オシャレな人はみんな飛んでるよ!

ついに、世界中あらゆる地域が新年を迎えましたね。

改めまして、明けましておめでとうございます。

まぁ、この地球上で最も先頭を走る国の1つである日本の皆様におかれましては、「明けましておめでとうございました」の方が適切かもしれませんが(笑)、あぁでも、あけおめは別に年が明けた瞬間しか使えないあいさつではなかったですかね。

普通に、1月3日に親戚と年明け初めて会うような場合でも「明けましておめでとうございます~」とかいうのは自然ですし、TV番組とか下手したら来週でも「新年、明けまして、おめでとうございます!!」とかいってそうですし(まぁ、その番組が新年一発目の放送なら、それが普通ですしね)、正月を過去のものにするにはやや時期尚早でした。


そもそも、世界で最も遅く日が変わる最グズ国家はどこなのかな、と思い調べてみたら、それはやはりアメリカ!

ja.wikipedia.org

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https://ja.wikipedia.org/wiki/UTC-12より

UTCこと協定世界時(もちろん、イギリスなどが使ってる時間ですね)から遅れること12時間、UTC+9である日本から遅れること実に21時間、つまり日本の元日夜9時になる頃にようやく「カウントダウンだー、スリーツーワン(ジャンプ!)、ハイ俺は年が変わった瞬間地球の上にいなかったぜぇ~」とかしょうもねぇ話で子供たちがキャッキャ盛り上がってる、ってことなんですね(笑)。

現地の子たち、おっくれってるぅ~(笑)。

我々日本人は、そんなの21時間前にとっくに済ませてるんですけど、君たち、まだそのレベルなの?(笑)

…と思いきや、UTC-12を採用しているアメリカ領ハウランド島ベーカー島はともに無人島であるらしく、残念ながら嘲笑の対象である夜9時年越し空中浮遊地球外生命体キッズは、どうやら存在しなかったようでした(ガッカリ)…。
(っていうかそんな時差の違いうんぬんより、わざわざ飛んでるしょうもなさを恥じれよ(笑))


一方、人がいる場所で最も遅い時間はというと、アメリカの無人島より1時間進んでいるUTC-11、しかしこちらも自然保護の駐在員のみが滞在するミッドウェー島、それから世界で2番目に人口が少ない国ニウエ、あとはアメリカ領サモアもあったようですが、こちらはUTC-11から2011年末にいきなり世界最早時間に近いUTC+13に変更になったそうで、残念ながらこちらにもジャンピングキッズはいなさそうですね(いやだからそもそもそんな子いるの?(笑) いたとして、いたから何なんだよ(笑))。


結局、沢山の人がいる・しかも特に年越しの時期は恐らく日本人も大挙して訪れているのではないかと思われる、事実上地球上で最も遅い年越しは、UTC-10のハワイであるとということができましょう。

ja.wikipedia.org

僕はハワイ経験はないんですけど、まぁ説明不要の常夏の島、現地時間2022年1月1日現在の最高気温は26℃と、「冬とは?」と思えるトロピカルっぷり、う~ん素晴らしい、まさにパラダイスといえる避暑地ならぬ避寒地ですね。

事実上世界で一番遅い時計もちであることも、彼の地がのんびりと、ゆったりした時間が流れていることの裏返しに思えて、実にいいですね。


逆に、日本は東洋の最果てでかなり未来を生きている国なわけですけど、それでもこの地球上には更に先頭を走る国があり、一番早いのはUTC+14の、キリバスなんですね!

ja.wikipedia.org
キリバスとハワイは、ちょうど24時間の差になりますから、全く同じ時間(午前・午後含め)なのに、日付だけが丸一日ずれているってことになるんですねぇ。

まぁ実際日付変更線をまたいでほとんど同じ緯度に位置するってことの裏返しだと思いますけど、そう考えると、日付なんて単に人類が勝手に敷いてるだけの人為的なものにすぎず、そんなのに意味はあるのかな……もっとこう、時計なんかに縛られない、自由な毎日を送りたいよね、二度とない人生なんだからさ……と、まぁそこまでは思いませんけど(笑)、そんなようなことを、この常夏諸島二国はもしかしたら、せかせか生きる現代人たる我々に伝えてくれているのかもしれません。

 

キリバスが新年0時を迎えた瞬間、日本はまだ午後7時なので、カウントダウン年明けジャンプマニアの方がもしいらっしゃいましたら、キリバスでジャンプした直後、速やかに自家用ジェットで日本へ飛び、ギリギリ0時前に到着して日本で新年ジャンプ!…からの、さらに一気にハワイへかっ飛べば(このステップは19時間あるので、時間に余裕アリ)、ハワイでも更に年越しジャンプが可能で、まさかの、1年で3回も「年が明ける瞬間、俺は地球にいなかったぜ…しかも、3回もだ!!」という稀有な体験が可能なんですね、凄い!!

