リップ・ブラッシング(リップ・ブラッシュ)ってどんなもの?

今回も、前回のヒアルロンペン・リップフィラーに続き、以前どこかの記事でリンクが張られていた、口唇の美容ネタを見てみようと思います(↓)。

 

health.clevelandclinic.org

 

今回は「リップ・ブラッシング」というものですけど、「ブラッシング」と聞くと毛の生えたブラシでゴシゴシ…って気もしますが、よく見るとそのbrushとはスペルが違い、こちらは「blush」で、意味としては「赤くなる」(赤面・紅潮するというニュアンス)という語で、文字通り唇をより赤々とハッキリしたものにする施術のようですね。

 

日本語では、やはり「ブラッシング」だと毛繕いに聞こえますし、「リップ・ブラッシュ」と書かれることの方が多いようですけど、一体どういうものなのか、正味個人的には1ミリも興味ありませんし、僕は絶対やらないですけど(笑)、短めの記事だったこともあり、今回も丸っとhealth essentials記事を参考にさせていただこうと思います。

 

リップ・ブラッシュ: 知っておくべきこと(Lip Blushing: What You Need To Know)

半永久的なタトゥーで唇の色を強調し、ふっくらとした印象を与えることができます

 


マイクロブレーディング(※眉アートの一種)が眉毛をより濃く、ふさふさに見せるための半永久的なタトゥーであるのと同様に、リップ・ブラッシュもタトゥーによって唇の見た目や印象を向上させることを可能にするものです。

リップ・ブラッシュは、唇をふっくらと見せたい方たちの間で人気の治療になりつつあります。化粧品が唇を一時的にふっくら見せたり、リップ・フィラーではボリュームを加えることができる一方、リップブラッシュ・タトゥーは自然な唇の色や形を強調することが可能です。

しかし、この新しいトレンドは、誰しもに合っているものなのでしょうか?

皮膚科医のシルピ・ケタルパルMD(医師)が、この施術がどのようなものか、そしてそれが安全かどうかを教えてくださいます。

 

リップ・ブラッシュとは何?

リップ・ブラッシュは、唇の色や形を強調し、よりふっくらとした印象を与えることができる、半永久的なタトゥーです。これは、唇やリップラインにカラーインクを注入することによって行われ、全体的な見た目を改善します。色は控えめで、自然に見える仕上がりになります。

リップ・ブラッシュは、Juvederm®(ジュビダーム)やRestylane®(レスチレン)といった人気のリップ・フィラー(充填剤)とどう違うのでしょうか?

リップ・フィラーは、皮膚に元々存在する物質であるヒアルロン酸から作られたジェル状の物質です。このジェルを唇に注射します。唇をどれだけふっくらさせたいかという結果をコントロールしやすいのが特徴です。

フィラーには、水のようにとても柔らかいものもあれば、ゼリーのようにとてもしっかりした硬さのものもあります」とケタルパル医師が語っています。「人それぞれの目的に応じて、どの製品が最適かを判断していきます。」

リップ・ブラッシュは唇の色を強調し、ボリュームを加えることなくふっくら見せる効果があり、一方、リップ・フィラーは色を加えずにボリュームを増やすものです。

 

リップ・ブラッシュはどのくらい持続するの?

一部の推定では、リップ・ブラッシュは約2年間持続するとされていますが、結果には個人差があります。日光への露出や喫煙は、色褪せを早める可能性があります。

「リップ・ブラッシュは、効果を維持するために定期的に繰り返す必要がある施術です」とケタルパル医師が話しています。

しかし、結果に満足できない場合でも、これは半永久的なタトゥーなので、完全に元に戻すことは難しいです。

リップ・ブラッシュは保険適用外です。料金は1回あたり500~1500ドル(※現在の為替で、7~20万円)ほどかかりますが、これは完全に居住地によって異なります。

 

施術はどんな感じ?

通常のタトゥーが針を使ってインクを注入するものであるのとは異なり、リップ・ブラッシュでは小さなブレード(刃)を使って皮膚に切り込みを入れます。インクはその切り込みに注入されていきます。

「1回ごとに色の層を加えていき、希望する結果に達するまでそれを繰り返します」とケタルパル医師が説明している通りです。「一般的には、望む結果が出るまで複数回のセッションが行われます。」

リップ・ブラッシュは、通常、認可を受けたタトゥー・アーティストやエステティシャンによって行われます。

痛みのレベルは最小限と言われています。通常、局所麻酔薬を唇に塗って20分ほど麻痺させます。その後、施術者が希望する唇の形を描いてくれます。

キューピッドの弓(※唇の上部の山の部分)を強調したり、唇をより対称に見せたりすることも可能です。多くの場合、加齢により色が失われがちな部分である、唇の端の部分にインクを注入します。担当者が施術内容を説明し、どんなことでも開始前に変更や調整が可能です。

施術は約1時間かかり、終了後は腫れ、赤み、それからしばらくしてあざが出ることがあるかもしれません。

腫れを抑えるために氷や冷湿布が使えます。喫煙は避け、ヘルペスの既往歴がある場合は、事前に必ず担当の施術者に伝えるようにしてください。

感染の可能性は低いですが存在します。唇を清潔に保ち、かさぶたを無理に剥がさないようにしましょう。アフターケアの指示には必ず従ってください。最終的な結果が見えるまでには、最大で4週間ほどかかる場合もあります。

 

リップ・ブラッシュは安全?

タトゥーを受ける場合、常にいくつかの潜在的リスクが存在します。特に、リップ・ブラッシュで通常使われる赤系の色素タトゥーの染料は、アレルギー反応を起こす可能性があるものです。

「赤は、最もアレルギーを引き起こしやすいタトゥーカラーのひとつなんです」とケタルパル医師がおっしゃっています。「唇がピンクや赤であるため、この色を注入する際にはアレルギー反応のリスクがあるわけです。」

また、インクを注入するために小さな切り込みを入れることから、瘢痕(傷跡)組織ができるリスクもあります。

唇の色に悩んでいる方や、色ムラを改善したい方にはリップ・ブラッシュが適しているかもしれません。

しかし、事前のリサーチは重要です。ケタルパル医師は、施術前にタトゥーアーティストやエステティシャンとのカウンセリングを受けることを推奨しています。

「消毒方法や器具の滅菌手順について質問してください」とケタルパル医師がアドバイスしています。「これまでに何件のリップ・ブラッシュを行ったか尋ねるとともに、ビフォーアフターの写真も見せてもらいましょう。ご自身の好みに合ったスタイルか、自然な仕上がりになるかどうかを確認するようにしてください。」

 

なんと、リップブラッシングというのは、タトゥーだったんですねぇ~。

 

僕自身偏見は全くないですけど、タトゥーは、特に日本人の場合、自分が入れるとなると尻込みしてしまうことも多いかもしれませんね。


それでなくとも、特にそこまで分厚い唇がトレンドというわけでもない気がしますし(一昔前よりは、韓国メイクの影響で、どちらかといえば厚めの唇の方が流行りなのかもしれませんが)、日本ではあまり流行らなさそうな施術かな、って気がします。

 

とはいえ、人によっては最も自然で望みの結果が得られるというものだからこそ流行っているんでしょうし、こうして医療機関も「やる際は色々気を付けてね」と決して否定はしていない施術ですから、場合によっては考慮するのもアリなのかもしれません。

しっかり相談してから受けるようにするのがベストというのは言うまでもない話ですね!

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