前々回の「コーヒーと便意の関係」という話から唐突に脱線していましたお通じネタ、前回見ていた「トイレの頻度と時間」という短い記事には運がいいことに（ウンだけに(笑)）3つも関連poopネタがあり、しかもどれもすこぶる短かったので、順番に消化させていただこうと思います。
まずは、記事タイトルにも挙げました、異なる色の糞便についての記事(↓)から参りましょう。
何よりまず、こんなアラレちゃんみてぇな巻きグソ、日本の漫画的表現なのかと思ってたら、まさかの世界最高峰の医療機関が大真面目にこんなイラストを使うほどグローバルスタンダードなものだった、ってのが衝撃でしたね(笑)。
現実にはあり得ないのに、なぜ世界共通でこんなソフトクリームみたいな表現に落ち着くのか……いやまぁソフトクリームで可能なんだから決してあり得なくはないですけど、こんなに美しく巻くのには高度な技術が必要ですし、少なくとも僕は現実でお目にかかったことはありません…（目にかけたくもないですけど(笑)）。
…と、短い記事ですが最近本当に頓に時間がないため無駄話はそこそこに、早速health essentials記事の方を見ていこうと思います。
うんちの色が違うのは正常？（Is It Normal To Have Different-Colored Poop?）
緑や赤、あるいはその他の色合いのうんちは、ほぼ食べたものが原因です―しかし、健康に関する問題のサインである可能性もなくはありません
Q: うんちをしたところ、クレヨンで色を塗ったようなものが出てきた。心配すべき？
A：茶色は最も爽快な色ではないかもしれませんが、排便時に息をのむような虹色の仕上がりを望んでいる人は存在しません。便器の中で人目を引くような色合いのものを見たら、ちょっと不安になるかもしれませんね。うんちの色に関しては、退屈な方がよりいいものです。
しかし、現実には、たまに珍しいものを見ることもなくはないかもしれません。良いニュースは…？カラフルなナンバー2（※原文には説明すらなく当たり前のように使われている英語のスラングで、便・排便のこと。ナンバー1が排尿）には、朝食、昼食、夕食、またはおやつが関わっているだけという、簡単な説明に尽きるということが挙げられます。
野菜や果物、および鮮やかな食用色素は、クレヨンボックスのような色合いの選択肢をもたらします―なぜなら、入ったものは必ず出ていくからですね。それが、緑のうんち、赤いうんち、黒いうんち、黄色いうんち…まあ、お分かりのことでしょう、そういった色につながり得るのです。
緑色は、サプライズ的に登場する最も一般的な色です。そう、たくさんの「緑」―ケール、ほうれん草、ブロッコリーなど―を食べていると、消化の最終地点で自然にその色合いが見られることがあるかもしれません。
また、カップケーキに鮮やかな色のフロスティング（糖衣）をかけることも、うんちが面白い（そして不自然な）色合いに変わることになり得ます。
食べ物に関連した色合いは、その原因が体内から洗い流されれば、すぐに消えるはずです。
しかし、変な色が長引く場合は、何か他のことが起こっているサインかもしれません。原因不明の緑がかったうんちは、以下のような症状の可能性があります：
その他の色も、医学的問題のシグナルとなることがあり得ます。以下の場合は要注意です：
- 赤っぽいうんち。直腸出血、または痔、裂肛、炎症性腸疾患、潰瘍、もしくは大腸ガンの徴候である可能性さえあり得ます。
- 黒っぽいうんち。この黒っぽい色調は、潰瘍による消化器官上部の血液、または鉄サプリメントやペプト・ビスモル®の摂取による副産物である可能性があります。
- 黄色や灰色がかったうんち。肝臓、胆嚢、または膵臓に異常がある可能性があります。
色に関する結論は…？一日だけ面白い色に見えたからといって考えすぎることはありませんが、もしも数日以内にうんちの色が退屈な茶色に戻らない場合は、かかりつけの医師にご相談ください。
―消化器内科医、クリスティン・リーMD（医師）
「基本的には食べたものの色、でもずっと変な色が続く場合、腸内出血やその他の疾患の可能性もあるので要注意」という、今回も「まぁ、そりゃそうでしょうね」としか思えない話ではありましたが、重要な話ですし意識しておくことは大切かもしれませんね。
ちなみに僕は、前回「下痢をしてますが…」と書いてましたけど、…って、連日の排便報告とか「誰も聞いてねぇから(笑)」の極みで恐縮なんですけれども(笑)、残り物の中華を完全に食べ終えていた昨日は、大学で受験生のリクルートイベントがあり、事務の方に「残ったからあげるよ」とランチ用に振る舞われたものを受け取っていたのですが、それがまたバカの量のサラダで（本当に、タライ1杯ぐらい(笑)）、ドレッシングは誰かに取られてしまった後だったのか、味付けにはこれまたタッパーに山ほど詰まったブルーチーズをそぼろ状にしたものだけがあったんですけど（一応その他にも、申し訳程度にサンドイッチやラップサンドもありましたが）、「こんなの日をまたいで食べるのもな…」と思って、バケツほどもあったグリーンサラダ＋チーズフレークをもさもさ貪り食べ尽くしたら、本日というか先ほど、漆黒ともいえる驚きの黒さのものが出て来てたまげました(笑)。
…いやまぁ前回の記事によると消化されて出てくるのには36時間とかかるということでしたし、いくらブルーチーズに色素が入ってるったって、サラダで真っ黒になる？！とも思えるので、それは前々日の中華に由来するだったのかもしれませんけど、折よくビックリするものに遭遇していました、というクソどうでもいい話で〆とさせていただきましょう(笑)。