(いや勝手に飛んでろよ(笑) …っていうか、普通に飛行機に乗ってる方がよっぽど地球上にいないじゃん(笑)。
 そもそも、日本⇔キリバスは7000 km離れているとのことなので、5時間で着くためには時速1400 km以上出さなきゃ無理(笑)。コンコルドを買う必要がありますねぇ(笑))


…って、念のため調べてみたら、なんと!

女の子の憧れ、カワイイ・オシャレ・クールでちょっと大人な、“I can campus”(アイ・キャンキャンパス)の略、すなわち「キャンパスリーダーになれるように」の意であることでおなじみ(かどうかは分かりませんが、Wikipediaより)、CanCamがアンケートを取ってくれていたようで…

cancam.jp

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https://cancam.jp/archives/527283より

CanCamガール108人中、実に44人(=41%)が年越しジャンプ経験者!!

…っべー、今までジャンプしたことなかったけど、僕もエビちゃんみたいなモテカワクールシャレオツキャンキャンガールに近づけるよう、これからは忘れずに飛ぶようにしなくっちゃ(使命感)……。

(気付いたのが元日(笑)。364日後、覚えてるといいね(笑)。

…っていうか、紀香さん挙げなかっただけマシだけど、エビちゃんは古すぎでしょ(笑)。
 せめて、現行モデルのめるるぐらい挙げとけよ、と思ってめるるさんのWikipedia見たら、めるるさんの名字、生見と書いて「ぬくみ」ってそれマジ?!
 ネット上でしか見たことなかったから、ずっと「いくみ」だと思ってたぜぇ~、恥かかずに済んで良かったあぁ~(…って、いうほどめるるさんの名前を読む必要のある場面はなかったし、これからも絶対ないですけど(笑))。

 それよりそもそも、記事タイトルも、あまりに内容のなさすぎる中身すぎて無理やり「オシャレな人はみんな飛んでる」とかしましたけど、よく見たらCanCamガールの半数以上は飛んでないじゃん(笑))


…とまぁその辺のしょうもないネタ話はともかく、やはり世界には時差というものがあるので、意外と、「新年明けましてー」とかいっても、ワールドワイドで考えれば、「新年とは?明けたとは?時間とは…?」という哲学的な問いにもつながり得る深い事象なのかもしれませんね、というお話でした。


いやぁ、新年早々、あまりにもどうでもいいにも程があるしょうもない記事になってしまいました!

普段通り、せめて横に置きっぱなしになったままのコメントとか、前回の記事にもまたコメントをいただいていたので、そちらに触れていこうと思っていましたが、とにかく毎度記事が長すぎますし、年も変わって心機一転、もっと軽量化して、読みやすいブログを目指していきたいですね。
(同じことをいって、結局無駄に長くなるのは最早様式美なんですが(笑)。
…っていうか、全て書き終わってからたまたま目にしたCanCamネタとかを足してたら、結局既にこの記事の時点でもまた無駄に長くなってましたね(笑))


とりあえず、もしも婚活が上手くいって一緒にアメリカでしばらく暮らすことになったら、やはり家族や親しい人は日本にいますし気持ちの中心は日本にありますから、時差というものをより意識するようになると思います……多少面倒だけど、でも案外他ではできない経験で楽しいものですよ、と、無理くり意味を結びつけて今回はおしまいといたしましょう。

婚活についても、このブログを始めて1年弱、婚活らしいことはマジで1つもしていないという、ふざけてるというかナメくさってるにも等しいとんでもない暴挙を犯しているわけですが、無関係なしょうもない雑談しかしなかったとはいえ、割と自己紹介的な、自分の人となりを出すことは多少なりともできたのではないかな、と相変わらず自分に甘い評定を下すとともに、そろそろこの種まきをもとに、少しずつ何か新しい手を打っていく必要もありそうかな、とも考えています。

もちろんブログを軸にすることには変わりはないながらも、ちょっとずつ別のものにも手を伸ばしていこうかなぁ…などとぼんやり思案中という感じですね。


とはいえ生来のんびりしている性質なので、特に何も変わらずグダグダ長文を語り続けるだけかもしれませんが(笑)、まぁ楽しくいければいいよね…と気楽に構えて新年の所信表明に変えさせていただきましょう(具体的には何も所信を表明していないのが、まさに行く末を暗示していそうです(笑))。

遅くなりましたが、最後に改めまして、今年もよろしくお願いいたします。

良い正月三が日をお過ごしください。

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