空が灰色だから手をつなごう

今回は、またいただいたコメントから話を広げていこうかと思いますが、ここ数回の記事ではコメントに触れていなかったこともあり結構触れたいコメも溜まっているんですけど(ただ、そんなに話が広がる感じではないかな、と思えたので、溜めていた感じでした)、ちょうど前回のネタについての話が一番脱線で広げやすそうだったので、新しい方から順に触れていく感じでいかせていただきやしょう。

コメントは、毎度とても親切で心のこもったメッセージをいただける、アンさんによるものです(例によって、適宜一部改変)。

アンさん、いつも本当にありがとうございます。

 

ブーバ・キキは凄いやねぇ。日本語だけでなく、地球上ほぼ全ての人間が同じ回答っていうのはびっくりぽんよ。

ちなみに、私も同じやったばい。良かった笑


サリー・アン課題も、アイスクリームも、当たり前過ぎて、なぜそれを聞かれているかがわからなくって、、え?これって正解じゃないの?って沼にハマりかけたべや~。

正解はわかっても、質問者の意図を考えてしまうところ(質問者の意図がすぐに理解できないところ、やっちかね?)、、心理的に何かありそうじゃけど…?どうでっしゃろ??


最後のサイコパスは、私も「正答」ではなかっただぎゃあ。

姉がその男を殺したから?っていう、何も考えてない浅い発想やったとね笑

まぁ、その方が良かったっぽいし、よかろうもんかもじゃのぅ。

 

ブーバ・キキ、もちろんオリジナルはアルファベット圏の実験(ドイツ語)なわけですが、日本語でも実際全く、どう考えても同じ結果になりそうですもんね。

むしろ、日本語は擬音語擬態語が世界で一番レベルで発達してる言語だと思うので、逆に我々にとっちゃそういう判別は十八番よ、って話だったかもしれませんが、そういう文化の乏しい英語とかでも、大人子供に関わらずほぼ必ずそうなるというのは本当に面白いです。

ちなみに原典を見たら、元々は「タケテ・マルマ(またはバルバ)」という名前で実験された物のようで、微妙にブーバ・キキとは違うものの、逆に、多少違ってもやはりマルマが丸い方(まさに、日本語だと「まる」そのものになってますからね)、タケテが鋭い方と大多数が捉えるようですから、円唇母音とか破裂音とか、そういう音声学的な側面に帰着しそうな話といえそうで、興味深さは尽きません。


一方、サリー・アンとかは、小さい子達は、「登場人物(自分以外の第三者)の視点で物事を考えることが、まだ出来ない」っていうことですね。

この場合、「出題者の意図が気になる」とか「当たり前すぎて、何か裏がある…?」とか不安になることなどは、全く問題になりません。
(むしろ大の大人に向けて、真剣な会場でもしいきなりこういう試験が課されたら、疑心暗鬼になるレベルなのは、普通に正常な心理といえそうです(笑)。)


ただ、サリー・アンは単純すぎるので、大人にとってはあまりにも当たり前すぎて「は?」レベルですけど、アイスクリーム課題の方は、マジで冗談抜きに、時間無制限で落ち着いて考えても、紙とペンを使って全力で考えて自信満々に答えたとしても、大人の中でも正答に辿り着けない人が結構な割合でいる構成の問題になっています。

note.com

↑この方が書かれている通り、答を聞いても、「答が間違っていると強く感じる」という形になるようで、この方は最終的には納得していらっしゃるように見受けられるものの、絶対にそれはおかしい、そうなるわけがないと感じる方もいて、ちょっとセンシティブな話になってしまいますが、いわゆる発達障害と診断される形になる感じですね。

(記事コメントにもある通り、本当に最後まで「絶対に教会」と言い張る方も、少なからずいらっしゃるようです。)


こちら(↓)に、解説含め、より詳細な形で載っていました。
(問題文、前回の記事で貼ったのより、こちらの方が学術的にしっかりした記述になっているので、こっちの方が断然いいですね(特にアイスクリーム屋課題)。)

development.kt.fc2.com
かなり古い記事なので、リンクカードの表題は文字化けしているようですが、

【広汎性発達障害(PDD)における心の理論】 

というタイトルの記事ですね。

しっかりした解説もある、とても面白い内容に思います。

こちらの記事からも少し話を広げさせていただくといたしましょう。


アイスクリーム屋課題、記事最後のまとめあたりで触れられていましたが、「健常の子供の場合、目安として小学1年生でクリアできるとされている」って、それ本当ぅ?文章の長さ的に、これ小1で答えるのって無理くな~い…?と思えて少し笑えましたが(笑)…

