シーツを洗う頻度はどのくらい…?

前回はバスタオルの洗濯頻度についての記事を見ていましたが、他に類似記事として、シーツの洗濯頻度に関する話もhealth essentials記事が存在していました(↓)。

 

health.clevelandclinic.org

 

今回はこちらを見てみようと思います。

 

タオルは1回使ったら必ず洗っている衛生マンの僕ですが、しかし実はシーツの方は、ほぼ肌が直接触れない(まぁ厳密には手足なんかは触れてるわけですけど)こともあり、「一度も洗ったことがない」程ではないですが、滅多に洗わずそのまんま使ってる感じですねぇ~。

 

洗った方がいいには決まってるんですけど、「かさばるしなぁ」という点もありますし中々手が出ず、ファブリーズシュッシュしてごまかしている感じです(笑)。

 

どう考えても、「まめに洗いましょう」という話になっているように予想されるわけですが、今回も天下のクリーブランド・クリニックのまとめ記事でどうすべきかの基準を見ておくといたしやしょう。

 

シーツはどのくらいの頻度で洗うべきか(そしてそうすべきグロい理由)(How Often You Should Wash Your Sheets (and the Gross Reasons Why))

イエダニ、細菌、そして沢山の死んだ皮膚と寝床を共にしているのです

 


シーツを交換するのが家事リストの最下位にあるようでしたら(例えば、靴下のペア合わせやシャワーの目地磨きと同じくらいの順位)、こう考えてみてください: あなたは一人で寝ているわけではないのです。ベッドには、数え切れないほどのイエダニや細菌(バクテリア)、そして大量の死んだ皮膚(角質)が一緒に存在しています。

皮膚科医のアロク・ヴィジMD(医師)は、最低でも2週間に1度―気候が暑い地域に住んでいるかどうか、ペットが一緒に寝ているかどうかといった要因によっては、もっと頻繁に―シーツを洗うべきだとおっしゃっています。

ヴィジ医師が、角質、イエダニ、ベッド上のバクテリア、そして就寝時に肌を安全に保つ方法について語ってくださいます。

 

なぜシーツを洗う必要があるのか

一人で寝ていると思っている時でも、実際には肉眼では見えない奇妙な同居人たちと一緒に寝ているのです―そして、彼らは発疹や湿疹などの皮膚トラブルはもちろん、喘息やアレルギーの原因にもなり得ます。

以下、その他の寝床を共にしているものと、それが引き起こし得る問題について見て行きましょう。

 

死んだ皮膚細胞(角質)

自分の剥がれ落ちた皮膚の中で転がるというのは、皆さんどう思われますか?

ヴィジ医師によれば、平均的な人は1日あたり約1.5グラムのケラチノサイト(主にケラチンで構成された皮膚細胞)を脱落させているそうです。視覚的に言えば、それはおおよそ小さじ半分に相当する量の角質となります。

「どんな摩擦でも皮膚の外層は擦り落とされてしまうんです」とヴィジ医師が説明しています。「ですから、夜寝ているときにシーツと接触することで、多くの皮膚が脱落しているわけですね。」

 

細菌(バクテリア

角質がシーツの上に残っていると、バクテリアが繁殖します。こういった皮膚細胞は、シーツ、マットレス、および枕の上でバクテリアが定着するための栄養源となるわけです。

バクテリアは皮膚が大好きで、実際、人間の体には自分自身の細胞よりも多くのバクテリアが存在しているんですよ」とヴィジ医師が語っています。そして、中でも皮膚は、バクテリアが最も多く生息する部位の一つです。

 

イエダニ

イエダニは肉眼では見えないほど小さいですが、南極大陸を除く地球上すべての大陸に生息しています。この小さな8本足の生き物はクモの仲間で、死んだ皮膚細胞―あなた自身の角質―をエサにして生きています。

人間がたった1日で排出する角質で、最大100万匹のイエダニが生育可能です。イエダニはトコジラミのように噛んだり(実際、歯も口もありません)、疥癬(かいせん)虫のように皮膚に潜ったりはしませんが、それでも健康に望ましくない影響を与えることがあり得ます(これについては後述します)。

 

ペットのフケ(その他もろもろ)

猫や犬をベッドで一緒に寝かせている場合は、ご注意を: 四足歩行の親友は、人間に皮膚トラブルを起こす真菌類の宿主でもあるのです。

これには、白癬のような単純な感染症から、犬に寄生し人に感染するダニが原因となる疥癬といった、より強烈なものまで含まれます。

「ペットから飼い主に移る寄生虫は他にもたくさんありますから、シーツは頻繁に洗うようにしましょう」とヴィジ医師がアドバイスしています。

 

他にベッドの中に一緒にいるものは?

ベッドには他にも、以下のような不快なものが含まれている可能性があります:

  • 体液: 平均的な人は年間26ガロン(※約98リットル)もの汗をベッドでかいています。そして、他にも皮脂や唾液などもお忘れなく。
  • 美容製品: 夜に洗顔したとしても、メイクの残存成分やローションその他がベッドに持ち込まれることがあり得ます。
  • 食べかす: ベッドで食事をする場合(時には、仮にしていなかったとしても)、夜中、シーツに食べ物のカスが入り込んでしまう可能性はあります。
  • ペット由来のその他の雑菌類: フケやダニに加え、ペットが外から持ち込むフン、汚れ、泥なども混入し得ます。

これら全てがバクテリアの温床となり、寝ている間にそれが繁殖するのに絶好の環境を提供してしまいます。

 

シーツを洗わないと何が起き得る?

