前回・前々回と「化粧品の替え時」みたいな話に触れていましたが、ここ最近ずっと見ていた目に関する記事でも似たようなものがあったので、今回はこちらさんを取り上げさせていただきましょう…ズバリ、「コンタクトはいつまで使えるのか?」について!
…こんなのも正直、「製品のラベルに書いてある通りだろ」としか思えない気もするわけですけど、何か特別な注意点があるのかもしれません。
今回も早速天下のクリーブランド・クリニックによるまとめを見ていこうと思います。
コンタクトはどれくらい長く使えるの?再使用レンズか使い捨てレンズかを選ぶ前に知っておくべきこと(How Long Do Contacts Last? What To Know Before Getting Reusable or Daily Lenses)
コンタクトレンズの寿命は、再使用レンズか使い捨てレンズかによって異なります
長年メガネを使用している方や、しばらくコンタクトを使用していない方は、コンタクトレンズの正しい使用方法について多くの疑問を持っていらっしゃるかもしれません。もしかしたら、こう自問自答されているでしょうか: コンタクトの寿命は?使用期限はあるの?再使用と毎日使い捨て、どちらを選ぶべきなんだろう?
どのような疑問であれ、コンタクトにはある程度の手入れと注意が必要であることを知っておくべきだと言えます。「コンタクトレンズの交換スケジュールを無視してしまうと、深刻な問題を引き起こす可能性があります」と検眼医のウェス・イムラーOD(検眼医師)がおっしゃっています。「その問題とは、些細な刺激から永久的な損傷まで、多岐にわたるものです。」
イムラー医師が、毎日使い捨てまたは再利用可能なコンタクトレンズを検討する際に知っておくべきことについて、情報を共有してくださいます。
コンタクトレンズの寿命は?
コンタクトレンズがどのくらい使い続けられるかは、使用しているレンズの種類とケアの仕方に依存しています。使い捨てレンズの寿命は1日から1ヶ月の間のいずれかであり、一方、再利用可能なレンズは1年ほど使えることもあり得ます。
覚えておきましょう: 再利用可能なコンタクトは使い捨てタイプよりも着用可能期間が長いですが、毎晩取り出して新しい溶液に保存する必要があります。
使い捨てコンタクトレンズ
使い捨てレンズは、一定時間装着した後、廃棄するように設計されています。このタイプのコンタクトレンズは、一度に約8~16時間、安全に目に留まるように設計されています。
以下が、選択可能な使い捨てコンタクトレンズのタイプです:
- 1日使い捨て。1日使い捨てレンズは、毎日新しいレンズを入れるので、コンタクト保存液は必要ありません。「このタイプのレンズは薄くて軽いので、目にとても健康的です」とイムラー医師が指摘しています。
- 1週間または2週間使い捨て。このタイプのレンズは1~2週間着用し、その後新しいレンズと交換します。1週間か2週間の期間が過ぎたら、使っていたものは廃棄することになります。
- 1ヶ月使い捨て。ウィークリー使い捨てタイプと同様、こちらのレンズは30日ごとに新しいレンズと交換する必要があるものです。30日間が過ぎたら廃棄します。
- 長期装用。この特殊なレンズは、交換期間が1週間から30日間にわたるもので、状況によっては一晩中、着用したまま眠ることも認められています。
再利用可能型コンタクトレンズ
再利用可能レンズとは、レンズを一組入手し、着用した後は溶液で洗浄し、翌日またそのサイクルを開始するものです。使い捨てではないコンタクトレンズで、適切にケアすれば数ヶ月間着用することが可能となっています。
「硬質ガス透過性(RGB)レンズ」とも呼ばれています。適切なケアがあれば、1年から2年の着用が可能です。これらは通常、高い度数が必要な方、乱視が大きい方、あるいは円錐角膜の方にお勧めされるものです。
「今ではあまり使われなくなりましたが、特定の人々にとっては有益であり、時には唯一の選択肢となることもあります」とイムラー医師が付記しています。
コンタクトに有効期限はあるの?
