画面を見続け過ぎて出る眼精疲労をやっつける6つの方法

前回前々回と、「目は掻いちゃダメ!」という常識ではあるものの中々守りづらい話を見ていましたが、引き続き気になる目の健康シリーズを続けていくとしまして、今回は、まさに現代病とも言えます、ずーっと画面を凝視し続けて生じる目への良くない症状、いわゆるコンピューター・ビジョン症候群というものについてですね(↓)。

 

health.clevelandclinic.org

 

コンピューター・ビジョン・シンドロームを略してCVSとも言われることがあるようですけれども、毎回勝手に取り上げておいて何だよそれ、って話ですが、この手の「CVSへの良い対処法6選」とか、もう見るまでもなく、クッソしょうもない「1時間に1回は休憩を挟みましょう」みたいなゲボクソつまらん話が載ってるだけな気しかしないわけですけど(笑)、6つもあれば1つぐらいは、「このツボを3秒チョチョイっと押せば、一瞬で全回復です!」みたいな画期的な裏技があることを願い(あるわけないですけどね(笑))、今回もクリーブランド・クリニックによる現代医学最前線のお話を眺めさせていただくといたしましょう。

 

コンピューター・ビジョン症候群と闘うための6つの秘訣(6 Tips To Help Combat Computer Vision Syndrome)

ノンストップでスクリーンを見続けると目が疲れます

 


1日7時間。これは、平均的な人が何らかの電子画面を見ている時間であり―目は、その代償を払っているのです。

スクリーン使用者の90%以上が、コンピューター・ビジョン症候群(CVS)として知られる眼精疲労を経験しています。テクノロジーに支配された現代社会では、多くの人が経験する現実であり、以下のような症状につながり得るものです:

  • 視力の低下や目のかすみ
  • 目の灼熱感やチクチク感
  • 光に過敏になる
  • 頭痛
  • 背中や首の痛み

しかし、問題はここからです: 仕事や家庭における責任を考えると、画面の使用を控えるのは単に不可能なこともあることでしょう。(数分の面白い猫の動画をやめるくらいならできるかもしれませんが、笑いも必要ですよね?)

しかし、眼精疲労を和らげる方法は存在するのです。眼科医で網膜専門医のリシ・P・シンMD(医師)が、目の健康を保つために以下のポイントを推奨しています。

 

1. 見る角度を調節する

CVSになってしまうかどうかは、視線の角度が重要な役割を果たしています。「スクリーンを見る際は、目の焦点がやや下向きになっている方が、ずっと快適なんですよ」とシン医師がおっしゃっています。

モニター、タブレットスマホの中心は、目から20~28インチ(※約50~70 cm)離して、目の高さより4~5インチ(※約10~13 cm)下にするのがベストです。

首を振ることになるような設置も、なるべく避けましょう。スクリーンと参考資料の間を行ったり来たりするような場合は、頭の動きを最小限に抑えても見える位置に資料を置くようにしてみてください。

 

2. グレア(まぶしさ)を抑える

スクリーン上の文字は、印刷されたページ上の文字ほど鮮明ではありません。画面の輝度や、文字と背景のコントラストが低すぎると、目を過剰に働かせてしまう可能性があります。その結果、光により敏感になってしまうわけです。

解決策は?「頭上の光や窓からのまぶしさを避けるようにスクリーンを配置しましょう」とシン医師が話しています。「窓のブラインドを閉めるか、ランプスタンドの電球をワット数の低いものに変えると良いですね。」

輝度を最小限にするために明るさを変えられない場合は、スクリーン用のグレアフィルターを買ってみてください。

 

3. 20-20-20のルールに則る

パソコンやその他の機器を長時間使用する際の眼精疲労を抑えるには、定期的に休憩を取るのが最もシンプルな方法となり得ます。そこで、20-20-20ルールが有効です。

そのルールとは、こういうものです: 20分ごとにコンピューターから目を離し、20フィート(※約6 m)離れた場所にあるものを20秒間見る、というものになります。「こうすることで、目の焦点を合わせ直すことになりますよ」とシン医師が説明している通りです。

そして、2時間コンピューターを使い続けたら、15分間目を休ませてあげてください。

 

4. まばたきを頻繁に

人は通常、日常生活の中で1分間に約18回まばたきをしています。しかし、コンピューター使用者のまばたきの回数はその25%程度なのです―これは、ドライアイが発症する危険性を増大させてしまいます。

「この危険性を減らすために、まばたきの回数を増やしたり、定期的に目薬で目に潤いを与えてリフレッシュしたりすることをしっかり意識するようにしてください」とシン医師がアドバイスしています。

