ものもらいの治し方

前回は、目の縁にできる小さな白い粒々こと霰粒腫(さんりゅうしゅ)と、名前としてはそれより遥かに有名な、ものもらい(正式名称・麦粒腫)の比較記事を見ていましたが、英語ではStye(スタイ)というスタイリッシュな名前のものもらいに関しては、他にもう少しhealth essentials記事が目に付いたので(↓)、こちらにも目を通させていただくといたしましょう。

 

health.clevelandclinic.org

 

ものもらいの治し方」についての記事ですが、冒頭の要約1文だけ既に目に入ってしまったんですけど、「目を清潔に」という何とも消極的な方法しかなさそうな、またしても全然おもんないしょうもない内容になってしまいそうですけれども(度々、勝手に引用しておいて酷い言い草の極みですが(笑))、逆に言えば世界最高峰の医療機関でもそうして自然に治るのを待つのが最善と考えているということで、あまりに目立つなら眼帯でもして隠して過ごすのがベストだといえそうですね。

 

そんなわけで、ありきたりな話しかなさそうではあるものの、今回も一通り参考にさせていただこうと思います。

 

ものもらいの取り除き方(How To Get Rid Out of Stye)

治癒を早めるために、目を清潔に保ち、メイクやコンタクトをしないようにしましょう

 


時々、まぶたの端に赤く腫れた痛みのある出来物ができることはありませんか?それは恐らく、ものもらいです。

ものもらいは、まつ毛の毛包や涙腺に細菌が感染したものです。その部分を掻いたり、細菌が付着したりすると、毛包や涙腺が塞がって感染を引き起こすことがあるわけです。

「ものもらいは、典型的にはまぶたの外側の隅、またはすぐ下に発生します」と家庭医のマシュー・ゴールドマンMD(医師)がおっしゃっています。「ニキビのような出来物で、赤みに囲まれています。通常3日ほど続き、破れた後、1週間ほどで治ります。」

そして、痛みを伴うことはありますが(そしてほとんど常に不快感を伴います)、これを避けるための措置を取ることは可能です。

ゴールドマン医師が、家庭でものもらいを取り除く方法と、医師の診察が必要な場合について説明してくださいます。

(※ここには、「目の上の隆起は、ものもらいか霰粒腫か?」というミニ動画が挟まれていましたが、前回既に見ていた内容なので省略します。)

 

ものもらいは一晩で治る?

もし一晩でものもらいを治す方法を知りたいのであれば、それはあまり期待しない方がいいかもしれません。

「一晩で治る可能性は低いですが、早急にホームケアを始めれば、かなり楽にはなるかもしれません」とゴールドマン医師が話しています。「ほとんどのものもらいは、家庭療法を用いて、7~10日で治ります。」

 

ものもらいを素早く取り除く方法

ものもらいの治療法をお探しですか?自宅でできることがいくつか存在します。

「目に触れたり治療薬を塗ったりする前に、まず石鹸と水で手をしっかりと洗ってください」とゴールドマン医師が指導しています。

そして、以下の家庭療法のいずれかをお試しください:

 

1. 温湿布を貼る

温かく、清潔で、湿らせた布を、1日に数回、少なくとも10~15分間、患部の目に当てることで、治療の進行を助けることが可能です。

湿らせた布巾をたたんで、電子レンジで10~20秒温めても効果的です。布の端が冷たくなりすぎたら、折りたたんで温かい側を当てることができるので、これは温湿布として便利です。ただし、目に使うときは、布が熱くなりすぎないように注意してください。

「熱によって、ものもらいが自然に排出されることを可能にしてくれるんですよ」とゴールドマン医師が説明しています。「ただ、布巾は時間が経つと熱を失ってしまうので、その場合は温め直してください。」

  

2. 市販薬を試す

市販の軟膏、薬用パッド、および薬液(バシトラシン眼軟膏など)は痛みを和らげるのに役立ち得ますが、治療時間を延ばしてしまうようなことにはつながりません、とゴールドマン医師が語っています。

イブプロフェンのような非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を服用することも可能で、これは炎症、火照り、腫れを抑える効果があります。

 

3. ベビーシャンプーを使う

安価で、絶対確実な方法をお探しですか?ゴールドマン医師は、ベビーシャンプーか、刺激の強い化学物質や香料や染料を含まない優しめの石鹸を使うことを推奨しています。

「ベビーシャンプーか、目に刺激を与えないマイルドな天然石鹸で目を優しく洗うだけです」とゴールドマン医師がアドバイスしています。「シャンプーか石鹸をぬるま湯で薄め、清潔な綿棒か布巾でまぶたに優しくなじませてあげてください。」

