いただいたコメントの続き(新たにいただいたものも含む)に参りましょう。
特に最初の日航機の話は、軽々しい話でもないですし、ふざけた感じの語尾改変は控える感じ(最小限の変更)にしておきましたが、そもそも元々のアンさんのコメントは毎度、しょうもないダジャレとかうさんくさい怪しい方言的言い回しなどなく、あの辺は僕が勝手に変えているものだということも、この際改めて明記させていただきたく存じます。
この飛行機のボイスレコーダーは、御巣鷹山の日航機墜落の時のもの…?え、本物??
再現VTRとかは見たことあるような気がするけど…こんなのが出回ってるんだね。これはちょっと衝撃的過ぎるねぇ…。
途中で、これからは日本語でいいです、みたいになってたけど…
コックピットだったり、客室だったり、管制塔だったり、いろんな場面の声が生々し過ぎて、、いや、これ、私初めて聞いたので…ホンットに衝撃だった。
これって、いわゆるブラックボックスってやつだよね?事故の原因はわかってるのかな?
機長に責任がないとは思わないけど、ちょこっと見てみた感じでは、諸説あるみたいだね。
わかりやすく書いてあったけど、、事実かどうかは??
ただ、機長も犠牲者であり、被害者なんじゃないのかな?って思ってしまったかな。
恐らく、それ以降は旅客機の墜落事故は無いと思うけど…着陸に失敗して炎上とかはあったかも…?やっぱりこういうのを見ると、飛行機って怖いなぁと思ってしまえるなぁ…。ほんとに、二度と起こって欲しくないとしかいえないね。
あ、めっちゃどーでもいいことを思い出したけん…
私の嫌いな文字No. 1は、「電」かもしれへんな笑
いや、No. 1は言い過ぎかもやけど、、今ちょっと業務用のノート作ってて、電気って書いたら「電」がヘタクソ過ぎてやる気なくすレベルやったとばい笑
昨日、蛍光ペンを買いに行ったついでに、新しいペンを見つけたので買ってみたんじゃけぇど…(↓これじゃが。)
断然ジェットストリームの方がいいっ!!
お店で試し書きをした時は良さげだったんだども…残念。やっぱり浮気はしないことにするべ笑
あ、麻生さんのアイスクリームスタイルは、見れんかったとよ。有料?みたいになってた感じやっちね、多分。
って、グザイって何じゃらほい?って思ったとーと、グザイって打ったらスマホでもしっかり変換に出てきたがや!とりあえず、何もわからないままテンプレートを見て、へぇ〜って思って、紺助さんが“マウスで”書いたやつを見て、「え?同じ文字?」って思って一旦引き返したっぴ笑
まぁでも、これは私がグザイを知らなかったからであって、わかる人が見ればきっとステキなグザイだと思うぞなもし!(ってことでどーよ?笑)
前回紹介させていただいた衝撃動画は、そう、2000年だかについに公開された本物のボイレコで、「なぜ公開まで十何年もの時間が必要だったのか」とかもいわれたようですけど、ちょうどインターネットが確実に一般家庭にも普及しだしたぐらいの頃のことで、僕もネットでかなり話題になってるのを見ていた感じでした。
(先述の通り元々はFLASH形式の動画で配布されていたものですが、あのYoutubeはFLASH動画の転載なので、FLASH用の一時停止・早送りコントローラーボタンや・地形図表示切り替えボタンとかもそのまま表示されていますね。
多機能さでは、FLASH動画の方が優れている気もしますが(何せFLASHは複雑なゲームさえ実装可能ですしね)、しかしFLASHもセキュリティ面の管理がもう限界だかで、ついにこないだ公式に取扱い終了&禁止されてしまいましたから、諸行無常といえましょう…)
「ここからは日本語で大丈夫ですので」とか、本当に切迫した状況が窺えますし、全ての行程で、機長他乗組員の必死さが痛いほど伝わってきますよねぇ…。
(そして、最後の無機質なアラームや機械音声が本当に怖い…。)
「はいじゃないが」「これはだめかもわからんね」という、しばしばネットでネタにされるミーム的な表現もありますが、結構使い勝手がいい表現ですし流石にその表現を使うべきではないとまでは思いませんけど、これはやっぱり、決して茶化してはいけない、日本の歴史に残る凄惨な事故である、ってことだけは忘れないようにしたいです。
機長の家族は大きなバッシングにあったと各種書き込みなどで知りましたが、これはやっぱり機長だけの責任ではなく、もっと大きな所にあると思うので、機長のみを責めるのは酷に感じてしまいます(とはいえ、遺族のやり切れなさもよく分かるわけですが、それだけ本当に痛ましい事故だった、ってことですね)。