答えは単純です: はい、あります。完全に期限切れになったコンタクトレンズを着用することは決してお勧めできません。コンタクトレンズには理由があって有効期限があるのです―経時的に劣化する、特定の素材でデザインされているためです。具体的な有効期限は、コンタクトレンズが入っている箱に記載されているのを確認するか、かかりつけの医療機関に相談してみてください。
期限切れのレンズを使用すると、以下のようないくつかのリスクに晒され得ます:
- 素材の劣化。コンタクトレンズは、有効期限を過ぎると分解したり劣化したりすることがあります。その結果、レンズの破片が目の中に入り、炎症や怪我を引き起こす可能性があります。
- 感染。期限切れのレンズには細菌やカビが繁殖している可能性があり、眼感染症のリスクが高まります。適切な洗浄を行っても、期限切れのレンズは新鮮なレンズほど微生物抵抗性を示してくれない場合があります。
- レンズ品質の変化。期限切れのレンズは、使用可能期間内であった時と同じ視力矯正能力や快適さを提供できない可能性があるかもしれません。期限切れの素材は、水分や形状を効果的に保持できず、視界がぼやけたり、不快感を感じたりすることにつながり得るためです。
コンタクトレンズには様々な種類があるので、ご自身のスケジュールやライフスタイルに合ったものを選ぶことが可能です。そして、交換スケジュールを把握し、それを厳守するようにしてください。
どのタイプのコンタクトレンズが自分に合っているのか分からない場合は、眼科医に相談して、ご自身の選択肢について詳しく教えてもらいましょう。
結局、デイリーは毎日、ウィークリーは毎週、マンスリーは毎月って、んなもん当たり前すぎるわ!…としか思えない内容でした(笑)。
何度か書いていた通り、僕は高校生の後半にハードレンズを作って初めて視力矯正具を付けたわけですが、ゲボ痛すぎて大学入ったら徐々に使うのはやめて完全にメガネに移行したものの、結局3-4年間ぐらいは使い続けたわけですけど、イタイイタイと文句を言いながら、誰よりも丁寧に毎日ケアをしていた自信があります。
まずO2ケアで脂質成分の汚れを落とし、次いでプロテオフで丁寧に残存のタンパク質を強力に分解していく…という流れだったはずですけど、定期検査でメニコンに行ったら「凄く丁寧に使っていただけてますね」と褒めてもらえた感じでした。
そういえばそのハードレンズは、大学生の頃仲良くしていた子に、「ハード痛すぎて無理だった、もう使わないから、めっちゃ綺麗に保存してあるし、付けてみる?」と聞いたら物は試しで付けてみたんですけど(本当は良くないですけど、まぁ僕が死ぬほど丁寧に管理しているものなんで大丈夫でしょう(笑))、付けてみたら「凄い!めっちゃよく見える!」となり、「いや違和感ヤバくない?」と聞いても「全然平気」と本当に全く大丈夫なようでしたが、そのままその子にあげて、しばらく使い続けた後、結局本当に自分用のハードレンズを買っていたため、ハードが大丈夫な人も世の中いるもんなんだなぁ、と思えたこともよく覚えています。
記事内にもあった通り、今はもう使い捨てが基本のソフトレンズが圧倒的大多数だと思いますが、管理も実際面倒くさかったですし、割高になるという点以外はソフトの方がメリットが大きそうなので、特に衛生的なワンデーが一番いいのかもしれませんね。
環境には優しくないのかもしれませんが、目の健康には変えられませんから、常に新品を使える1日使い捨てが、個人的にはベストに思えます(とはいえもちろん、長期の方が素材も良くなるでしょうから、視力によっては他の選択肢の方が良いことも当然あるとは思いますし、それを決めるのは目医者の方にお任せする(相談する)のがベストなのは間違いなしですね)。