 

4. 化粧を控える

それ以上の刺激や感染を避けるため、ゴールドマン医師は、ものもらいが出ているときは化粧をしないようアドバイスしています。

「患部は清潔に保つのが良いのですが―化粧はそれを妨げてしまいます」とゴールドマン医師がおっしゃっています。「ものもらいがある時に化粧をすると、治癒が遅れる可能性があります。」

また、メイクブラシをきれいにし、アイシャドウ、マスカラ、アイライナーなど、ものもらいができたときに使ったと思われるアイメイクは全て捨てるようにしましょう。

 

コンタクトレンズを着用しない

普段コンタクトレンズを着用している方は、炎症や感染を引き起こす可能性があるので、コンタクトレンズの使用はお休みすることをゴールドマン医師が勧めています。

また、ものもらいが治ったら、さらなる刺激や感染を避けるために、新しいコンタクトレンズを使い始めるようにするのがベストです。

 

避けるべき家庭療法

インターネットには家庭療法があふれています―中には効くものもあるかもしれませんが、次のようなことは避けるべきだとゴールドマン医師が語っています:

  • 患部をマッサージする。患部をマッサージすれば排出につながると思うかもしれません。しかし、ゴールドマン医師は、それはお勧めできないと言います。「患部をマッサージすることで、時に、感染症が広がったり周囲の組織にダメージを与えたりしてしまい、症状が悪化したり、合併症を引き起こしたりすることがあり得るのです」とゴールドマン医師が説明しています。
  • ココナッツオイルの使用。「ココナッツオイルは、標準的に推奨されるものもらい対処法ではありません」とゴールドマン医師が警告しています。「ものもらいに対してココナッツオイルの使用を支持する科学的根拠は限られています。ココナッツオイルには抗菌作用と抗炎症作用があり、潜在的な効果は期待できるかもしれませんが、真の有効性を確認するためにはさらなる研究が必要です。」
  • ものもらいを潰す。ものもらいを早く治すにはどうすればいいか悩んでいると、ついつい潰してみたくなってしまうかもしれません。しかし、それはやめましょう。「ものもらいが浮き出てきたり、破れたりすると、徐々に排出されて治っていきますが、それは常に自然に任せるべきことなのです」とゴールドマン医師が強調しています。

 

結論は?

ものもらいかどうか確信が持てない場合(例えば、ものもらいよりも痛みが少ない、まぶたの油腺にできる硬いしこりである霰粒腫、もしくは黄色腫として知られる脂肪沈着症である可能性もあり得ます)、または家庭療法を用いても1~2週間以内に改善しない場合は、更なる治療が必要かもしれません。

ゴールドマン医師が、以下のような場合は医療機関で検査してみることを勧めています:

  • 1~2週間経っても改善しない
  • すぐに悪化する
  • 物凄く痛み出す
  • 大きくなる
  • 出血する
  • 視力に影響が出る
  • 白目に広がる(感染の兆候)
  • 熱が出る
  • 頬や顔の他の部分が赤くなる(感染が広がっている可能性が高いことを示しています)

「ものもらいは一般的に対処が簡単で、大きな問題というよりむしろちょっとした厄介事です」とゴールドマン医師がおっしゃっています。「しかし、なかなか治らなかったり、他の異常な症状がある場合は、かかりつけ医に相談するようにしてください。」

 

まぁ、やはり常識的な話に終始していましたね。

 

僕は化粧はしませんし、「自分なら、使ってるアイメイク製品全捨てとか、ちょっとやりたくないなぁ」と思えるものの、こればっかりは、細菌は目に見えませんし、実際ものもらいは感染により発症するのは間違いないので、目なんてそれ以上ない大切な部分ですから、流石にこれは「使ってあげられなくてごめんね」と、泣く泣く捨てた方がいいものかな、と思えるかもしれません。

 

まぁでも、そうならないように、化粧品も含め普段から清潔を気を付けるのがやはりベストと言えそうですね。

 

以前ニキビで同じような記事は既に見ていましたが、今回の記事にも挙げられていた「ものもらいを潰してはいけない理由」みたいな記事もあったため、せっかくなので次回はこちらを見てみようかなと画策しています。

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