しかし事故の原因の根本の所は解明されていない印象ですし、流石にもうこれだけの時が経てしまっていては新しい情報もないでしょうから、完全究明も難しそうに思えますねぇ。
…と思ったらしかし、ご紹介いただいた記事にもあった通り、まだまだ明らかになっていなかった情報はあるかもしれないという感じでしょうか。
とはいえやはり、原因が分かったところで、もう起こってしまった結果は変わらないともいえるわけではありますけど、それでも、将来へ向けて、それから残された方々の気持ち等も考えると、少しでも真実に近づけることをやっぱり願いたいですね。
個人的には、小学校低学年ぐらいで読んだ、事故被害者の方が残して現場から発掘された手記というかメッセージが、これまた非っ常~に幼心に胸に来るものだったのをよく覚えています。
この記事(↓)で、写真も一枚だけ紹介されていましたが、手が震えてちゃんとした字も書けなくなってしまったその心理状態を想像すると、本当に胸が張り裂けそうになりますね…。
僕は事故当時はまだ物心もついておらず、被害側責任側どちらも身近にはいない、あくまでも他人事・別世界の話でしかないとはいえますし、「これを教訓に」とか「命の大切さを…」とか、冷静に考えたらおこがましいにも程があるというかあまりにも月並みで自分勝手な意見に過ぎないとも思えましたが(そもそもこうして勝手にネタとして取り上げること自体、ちょっとどうなのかな…という感情もなくはないともいえますし、とにかく茶化したりふざけたり、あるいは私利のために食い物にしたりとかそういうことだけは決してせぬよう、義を通す気持ちだけは忘れないでいるつもりです)、やっぱり本当に、ボイスレコーダーも、最期の瞬間に残されていた手記も、僕の心に深く残ったことは偽らざる事実ですし、自分の心の中で犠牲者の方々は少なからず生き続けており、もちろん普段意識することまではなくとも、僕はこのことを決して忘れないでしょう。
この、手が震えて文字すらちゃんと書けなくなってしまうこと、子供心に「えぇっ?!そんなことあるの?!」と、そのこと自体も非常に衝撃的(どれだけの恐怖だったんだろう…という畏怖とともに)でしたが……
関連して、ちょうど同じぐらいの子供時分に、ニュース特番みたいなので見た、国会だかの証人喚問で、事件追及の渦中にあった副社長さんの、あまりにも手が震えすぎて署名ができない有名なシーンも、「人間追い詰められるとこんな風になってしまうのか…。いやでも、そこまでなる…?」って思ってましたが…
#証人喚問
— hayamin (@hayamin_tw) 2018年3月27日
証人喚問で思い出すのはダグラス・グラマン事件の海部八郎・日商岩井副社長。緊張のあまり手が震えて宣誓書に署名できない姿は衝撃的だった。
その映像がこれ。 pic.twitter.com/sHMVjE534V
(記憶の中ではもっと衝撃的だった印象もありますが、他に同じシーンなんて中々ないでしょうし、これですかね。)
…まぁ子供の想像力では中々理解が及びませんでしたけど、人間は極限状態になると間違いなくこれぐらいに精神を乱してしまう&それが行動として表れてしまうこと、今なら理解できる気もします。
話はまたずれますが、これまた同じぐらい幼い頃に見た、家にあった本(まぁ親が図書館で借りてきただけでしたが)で同じぐらい衝撃を受けた手記・遺書といえば、神風特攻隊員のものもありますねぇ。
これも、本一冊になるぐらい、色々な心を打つ文章があった気がしますが、検索したら、代表的な名文がヒットしてきました。
飛行機事故と重ねられるものではありませんけど、23歳という若さ(隊員によっては未成年)で、ここまで魂のこもった言葉が紡ぎ出せるのは、本当に覚悟を決めた人にしか見ることのできない領域、平和な日常を漫然と生きることのできる人間には絶対に辿り着けない、これもある意味極限の境地から生まれたものなんだろうな…と、これも本当に、幼心に大変胸に突き刺さるものでした。
こちらも、だからといって安直に戦争反対とかそういう風には別に僕はなりませんでしたけど、少なくとも確実にいえることは「彼らの行為があって、今の恵まれた日本がある」というのは間違いない事実ですから、何ていえばいいんでしょうね、言葉にするのも難しいですが、ご本人・残された方の気持ちを理解することなど到底不可能ではあれど、心だけは寄り添う感じでありたいというか、味方でありたいというか、あぁ、敬意をもつ姿勢みたいなものだけは決して忘れないようにしたい、そんな感じの表現が近いかもしれません。