(実際、僕は絶対無理だったと断言できます。心の発達うんぬんより、小学校低学年で、前回最後に挙げていたのび太の詭弁が全く理解できないぐらいの論理力でしたからね…。正直、文章もかなり複雑だし、これは論理的思考力の面も大きいのでは…?と思えます)

…まぁ僕は似たようなこと何度も書いててクドいですけど晩成型・初期能力が低く成長スピードも遅いタイプなので、実際普通の子は、この程度の問題なら小1-2で余裕で分かるようになるのかもしれませんね。

(特に、これはもう厳正なる生物学的な事実として、女の子の方が肉体・精神ともに早熟なのは間違いないですから、低学年女児の正答率は男児より有意に高そうな気がします。)


アイスクリーム屋のさらに発展型として新しく挙がっていた、妨害と欺き課題、これもとても興味深い内容ですね。

(※『鍵のかかる箱の中に、お菓子が入っている。今から友達と泥棒が来るが、友達のことは助けて、泥棒は助けないようにしましょう』

…という設定で、泥棒がやってきた場合に鍵をかけて妨害することはできるけれど、泥棒がやってきて「この箱は開けられる?」と尋ねられた場合、発達障害を抱える方は、嘘を付いて欺くということが上手にできない、という話。)

発達障害を抱える子は、皆共通して、直接的・物理的な妨害まではできても、間接的・心理的な欺きができない傾向にあるということで、見方を変えると、発達障害の子の方が、より純粋であるともいえるんじゃないかな、なんて思えるかもしれません。

一方続いて、悪意の無い嘘課題、これが一番顕著で分かりやすく、できない方は本当に、どう頑張っても絶対にできないとされる、極めて特徴的な話ですね。

(※もらったプレゼントが、期待していたものでは全くなかった。だけど、それを言ったらプレゼントをくれた人が傷つくので、「ありがとう。嬉しい」と、本心ではないけど気遣いで付く嘘……これが、発達障害を抱える方の場合、自分自身がそれを絶対にできないのはもちろんのこと、この場面で他者がその類の嘘をつく理由が本当に1ミリたりとも全く理解できない(=なぜ、この場面で『ありがとう』といったのか、あまりにも意味が分からなく奇妙に映る。冗談抜きに、セリフの間違い・誤植?としか思えないレベルで、理解不能)…というお話。)

マジで我々が、「いや、正直なことを言ったら、相手がどう思うかぐらい想像つくじゃん。そのぐらい理解できないわけなくない?」と思うのと全く同じレベルの理解不可能さで、この課題をパスできない方にとっては、「そういう思考になり、善意の嘘を付くこと」が心の底から本当に理解できないといわれています。


僕は理解力の鬼なので、何となくそちら側の方の意見も分かるわけですが、まぁ一番は「相手がそれを聞いて傷つくかどうかなんて、自分には断定できなくない?逆に何で勝手に相手の気持ちを決めつけられるの…?」という感覚が根底にある感じでしょうか。

あと、「いやいや、本当のことを伝えなきゃ、将来同じことが発生し得るじゃん。それを防ぐためにも、自分の思ったことを正直に伝える以外の手はあり得ない」的な意識も多少あるのではないかと思われます。


まぁ実際それは一理あるといいますか、相手の気持ちの決め付けといえば決め付けだし、将来のために正直な意見を伝えることも大事ともいえるんですけど、やっぱり自閉スペクトラムに入らない多くの人にとっては、「それはそのまま言わない方が善手となる」ということが、経験的に理解できているというか、自然と身についているんですよね。


一応、この課題で示されていた例のように、プレゼントをくれたのが自分の親ならまぁまだしも、例えば本来くれる義務などのない、友達からの心がこもったプレゼントですと(引越しのお別れ会とかで、次にプレゼントをもらう機会が絶対にないような場合であっても)、たとえ全く心の底から要らないゴミを渡されても、多くの人は感謝の気持ちを伝えることができるわけです。

これが、発達障害を抱える方の場合、絶対にそれができない……というのが多くの場面でトラブルの元になってしまうわけですけど、とはいえしかし、特に幼いときに自分の気持ちを殺してウソの気持ちを伝えることを意識しすぎるのも精神の発達には極めて良くないといわれますし、本当に仲のいい友人なら「何やこれ、しょうもな(笑)」「いやしょうもないチミには合ってるかなと思って(笑)」みたく本音で語り合える方がむしろより良い人間関係構築につながるといえる場面もなくはないかもしれず(いや、流石に、贈り物にダメ出しは、あんまりポジティブになるパターンはないかな…?)、いずれにせよこれは結局、ケースバイケースともいえるように思えるのですが、ズバリ問題のポイントはここにあるのでしょうね。


