前回は、塩素が目に与える影響に関するかなり浅い記事を見ていましたが、記事の薄さの割に、いくつか興味深いリンク記事が目に付いていました。
というか、目の健康に関する話は個人的に大変気になりますし、単純に目にまつわる話がたくさん触れられていたというだけですけど、まずはその中から、今の花粉の季節にもピッタリな、カユカユで真っ赤な目にまつわるhealth essentials記事を見ていこうと思います(↓)。
まぁ目の充血に関して言えば、実は既に一連のクリーブランド・クリニック記事シリーズでいくつか見ていたこともあり、この辺の記事なんかはまさに充血・赤目について見ていたわけですけど(↓)…
…この時は医療用語まとめ系にあたるHEALTH LIBRARY記事を中心に見ていましたから、より健康読み物的なhealth essentials記事で見ていなかったものを消化させていただくといたしましょう。
今回は、「痒みや充血の原因がアレルギーか、感染か?」という、正直それを知った所で症状が引くわけでもありませんし大した話でもないんですけど、原因を正しく知っておくのはいざ対処したいときに役に立つことがあるかもしれません。
何か実用的な話があることを願いつつ、見ていこうと思います。
目の痒み、充血?アレルギーか感染症かの見分け方(Itchy, Red Eyes? How to Tell If It’s Allergy or Infection)
自己治療をする前に考慮すべきことです
目の充血や痒みがあり、花粉症の時期であれば、大抵はアレルギーが原因であると思いがちで―そして、市販の目薬を使って、自分で治療できるのではないかと思うことでしょう。しかし、残念ながら、事はそう単純ではないのです。ドラッグストアの棚でベストな目薬を選ぶのに役立つガイドを見たとしても、本当の問題は目の感染症なのに、アレルギーの治療をしてしまうことがあるかもしれません。
ドラッグストアに行く前に、眼科医のリチャード・ガンズMD(医師)が、この2つの全く異なる症状について知っておくべきことを共有してくださいます。
アレルギーか感染症か?その見分け方がこちら
ブタクサ(※アメリカで一番メジャーな花粉)が犯人であれ、ペットのフケが犯人であれ、アレルゲンは目に全く同じ影響を与えます。
目の感染症は、様々な原因―ウイルス、細菌、寄生虫、または真菌―によって起こり得、その症状も原因によって異なりますが、一般的に、感染症はアレルギーに比べてより多くの症状が挙げられます。
要するに、目から涙とはいえないような液体が出たり、目に痛みを感じたりする場合は、アレルギー以上のものである可能性が高いということです。
適切な治療を受けるには、眼科医に目の問題の背後に潜むものを見つけてもらう必要があるでしょう。目のアレルギーは伝染性ではありませんが、対処するのはとても辛いものです。もしそれが感染症であれば、眼球を損傷する、かつ/または他の人に感染させたりする危険性があります。
一般症状 アレルギー 感染症 充血 〇 〇 痒み 〇 〇 灼熱感 〇 〇 透明で水っぽい排出物(目やに) 〇 〇 痛み 〇 目に砂が入ったような感覚 〇 光に過敏になる 〇 濃い目やに 〇-細菌性 粘液状の目やに 〇-ウイルス性
どうすれば目のトラブルを避けられる?
目のアレルギーと感染症の両方のリスクを最小限に抑えることが可能です。窓を閉めておくなど、簡単にできる対策が季節性アレルギーを乗り切る役に立ち得ますし、空気清浄機で室内アレルギーに対処することも可能です。
結膜炎(ピンクアイ)は最も一般的な目の感染症で、ウイルスまたは細菌によって引き起こされます。どちらの場合も、感染は容易に拡がります。
(※珍しいことに、校正ミスでしょうか、全く同じ段落がここに再度繰り返されていました。省略します。)
こまめな手洗いは、まさに結膜炎やその他の伝染病を予防する一つの方法です。化粧やコンタクトレンズに気を付けることも、細菌性結膜炎の感染拡大を防ぐのに役立ちます。
アレルギーや感染症に罹ったときに何をすべきか
どんなに善戦しても、目の痒みや流涙の治療薬が必要になるときがあることでしょう。診断に応じて、以下のような治療法が役に立ち得ます。
アレルギーの場合: 目のアレルギーの治療には、一般的なアレルギー内服薬よりも外用薬の方が良いことが多いです。多くのアレルギー用点眼薬は、症状の治療に極めて効果的です。アレルギー反応が始まるのを防ぐことで、症状を予防する効果のあるものも実際にあります。
かかりつけ医が、ステロイド点眼薬や抗炎症点眼薬といった、炎症を抑えるための短期間の薬を勧めてくることがあるかもしれません。市販の人工涙液も、目の潤いを保ち、アレルゲンを洗い流すのに役立ち得ます。
感染症の場合: ウイルス感染症は一般的に自然に治りますが、冷湿布や潤滑目薬で症状を最小限に抑えることが可能です。細菌性眼感染症の場合は、かかりつけ医が抗生物質の点眼薬を処方することもあるかもしれません。
真菌や寄生虫による眼感染症の場合は、何が原因かによって薬が異なります。担当の眼科医が問題を整理して解決してくれることでしょう。
目に違和感がある場合は、迅速な診断と治療がキーとなります。何が原因であれ、担当の眼科医が正しい治療法と必要な緩和策を見出してくれますよ。
というわけで、特にそこまでややこしいこともなく、大体の人は花粉症含め、よりヤバさを感じない「アレルギーか?」とまず思いがちなものの、痛みがあるとか濃度粘度の大きいゴミが目に溜まるようでしたら、それはまず間違いなく感染が原因であるため、より念入りな対策をした方が良いでしょう、という話だった感じですね。
他にも眼病関連の話はかなりあったので、やはり時間がないため短いものから優先してになりそうですが、また順に見ていこうと思います。
