排尿が困難になってきた男性へのアドバイス

それでは予告通り、排尿トラブル(尿切れの悪さなど)に関する記事、まずは男性編から見てみようと思います。

 

health.clevelandclinic.org

 

この話でいえば、僕は以前何かの番組で見たバナナマン日村さんの面白トークが印象に残ってますけど、「いやこれ以前どっかで絶対書いたことあるよな…」と思って「日村」で検索したら、クリーブランド・クリニックの記事を見ていくシリーズの超最初期に、そういえば泌尿器関係から始まっていましたし、↓の記事で触れたことがあった感じでした。

 

con-cats.hatenablog.com

 

特に記事を見た後のまとめで触れることがなかったら、日村さんの話をコピペしてお茶を濁そうと思います(笑)、では時間もないので早速参りましょう。

 

排尿障害のある男性には、何が役に立つ?(What Help Is Available for Men Who Have Trouble Urinating?)

流れを助けるためのアドバイスです

 

 

トイレに行くのは当たり前のことです―突然、できなくなる(あるいは簡単にできなくなる)までは。特に50代以降になると、おしっこに問題を抱える男性は驚くほど多いのです。

ただ歯を食いしばることでその状況を無視するのはいけません、と泌尿器科医のブラッド・ギルMD/MS(医師/外科修士)がおっしゃいます。この不便な問題に…そう、人生に流れを取り戻すことができる方法が存在するのです。

では、おしっこの問題について見て行きましょう。

 

前立腺の問題

前立腺肥大は、圧倒的に、男性がおしっこで悩む理由の第一位です。前立腺は膀胱のすぐ下にあります。尿は膀胱から前立腺を通り、尿道を経て体外に出ていきます。

加齢とともに前立腺は大きくなります―その結果、重大な影響が現れるのです。「前立腺が大きくなると、前立腺内の通路が圧迫されて狭くなり、尿が通りにくくなっていきます」とギル医師が語っている通りです。「ゆっくりとした変化ですが、いずれどなたもトイレに行った時に気付くことになるであろうものとなっています。」

前立腺肥大は、以下を含む様々な症状を引き起こす可能性があります:

  • 尿の勢いが弱まる
  • 尿を押し出すのに力がいる
  • 尿が出にくい、または出たり止まったりを繰り返す
  • 膀胱が空にならないと感じる
  • トイレを出た後に尿が垂れる
  • 夜中に尿意で起きやすくなる
  • 全く排尿できない

おしっこが出にくいと、トイレに行っても膀胱が空になりにくくなります。その結果、排尿の回数が増え(そしてますますイライラするようになり)、下着に垂れ流しになったり、恥ずかしい「事故」や尿漏れにつながることさえあり得ます。

 

排尿トラブルへの対処法

前立腺肥大を予防する方法はありません。(改めて、前立腺肥大は自然に起こるものなのです。)しかし、排尿に関する症状がある場合、正しい流れに戻すための選択肢はたくさん存在します。

 

注意して水分補給をする

体内の水分量を保つために、水分補給は定期的に行うべきですが、以下にお気を付けください: 水分を多く摂れば摂るほど、トイレの回数が増えます―特に、膀胱を刺激するような水分であればなおさらです。なので、何を飲むか、そしていつ飲むかについて気を付けるようにしましょう。例えば:

  • 特にいつも午前2時におしっこに起きるような状況の場合は、夜間の水分摂取を控える。(一般的に、午後6時以降や夕食後は、コップ1杯以下の水に抑えることが推奨されています。)
  • 膀胱を刺激し得る人工甘味料や着色料は避ける。
  • コーヒー、紅茶、炭酸飲料にはカフェインが含まれていることが多いので、摂取を制限する。カフェインには利尿作用があり、おしっこの回数が増えます。
  • アルコール摂取量に気を付ける。ビール、酒、ワインも膀胱を刺激し、利尿作用があるため、おしっこの回数が増え、尿の量も増えます。

 

我慢しない

一日を通して、定期的にトイレに行きましょう。「必要になったら、行ってください」とギル医師が話します。「膀胱は若い頃ほど忍耐強くないので、我慢してはいけません。」

一般的に、膀胱は2〜3時間おきに空にする必要があります―人生で滅多に奨励されないペースですね。「幼い頃から、社会は私たちに尿を我慢するように教えています」とギル医師が付記しています。「小学生の頃、先生にトイレ休憩はまだ早い、と言われたことを考えてみてください」。

 

「二重排出(ダブルボイド)」を実践してみる

膀胱を完全に空にできないと感じたら、「二重排尿」がぴったりの方法かもしれません。

「トイレを済ませた後、30秒から1分待って、もう少し絞り出してみるのです」とギル医師がアドバイスしています。「そうすることで、膀胱をより完全に空にすることができ、次のトイレ訪問までの時間を長くすることが可能になります。」

基本的に、膀胱は漏れたパイプの下にあるバケツのようなものだと思ってください: 膀胱を半分しか空にしないのであれば、溢れないようにするためには2倍の頻度で空にする必要があるわけですね。

 

就寝前の習慣を見直す

トイレに行くのは就寝前の一番最後にしましょう。寝る前に排尿することで、寝ている間に膀胱がいっぱいになる(容量に達する)のに時間がより必要になるわけです。

余談ですが、一晩を通して非常に頻繁に―例えば3~4回(またはそれ以上)―排尿する場合は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。