発達障害を抱える方の大きな特徴に、「ルールがないことに耐えられない/強いストレスを感じる」という点をよく聞くように思うのですが、これもその一環ではないかと素人目には感じます。

自分の正直な気持ちを言っていい場面と言わない方がいい場面とがあり、しかしそれは文章などでキッチリ定義付けできるものではなく、互いの関係性や場の空気などを感じ取って自分で察しないといけないわけですけど、まさにその類の行為こそこの世で最も苦手なことだと感じているのが、発達障害を抱える方なわけですからね…。


どんな人にも苦手な行為というものは生きる上で必ずあるわけで、そこを疎んだり責めたりするのは、自分自身が苦手なことを強要されているのに等しい行為ともいえるのではなかろうか……と、理解力の鬼を自称して憚らない僕は、そんな風にも思うわけです。
(まぁ僕はこれまで親しくしてきた人に、明確に発達障害を抱えると思われる人が1人もいなかったから、気軽にそんなことをいえるだけなのかもしれませんが…。)


多分ここで我々発達障害を抱えない者にとって大切なのは、理解はできなくてもいいから、そういう方が存在するという事実を認めることにあるんじゃないかな、なんて気もします。

「いや相手がどう思うかぐらい、想像できないわけないでしょ。自己中すぎ」と突き放すのは、恐らくまさにちょうど発達障害の方が他人の気持ちを推し量れない・理解できないのとほとんど同じ構図で、そう思う人自身が何気に「他人のことを理解していない」という図式が成り立っているのではないか、とさえ思えます。

完全に理解しなくてもいいから(元より、他人の心なんて完全には理解できませんし)、「認める」こと、これが今の世の中でとても大切な心がけではないかな、なんて思えてやみません。


関連するネタとしては、もうずーっと昔(今見たら、もう10年近く前ですか)に見た、親子で自閉スペクトラムを抱える、TV番組制作の仕事をされている奥村隆さんが現代ビジネスで連載されていた読み応え抜群の寄稿文を思い出しました。

gendai.ismedia.jp
10話までは無料公開で、それ以降はプレミアム公開になってしまっているようですけど、そもそもこの連載自体が、奥村さんの気分か体調かの問題で完全に途中で止まったままになってしまっており完結していないので、10話まででも非常に読み応えがありますし、そこまででも十分オススメ記事ですね。

他人の気持ちを推し量るのが苦手・時間や数字に、極めて強いこだわりや興味を示す(数学のセンスも高い)・実際に診断で親子とも自閉スペクトラムが明らかになった……ということが赤裸々にしたためられているとても興味深い内容でしたが(再読していないので、10話まででどこまで語られているかとかは覚えていませんが)、まぁ実際生きる上では色々大変な思いもされてるんだろうなぁ、という感想もあるものの、立派に家庭をもち素晴らしい仕事もされているということで、何というのが適切かは分かりませんが、いい意味でとても心揺さぶられる、良い記事でした。

(僕はもう10年近く更新を待っているので、不意に更新がなされるとメチャクチャ嬉しいですね(笑))


あと他の脱線ネタとしまして、このプレゼント課題の話を見ていて、阿部共実さんによる、1話読み切り型のショートストーリーメインの漫画作品空が灰色だからに収録されているエピソードを1つ思い出しました。

この作品、「カタルシス…!」って感じの読後感の話が多く(それ以外にも、笑いありホラーあり感動ありと、色々なタイプの話がある、傑作です)、まさに個人的に大好物なのです。

幸いその頭に浮かんだエピソードは無料公開分でお試し読みが常に公開されている形だったので、転載で紹介させていただきましょう。

どのコミック配信サイトでも無料公開分は同じだと思いますが(当然、Amazonでも試し読み可能ですね)、僕が普段よく使っているコミックシーモアから抜粋させていただきましょう。

(無料公開分でも一話まるまるはあんまり良くないのかな…?まぁ、本当にオススメなので、気になった方は全5巻、ぜひ書店あるいは配信サイトでお手に取ってみてください、という宣伝を兼ねて、この一話のみご紹介させていただこうと思います。)


個人的に狂おしいほど好きな、空が灰色だから手をつなごう」です!

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いい…!何度読んでも、本当に良い…!!

