ここ最近の体に良くない飲み物シリーズ(基本的に、甘い物)を経て、今回は、天下の世界最大級医療機関クリーブランド・クリニックがオススメしている、ヘルシーなドリンクを見ていくといたしましょう。
いくつか似たような記事が乱立していたのですが、まずは、前回終わりに予告もしていた、一番代表的なものに思える、レモン水!(↓)
「レモンウォーター」と書くと、そういうジュースのような商品っぽくなってしまうので今回は「レモン水」としますが、まだ全然読んでませんけど、アイキャッチ画像を見るに、レモンの絞り汁を加えたお水、って感じのようですね。
まぁ、「そりゃ体には良いかもしれないけど…正直、マズそっすね(笑)」と思えてしまうものの、どんなものなのか、今回もさくっとhealth essentials記事を参考にさせていただこうと思います。
レモン水で一日を始めるのは健康的?(Is Starting Your Day With Lemon Water Healthy?)
朝一杯のレモン水は消化を助け、ビタミンC濃度を高め、さらにはより良いルーティン(日課)を身につける役に立つかもしれません
日常生活のほんのちょっとした変化でも、健康に大きな影響を与えることがあるものです。例えば、レモン水で一日を始めることを取り入れてみるのはいかがでしょうか。もちろん、一日を通して水を(しかもたくさん)飲むことの利点は誰もが知っています。しかし、朝はもっともっと必要なのです。睡眠後は体が水分不足の状態になっているので、一日の始まりにさわやかなコップ一杯の水が最適になるわけです。しかし、毎日レモン水を飲むことに、更なる健康効果はあるのでしょうか?
登録栄養士のジュリア・ズンパノRD/LD(登録栄養士/管理栄養士)が、なぜこの超簡単な習慣を取り入れるべきなのか、ご紹介くださいます。
レモン水は体にいいの?
はい、レモン水には間違いなく効能があります。ビタミンCや抗酸化物質を毎日の食事に取り入れるための良い方法です。また、レモン果汁は、砂糖や香料に頼ることなく、飲み物に自然な風味を与えてくれるものでもあります。
レモン水は低カロリーで、ビタミンや栄養素が豊富です。レモン果汁48グラム(レモン丸ごと1個から絞ったもの)のレモン水1杯には以下が含まれます:
- 11キロカロリー
- 18.6mgのビタミンC(1日の推奨量の21%)
デメリットは?特にありません。ただ、レモン水を飲み続けると歯のエナメル質が傷つくという小さなリスクはあります。これはレモンに豊富に含まれるクエン酸によるものです。なので、安全面を優先するなら、パール・ホワイトの歯を守るために、レモン水はストローで飲むようにすると良いでしょう。
レモン水で1日を始めるのは健康的な習慣ですが、万能薬ではありません。レモン汁クレンジングと呼ばれる、レモンと生姜を混ぜて飲むダイエット法を聞いたことがあるかもしれません。この不健康な流行ダイエットは、1~3週間、固形物を一切食べずにレモン汁だけを飲み続けるというものですが―これはお勧めできませんし、減量のための推奨アプローチでもありません。
なぜ朝に飲むべきなの?
レモン水はいつでも飲めますが、多くの方は朝を好んでいます。目覚めてすぐに体を潤すのに良い方法だからです。加えて、レモンは一日を始める前のビタミンC摂取量を増やしてくれます。
また、レモンは消化器系に良い影響を与えるので(詳しくは後ほど)、空腹時に飲むのがお勧めです。
レモン水の健康効果
朝の簡単なルーティンが生まれること以外に、レモン水を飲むと以下のような効果もあります:
消化を助ける
酸は食べ物の分解を助けます―だからこそ、胃の中に大量に存在するわけですね。レモンに含まれる酸は、加齢とともに減少しがちな胃酸を補うのに特に役立ちます。
水分補給に役立つ
多くの人は、十分な量の水を飲んでいません。毎日レモン水を飲む習慣をつければ、一日を快適に過ごすことにつながります。十分な水を飲んでいるかどうかは、どうすれば分かるのでしょうか?尿が透明に近い状態を目指すようにしてください。
腎臓結石を防ぐ
レモン水を飲む習慣をつけることは、腎臓を助けることにもなり得ます。具体的には、レモンに含まれるクエン酸は腎臓結石の形成を阻害し、実際に小さな結石ができ始める前に砕いてくれるのです。
全米腎臓財団によると、4オンスのレモン果汁を水に混ぜることは、腎臓結石の予防に役立つ素晴らしい方法とのことです。ただし、完全にレモン水に頼るのではなく―かかりつけの医療従事者が勧める他の治療法も併用するようにしてください。
減量フレンドリー
もちろん、朝にコップ1杯のOJ(※オレンジジュースの英語略称)からビタミンCを摂取することもできますが、減量を目指しているのであれば、これをレモン水に変えてみるのもいいですね。この方法なら、糖分や余分なカロリー、添加物の摂取なしに、基本的なもの―レモンと水―を飲むだけで済みます。
抗酸化作用を高める
レモンのような柑橘類は、特にビタミンCが豊富なことで知られています。このビタミンは、細胞体を病気から守る抗酸化物質として働きます。体調が悪いときに温かいレモンティーを飲むのと同じように、毎日一杯のレモン水を飲むことで、病気を未然に防ぐことができるかもしれません。
レモン水の作り方
レモン水に必要なものは、レモンと水です。ビタミンCを抽出しやすくするため、少しぬるめか常温の水を使うのがお勧めです。
毎朝のレモン水の作り方がこちら:
- 使うのは新鮮なレモンを。レモン半分を取り、8オンス(※約237 mL)の水に絞りましょう。
- 水はぬるま湯か室温で。
- 酸っぱすぎる場合は、他の天然香料を加えてバランスを。ミント、ショウガ、ウコンなどを加えてみてはいかがでしょう。あるいは、レモンの風味を均等にするために、8オンスではなく12オンス(※約355 mL)の水を使ってみてください。砂糖や甘味料は避けましょう。
結論
少なくとも、レモン水は朝の日課にさわやかさを加えることが可能です。そして、ビタミンCから水分補給まで、1日1杯のレモン水は健康維持にも大いに役立ってくれることでしょう。
…まぁ、レモン水と聞いて頭に浮かぶこと以上のものは特にありませんでしたね(笑)。
わざわざレモンを買ってまで飲むかっつーと、正直、そこまでの価値はないかな…って気もしちゃいますが、そういう丁寧な暮らしをすると得られるものもあるんだろうなぁ…という気もするかもしれません(気がするだけで、実行はしないんですけど(笑))。
何度か書いている通り、全く似たような話が別の果実でも紹介されていたので、引き続き次回はそちらを見ていこうと思います。