いびきを伴うことが多い睡眠時無呼吸症候群は、呼吸が止まってしまう病気です。これにより、夜間に身体が作る尿の量が増え、頻繁に目が覚めてしまいます。そのため、日常的にベッドから起き上がってトイレに行く習慣ができてしまう可能性があるわけです。

 

サプリメントを控える

前立腺の健康のために販売されているハーブや栄養補助食品もありますが、研究に次ぐ研究がされた結果、その真の効果については疑問視されています。実際、場合によっては、サプリメント前立腺の問題を引き起こすことすらあり得るほどです。

結論は?ビタミン剤やサプリメントの売り場で、前立腺の健康に効く「魔法の薬」を見つけようとは思わないことです。(ただし、前立腺に効く可能性のある薬は存在します。)

 

おしっこの問題に対するナンバーワンのポイント

こういったポイントは、流れの苦労を何とかするのに役立つかもしれませんが、本当に必要なことには代えられません: 「もし厄介な症状がある場合は、泌尿器科を受診してください」とギル医師が言及しています。「無視してはいけません。」

詰まる所、排尿障害は単に不便なだけではないのです。健康全般に悪影響を与えたり、より深刻な医学的問題の兆候だったりすることもあり得ます。

詰まりが長く続くと、膀胱に逆流し、腎臓を圧迫し、時間が経つごとに永続的なダメージを引き起こしかねません、とギル医師が語っています。さらに、尿路感染症や膀胱結石にもなりやすくなる可能性があります。

また、前立腺肥大が一般的な尿の流れの問題の原因ですが、必ずしも前立腺肥大が犯人とは限りません。一般的ではありませんが、ある種のガンや様々な感染症が原因で排尿が困難になることもあり得るのです。

過活動膀胱や膀胱刺激物質も、尿意切迫感や頻尿の原因としてよく知られています。

おしっこに血が混じっていたら、すぐに電話でかかりつけの医療機関の受診予約を取りましょう。「血尿が正常であることはあり得ませんから、常に、直ちに検査を受けるべきものです」とギル医師が強調しています。

全く尿が出ない場合も同様です。

 

前立腺肥大症の治療法

さて、朗報です。前立腺が大きくなっておしっこが出にくくなった場合、症状を和らげるのに有効な治療法がいくつか存在しす:

  • 薬物療法: 「経口薬から始めるのが妥当でしょう」とギル医師がおっしゃっています。通常、1日1回の服用で、副作用もほとんどありません。しかしながら、前立腺肥大を薬で治療する場合、その薬は一生必要になるという欠点があります。
  • 低侵襲治療: 薬を飲むのが嫌な場合や、薬では症状を完全に緩和できない場合は、泌尿器科医が低侵襲的な手術―しばしば、診察室にて―で治療することも可能です。蒸気で前立腺の内部を収縮させる方法があります。別の方法として、一連のインプラントで通り道を開いた状態にするものもあります。また、一時的な挿入物も研究されており、これは通り道を伸ばすのに役立つものです。こういった治療法は、副作用のリスクが低いことが多いので、良い選択肢となっています。
  • 手術: 手術室で行われる処置、つまり手術は、最も確実な選択肢です。手術によって前立腺の通り道を開き、時間をかけて大きくなった余分な組織を取り除くことで症状を緩和します。手術は麻酔下で行われ、外来(日帰り)で受けられるものもあります。(その他の手術では、1泊の入院が必要になることもあります。)

「排尿に問題があるのは正常なことではありませんが、日常的なことなので、話し合う必要があるものですね」とギル医師が語っています。「症状で悩んだり、面倒なことを我慢したりしないでください。そこで起こっている上手くいかない可能性のあることは、枚挙に暇がありません。」

「ですから、積極的にかかりつけ医に相談し、どうすれば良くなるかを考える手助けを我々泌尿器科医にさせてください。」

 

そう、ポイントは、誰にも防ぐことができない、恐怖の前立腺肥大なんですねぇ~。女性は女性で種々の問題があるわけですが、男性にもこういった避けがたい問題があるわけですね。

 

日村さんの話は僕が思い出して書いただけの大した話でもないのでまぁ省略しますが、他の思い出話として、学生時代、隣の研究室のそこそこ若手の准教授の先生が、尋常じゃないぐらい優秀な方でしたけど、体型は結構丸くて大きめの方だったんですが、この先生とトイレで並んだときに、ビックリするぐらい「ぴちょ、チョロッ…」という、本当に断続的に数滴ずつしか出ていない感じで(一回だけではなく複数回一緒になったことがあるので、慢性的なものだと思います)、まぁ体型は関係ないかもしれませんが色々不摂生はされていそうな先生だったので、

「(おいおい先生、その排尿大丈夫か…?)」

と毎度思っていたものでしたけど、まさに結構危険レベルで前立腺が肥大されていたのかな、って気がしますね。

 

既に教授に昇進されて今でも元気に研究されているようなのでご無事なんだとは思いますが、限界が来る前にどうか泌尿器科に相談してみて欲しい限りです。

 

その先生に限らず、本当に男である以上他人事ではないので、どなた様も前立腺の肥大にはお気を付けください(気を付けて予防できるものではないものの、対処は可能という話ですしね)。

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