感謝というのもおかしいし、同情や、自分の成長の糧にしたいとかそういうおこがましいものともまた全く違うんですけど、幼い頃本で見た、特攻で命を捧げた方々はもちろん、飛行機事故で不意にお亡くなりになられた方達なども含め、自分の心の中では、人生で全く接することのない多くの人たちよりもずっと、いつまでも生き続けています、僕もいつかそちらへ旅立ちますが、どうか安らかにお眠りください……的な、まぁあんまりそういう独りよがりなポエムの題材にするのも正直あれなんですけど、とにかく英霊への祈念の気持ちとともに、残された方が今幸せに生きていることを本当に心の底から願わずにはおれない、そんな感じですね。
(日航ジャンボ事故では、524名中4名の生存者がいたとのことですが、本当に事故を乗り越えられた幸運と強さを讃えたいとともに、生きていて良かったと思える日々を過ごされていることを願ってやみません。
とにかく改めて本当に、絶対に二度と起こってほしくない事故ですし、
(※注:前回の記事でも、「あれ以来、国内線で墜落事故は…」と当初書いてしまっていたんですが、改めて検索したら、普通に国内でもその後いくらでもありましたね…
ja.wikipedia.org
前回の記事もアップ後加筆修正しておきましたが、特に1994年の中華航空機墜落とか、大きく騒がれましたし、(いわれてみたら)僕もこちらは普通にハッキリと覚えていました。
(とはいえ、「国内線の旅客機」の墜落は、やはりアンさんもおっしゃられていた通り、あれから一度もないみたいですね。)
中華航空はもちろん国内企業ではなく台湾ですけど、本当に、国内外とかそんなことに関わらず、航空機事故が(もちろん航空に限らずあらゆる交通事故もそうですが)世の中からなくなってくれることを、心の底から祈りたい限りです…。)
…と、話題は全く別のものに移行しまして、また文字の話……「電」!
これまた、かなり納得のいく、形を取りづらい字ですねぇ~。
まぁ、個人的には「母」よりマシですが(笑)、これも結構いかついですね。
個人的には、ちょっと考えてみましたけど、他にバランスが難しいというより違和感が大きい字として、「須」とかがあるかもしれませんね。
左側の3点、これ以外に見ない角度だからかもしれませんが、不安になるとまではいいませんけど、書く度「これでえぇのんか?」とちょっと心配になりますね(笑)。
(まぁ、そんなこといって須藤さんとかには申し訳ない限りですが…)
ペンはやはり、お気に入りが一番かもですね。
しかし僕も元々は0.3ミリとかのHI-TEC-C派(今は0.25が主流なんですかね?公式リンクは↓)でしたが、何年か前の学会で、日本企業からもらったジェットストリームの滑らかさに感動したこともあったので、新しいものでも、ちゃんと買って手に取って試してみる価値は十分あるかもしれませんね。
(ご紹介いただいた「ブレン」は、コンセプトは面白そうですけど、まぁぶれないとか個人的にはどうでもよく、書き味の方が重要に思えるので、僕も多分イマイチかもしれません。)
あるぇ~、麻生さん、マジですか?
パソコンからならアクセスできるのを確認して貼りましたけど(リンクカードにも、普通に小さくですが画像は表示されていたと思います)、まぁせっかくなので貼り直してみるとしましょう。
…って、あんな画像、麻生閣下がお付きのSPたちとアイス食ってるだけなので(食べてるのは本人だけですけど)、見る価値など1ミリもないですけどね(笑)。
(古い画像なので、あんまり高解像度のものもありませんでした。そのかわり、別の場面の画像もあったので、そちらも貼っておきましょう。
麻生さん、コンビニ前でアイス食べすぎぃ!(笑))
へぇ~、グザイ、変換で出るんですね!
って、まぁパソコンでも、普通にギリシャ文字は出ますね。
ξ・Ξ……あれ、でも、変換候補で出てくる形と、打った後の形は全然違いますね!
打った後のは、かなりシンプルな形になっています(…って、これは、見ている環境に依るかもしれませんが…。一応、変換候補で出てくるξはこんな感じです↓)。
前回アップした自分で書いたやつ、改めて見ると、最初の一画目のチョンが大きすぎて、「いやこれおかしいだろ(笑)」と思えました(笑)。
ま、そもそもグザイなんて数学専攻以外で普段書くこともないですし、久々に書いたため謎文字化してしまったということで、しかしそうすると、結局グザイは難敵だった!と認めざるを得ない感じかもしれませんね(笑)。