まぁ何がいいかいちいち語るのも野暮なのでわざわざゴタゴタ事細かくは触れませんが、全コマ・全セリフが好きまでありますけど、やっぱり、最後のページの穂ちゃんの屈託ない笑顔にグッと来ますね。

もちろん、善意の嘘とまではいいませんが、穂ちゃんにとって、プレゼントは期待していたゲームではなかったわけですけど、それでも、お母さんの愛が伝わったことで生まれたこの笑顔……シルバニアみたいな森の家族は、長く宝物として、最高の遊び相手になってくれることでしょう。


この子は幸せになるよ。


ゲームやお父さんはもっていなくても、心に大切なものをもっているんだ。


楓ママのちょっと不器用ながらも真っ直ぐな愛も本当に心に響くし、いやぁ~これはむしろ、僕が父親になって、遊び相手になってあげたいぐらいだぜぇ~。


しかし作者の阿部さん、嫌な奴を描くのも絶妙に上手すぎるんですよねぇ~(この話だと、おもちゃ屋の兄ちゃんとか、クラスメイトとかも。絶妙に気が利かない店長とかも、普通に実際にありそうです)。

親といるときに友達が通りがかった際の「うるさいなあ」とか、突然のプレゼントで興奮したときに思わず出た「うそだー!!」とか、その辺のセリフ選びのセンスが、リアルな子供像を的確に表現できすぎていて極めて秀逸に思えます。


そもそもこちらは当初「空が灰色だから手をはなそう」というタイトルで、3話短期集中読み切りの3話目だったわけですが、その仮タイトルからの最終3話目でこの話のサブタイトル「空が灰色だから手をつなごう」は、マジで素晴らしいの一言です。

読み切りの評判が良かったので本連載に変わるにあたり、タイトルも「空が灰色だから」に変更になったわけですが、これも良い変更に思います。

…って、いや上から目線でお前は何様だよ、って話ですが(笑)、とにかく大好きな作品だ、ってことですね。


…もちろん、この作品、そして上記エピソードも、正直全然刺さらない…という方が結構いらっしゃるのも容易に想像できるのですが、それはやっぱり好みがあるから仕方ないとは思えるものの(僕も、大人気作品で自分には全く刺さらないものがごまんとありますし)、僕はこの作品、特にこのエピソードが心の底から好きです、というまぁ自己紹介的な意味も込めての紹介でした。
(あと、大阪から転校してきた子回と、野球部の幼馴染回とかが、個人的ベストエピソードかな、って感じでしょうか。
 とにかく、リアルで、強いカタルシスを感じる話が大好きなんですけど、阿部さんは本当に、人間を見る力と、それを表現する力に長けてる方だなぁと思えてやみません。)


せっかくなので、プレゼントをもらって喜ぶ子供といえば、割とメジャーな動画ネタの1つであるともいえますし、ついでに関連動画を1つ貼ってみるといたしましょう。

何年も前にネットで話題になっていた、任天堂Wiiをもらって、「Wiii-----」と狂ったように笑い泣き叫ぶ海外の子供たちの動画がめっちゃ好きだったんですけど、流石にWiiの発売なんてもう大分前すぎて、今調べてもあんまりいいのが残っていなかったので、代わりに、クリスマスに子犬をもらって歓喜感動するキッズのビデオに変更しましょうか。


ついこないだ、2021年のクリスマス動画なので、とても新しいやつですね。

www.youtube.com

中に入ってるのは生きたワンちゃんなのでそこまで厳重にラップされておらず、アメリカの子供特有の、「プレゼントの包装紙はビリビリに破くほど良いとされる」というよくいわれている話通りの、めちゃくちゃなバリバリ破りがほとんど見られないのは残念ですけど、これは本当に幸せな動画ですね!

ここに登場するみんなが、1ヶ月ほど経った今も、この子犬たち(少し大きくなってるはず?)と楽しい日々を過ごしていることを心から願ってやみません。

(8分辺りの女の子の「It's a lie! It's a l~~ie!」が、まさにさっきの穂ちゃんじゃん(笑)、やっぱ世界共通なんだなぁ、と思えて特にナイスでした(笑))


「他人が喜んでる姿を見ることの方が、自分自身が喜びたくなる体験をするより、遥かに嬉しさを感じる」のは、個人的には大人になったことの証かな、と思うのですが、割と色々子供っぽい僕なんですけど、この点だけはいつの頃からか本っ当に心からそう感じるので、そこは僕も大人になったなぁ、なんて思えますね。

 

最後コメントに戻り、サイコパステスト、あれはマジで、いわれなきゃ絶対に「姉の葬式で、再会できるかもしれないから」って発想には至りませんでしたねぇ。

そうそう、(そんなわけないけど、それ以外にないので)姉も同じ人を好きになった?とか、勝手にストーリーを膨らませた発想しかできないんですよね、我々サイコ凡にとっては(笑)。

シリアルキラーは必ず上述の発想に至るそうで、むしろ思い浮かばなかったことにホッとしておくのが吉といえましょう。

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