目の潤いを保つもうひとつのポイント: 睡眠中は寝室の湿度を40%前後に保つようにしましょう。空気中の水分が増えることで、ドライアイになるリスクは減少します。

 

5. 目の検査を受ける

治療されていない視覚系の問題は、眼精疲労や筋骨格系の痛みの原因となり得ます。

これには以下が含まれます:

  • 遠視や乱視
  • ピントや視点合わせの問題
  • 加齢に伴う目の変化

眼鏡やコンタクトを使用していて、画面をはっきり見るために頭を傾けたり、画面の方に体を傾けたりする必要がある場合は、レンズの度数を調整する必要があるかもしれません。眼科検診を受け、度数が正しいことを確認しましょう。

「眼科検診を受けることで、スクリーンを見るために体を歪めた結果生じる首、肩、あるいは背中の痛みを防ぐ手助けになりますよ」とシン医師が語っています。

また、日常生活ではメガネやコンタクトが必要なくても、コンピューターや機器の使用には必要な場合もあります。この場合も、眼科を受診することで、いくつかの点においてメガネが役に立つかどうかを判断することが可能です。

 

6. スクリーンタイムを制限する

デジタル中心の社会では、朝起きた瞬間から寝る直前までスクリーンタイム(※画面を見る時間)を要求されることが多いようですが、ある程度の境界線を設けるようにしましょう。スクリーンから離れる時間を作ることを心がけてみてください―夜は特にです。

寝る前にノートパソコンやスマホを見るのは目に悪いです、とシン医師がおっしゃっています。またこれは、必要以上に頭をフル回転させてしまい、安眠を妨げることにもなりかねません。

寝る前のスクリーンタイムを減らしてみましょう。まずは、寝る前の30分間、スマホをしまうことから始めてみてください。それが上手くいったら、1時間に延ばすことを考えてみましょう。

「目の健康に関して言えば、ソーシャルメディアやメールは後回しにしちゃいましょう」とシン医師が話しています。

 

まぁ、具体的な数字も込みで分かりやすい記事でしたが、やっぱりどれも「んなこたぁ分かってますけど」って話な気もしちゃいますね(笑)。

 

20分ごとに画面から目を逸らすとか、「そんな集中力がねぇヤツは、何やってもダメだわ」って気もしちゃいますし(笑)、中々現実的にはそうそう上手く従えるルールでもない気はしますけど、目のためにはそっちの方がいいのは間違いないことだと言えましょう。

 

あぁ、2番の「グレアを抑える」ってやつ、僕は親が何かにつけて卓上スタンドをつけて明るくしようとする人だったんですけど、これは正直本当にストレスでしたねぇ~。

「いや眩しすぎるし、明るすぎて目が逆に痛いんだけど?」と思っても、消したら「電気つけな」とか言ってくる人だったからまぁつけてましたけど、クリーブランド・クリニックも言ってる通り、眩しすぎるのなんて目にいいわけがありませんから、自分の親を悪く言うのもアレですけど、やっぱり親世代ってのはどっかおかしい所も散見される気がしてしまいます。

(っていうか本人は今でもスタンド直下で本を読んでますし、良かれと思って言ってるんだとは思いますけどね。)

 

…というか僕の親に限らず、昔から「暗い所で本読んだら目ぇ悪くするよ」とか言われてますけど、「いやぶっちゃけそれ全く関係なくない?」って気がするんですよねぇ~。

もちろん、真っ暗な部屋の中で燦燦と輝くモニターを見続けるのがヤベェのは完全に同意しますけど、昔から言われてるのは「暗い部屋で本を読む」とかで、その場合はむしろ目に入ってくる光の量が少なくて、生理学的に言ってもどう考えても目には優しいとしか思えない気がしちゃいますねぇ。

(暗い部屋で明るいスマホがダメなのは、暗い部屋で瞳孔が開いている所に、発光体からの光をモロに受け続けるからであり、そうではなく、それ自身が発光しておらず部屋の照明からの反射光しか届かない本なんかでは、目に入ってくる光の量は限られますから、全く勝手が違う話になっているわけです。)

 

むしろ夜目のトレーニングになる気もしますし、「暗い部屋で本 視力」なんかで検索してみた所、「昔から言われる『悪くなる』はウソ!」みたいな記事がめちゃくちゃ目に付きましたし、「やはり自分の直感は常に正しいなぁ」と自画自賛してしまいましたけど(笑)、とはいえ今の時代は、先ほども書いていた通りそれ自身が発光して、光を直接至近距離から網膜へと届けてくるスクリーンの類を使うことがメインですから、これを長時間見続けるのが目に良くないのは、改めて間違いないんですけどね。

「でもやめらんねンだわ」って話ではありますけど(笑)、なるべく目を労わって生活したいものです。

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