぼ確実に「ゲイ?」と思われているように思います(笑)。
これが、女性となるとまたアジアン・レディースは確実に一定の高い人気はあるわけですけど、男性はやっぱり、一般的に「ノーセンキュー」扱いされるのが、人種平等が叫ばれる現代でも傾向としては根強くあるのかな、って気がしちゃいますねぇ。
もちろん中には「アジアンメンズは好物よ」という現地人も例外的にいなくはないと思いますが、「そこを目指すのが楽で早い」なんてことは流石に言えるわけがないレベルで、全く一般的ではないように思えます。
まぁでもやっぱり、「自分に自信があるなら、そんな偏見跳ね返してGETするものじゃないの?」とも言えるわけですが、上述の通り、
「いやそこまでして異人種に凸るモチベも、そうしたくなる相手もいないんですが…」
ってのが、僕の考えと言いますか現状に近い形だと言えましょう。
あとは、
「いや誰も現地の外国人なんて言ってないじゃん。海外渡航の手間がないんだから、現地にいる日本人とくっつくのが一番早いのでは?…って言ってんの」
という可能性もありますが(ないと思いますけど(笑))、これは、今いるのは(州としてはメジャーですが)大都市ではないため、
「日本人の独身女性なんて、これまでただの一人も出会ったことありませんよ^^」
で完全論破ですね(笑)。
(いや上述の通り、現地の方と離婚されて独身っぽい方は以前近くの研究室にいらっしゃいましたが、1-2世代上の方ですしね、適齢期の人はいない、という感じです。)
…と、大体そんな感じで、答になっていますでしょうか?
もちろん「西欧人なんて興味ねーから」とかカッコつけてるだけで、実際は「作ろうと思っても作れねぇだけだろw」という可能性ももちろん否めないわけですが、記事タイトルにもした、
「アメリカギャルも落とせないヤツはルーザー」
的な意見は、「いやいやこっちにも好みがありますがな」と思えてしまう感じですね。
結局無駄にダラダラ長くなりました。
幸いマシュマロがいくつか届いているので、次回もまた、いただいた順に回答していこうかなと予定しています。
(あ、同じ方からお礼の追加マシュマロをいただき、そちらも取り上げる予定だったんですけど、あまりにも長くなっているし今ちょっと時間もないため、次回、そちらから始めさせていただこうかなと思います。)
(※前回、「アクセス不能、すんません」と書いていたTwitterアカウントですが、古いPCのあまり使っていないブラウザの中で、ログイン状態のまま見つかりました!
これからはそちらでも反応できるはずです(とはいえ、短文フォームのTwitterは僕のスタイルにあまりにも合っていないため、基本的にそちらでの発信はしないと思いますが…)
また、「DMを送っていいですか?」というリプがついていたのですが、もちろん問題ありません!
DM魔人の僕が「いやDMはちょっと…」とか言ったらたぬかなさんにヌッ殺されるレベルですし(笑)、どんなお話でもいただけたら本当にありがたい限りです。
ただ、無許可で晒す・公開することは何があっても絶対にしませんが、面白いご質問をいただけたら、ご本人様に許可を得て、個人情報が分からないように&改変を加えて、ブログで紹介させていただくことはあるかもしれません。
もちろん何から何まで公開しようとするとか、「ブログのネタに使ってやるぜ」みたいな邪な気持ちも特にないのでご安心ください。)