小さな同居人とベッドを共有することにあまり抵抗はないかもしれませんが、彼らは様々な問題を引き起こす可能性があります。

  • アレルギー症状: 多くの方はイエダニにアレルギーがあるため、イエダニが大量にいるベッドで寝るとアレルギー症状を引き起こしてしまう可能性があります。「イエダニは痒みを引き起こし、喘息の再発悪化や季節性アレルギーの引き金にもなり得ます」とヴィジ医師が付記しています。
  • 呼吸器系の問題: 既に喘息持ちの方はイエダニアレルギーを発症しやすくなります。しかしそうでない場合でも、この小さな同居人と寝床を共にし続けると、喘鳴(ぜんめい)やヒューヒュー音のような症状が出る可能性があります。
  • 発疹: 「イエダニが皮膚に大量に接触すると、いずれ発疹が生じる可能性があります」とヴィジ医師が付け加えています。一部のバクテリアも発疹を引き起こし得ます。
  • 湿疹: 湿疹は皮膚の乾燥とバクテリアの過剰繁殖とによって引き起こされる最も一般的な皮膚トラブルのひとつです。「バクテリアをシーツ上に住まわせて、それが皮膚に付着することで、湿疹が悪化したり―あるいは発症の引き金になったりする可能性があります」とヴィジ医師がおっしゃっています。
  • 毛包炎バクテリアが繁殖したベッドで寝ると、毛穴の炎症、感染、または痛みである、毛包炎になる可能性があります。

 

その他の寝具については?

朗報です: その他の寝具は、洗われたがりなシーツほど頻繁に洗う必要はありません。

「毛布や枕はそれほど高頻度で洗わなくても構いません」とヴィジ医師が述べています。「ですが、角質、バクテリア、およびイエダニは枕や毛布にも移動して住み着くことがあるので、洗濯ローテーションには組み込むようにしてください。」

こういったアイテムは、半年に1回程度の洗濯で十分でしょう。また、お子様がブランケットやぬいぐるみを抱いて寝ているなら、それも洗濯リストに追加してあげてください。これらはイエダニやバクテリアの温床になりがちです。

 

シーツをもっと頻繁に洗うべきなのはどんな人?

もし一人暮らしで、ペットがおらず、空調が制御された環境に住んでいるなら、2週間に1回でも問題ないでしょう。ただし、より頻繁に―週に1回程度の洗濯が推奨される方も中にはいらっしゃいます。

以下の条件であれば、毎週単位のシーツの交換を考慮するようにしてください:

  • ペットを飼っており、特に一緒に寝ている場合
  • 暑い気候の地域に住んでいる
  • 寝汗を多くかく(例えば更年期のホットフラッシュがあるような場合)
  • 病気や感染症から回復中
  • アレルギーや喘息がある
  • 裸で寝る

 

ベッドを出来る限り清潔に保つ方法

究極的には、深刻な皮下バクテリア感染のリスクは低いです、とヴィジ医師が話しています。「それでも」とヴィジ医師が続けます、「シーツを清潔に保つ習慣をつけて、皮膚の細菌バランスが崩れないようにするのが賢明です。」

以下はベッドを清潔に保つためのいくつかのポイントです:

  • 定期的に寝具を交換する。シーツは1〜2週間ごとに交換しましょう。それ以外のもの(布団や枕など)は半年に1回洗うので構いません。
  • 熱湯で洗う。寝具を洗うときは熱湯を使用するのがベストです。イエダニを殺し、徹底的に清潔にすることができます。
  • ベッドをすぐには整えない!朝起きてすぐに布団を整えないで済む、言い訳に使ってみてください。掛け布団をすぐに掛けてしまうのではなく、汗をかいたシーツを乾かすための時間を与えるようにしましょう。「これは、イエダニやバクテリアが必要とする湿気を減らす助けになります」とヴィジ医師が語っています。

そして、可能であれば、これを面倒な家事と思わないようにしましょう。清潔なシーツに身を滑り込ませる感覚はとても気持ちが良いものですし、シーツを洗濯することは他にも非常に良い効果があるものです。

「洗濯すると、枕がふっくらし、ブランケットの中綿が均等になります」とヴィジ医師がおっしゃっています。「これにより、枕やブランケットの快適さが長持ちすることにつながりますよ。」

 

概ね予想通りの内容でした。

 

最後の「ベッドをすぐに整えないで!」は、これは僕も自然にやってましたね。

起きたら、むしろなるべくガバッと掛布団を開いて端に寄せて、湿気がこもらないようにしています。

 

あぁあと、「枕自体は洗う必要なし」とのことで、僕も枕自体は洗いませんけど、枕カバーは顔が直接触れますから、これだけは2日に1回替えるようにしています。

やっぱり肌が直接触れる部分ですし、枕カバーなら小さいので洗濯の嵩増しにもあまりなりませんから、これを替えるのは効果的な気がします(まぁクリーブランド・クリニックが何も言っていなかったので、シーツの方が意味あるのかもしれませんが…)。

 

シーツ洗濯の目安は2週間ということで、流石にそんなに頻繁にやってられないよ…という気もするものの、時間のある時にまめに洗うようにしようと思える良い記事でした。

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